アルファ、ベータ、ガンマ、デルタの次がオミクロンで、ギリシャ文字を毎日目にする日が来ようとは思わなかったです。
新型コロナウィルスが出現しなければ、オミクロンなどという単語には一生出会わなかったでしょう。
自粛とか言われつつ、なんかふつーに生活してます。
マスクと手洗いだけには気をつけて
それ以上、やりようがないですしね。
文章を書くのがどうしようもなくめんどうになってしまいました。
写真を撮ることが趣味になって以来、写真で表現しているんだから、文字はもう必要ないと思っていたら、作品にはステートメントやらが必要だとか。
理論武装も必要で、自分の作品を語れることが必要なんだとか。
そりゃあそうですわよね
自分の思いを表現するのだから、なにをどのように表現したいのか言わなきゃわからない
頭の中を整理するためにも、文字にしてみようかと。
結局、元の振り出しに戻ったような気がしてます。
でも、ここでは、まずは昨年からの観劇と鑑賞の履歴を忘れないうちに
いや、もう忘れているでしょ。
「パンドラの鐘」の感想が最後でした。
観たのを忘れてました・・・
6月は、ワクチン接種の予約と接種で終わったような・・・
大阪の集団接種会場でモデルナを打ちました。母を連れて行かねばならなかったので、合計4回も。
自衛隊の素晴らしく規律のとれた手際のよさに心底感動。
自衛隊は、災害救助だけでなく、日本らしさも守っているのだ
7日に宝塚大劇場で月組のたまきち退団公演『桜嵐記(おうらんき)』と『Dream Chaser』
さすが上田久美子さん。こんなにいつまでも心に残る作品で卒業できる珠城りょうは幸せものだ〜
あのややこしい南北朝を舞台に、見事に散りゆく武将の悲しさ、りりしさを描いておられました。
ありちゃん(暁千星)の後村上天皇のたまきち楠木正行を送る「戻れよ」のセリフが、今も耳に残ります。
ショーも、とてもよかったです。
26日 梅芸で「マタハリ」
初演3人の千秋楽をそれはそれは楽しみにしていたのに、コロナで飛びました・・・
2回は観たけど、やはり東くん、和樹くん、ちえさまの組み合わせで観たかったな〜
7月は、引き続きワクチン接種
1回目は、まさにモデルナアームになってしまい、腕がパンパンに腫れ上がってしまった。
2回目は、38度くらいまで熱が出て、寒気がひどかったので、ちょっと怖かったです。
24日に兵庫芸術文化センターで「メリー・ウィドウ」
とびきり楽しい公演で最高でした。
「唇は語らずとも」かな。何度聴いてもステキ
23日に宝塚大劇場で宙組「『シャーロック・ホームズ−The Game Is Afoot!−』『Délicieux(デリシュー)!−甘美なる巴里−』
すみません、観たけど、なぜか覚えておりません。なんとなくゆりかちゃん(真風)が、シャーロックっぽくてステキだなというのはかすかに覚えているけど。
月末は那須に避暑へ
オリンピックで野球をこんなに応援する日が来るなんて。以後、オリックスの優勝をめざし、野球をテレビで追いかける日々に突入。
野球以外でも、たくさん感動しました。オリンピックはテレビで見るのがいいです。涼しいから(笑
国の持ち回りではなく、アテネあたりに会場を決めて、配信でよいのになあ
5日から18日まで、参加している写真クラブ「関西ファイブ」の写真展が、キヤノンギャラリー大阪で開催されました。
今回は、あまり見てもらうような写真じゃないからと、友人知人に連絡してなかったけれど、見に来てくれた見知らぬ人数人に、紫陽花の写真がよくできていると言われ、うれしかったです。
自分で自分の写真をちゃんと評価できないなんて情けない。
8月梅芸でだいもん(望海風斗)の退団後、初のコンサートへ
宝塚マジックが消えただいもん。ちょっと物足りなかったです。B席で観たから、かも。
23日に宝塚大劇場で雪組『CITY HUNTER』と『Fire Fever!』
シティーハンターは、読んだことも見たこともなかったので、びーっくり。
すみれコードで変えてあるそうだけど、それ以前にセクハラオンパレードで、古くさっ!(笑
宝塚って、果敢に挑戦する劇団です。
20日に映画「竜とそばかすの姫」
中村佳穂の歌の部分がやたらと気になって見てしまいました。
が、ばあやには、気になっていたところだけで十分でした(笑
9月REON JCAK4が開幕されたので、東京、大阪、北九州と久しぶりにコアファンらしい活動をしました(笑
ちえさまは、やっぱりこれだな〜!
10月6日に劇団新感線の「狐清明九尾狩」のライブビューイングを久しぶりに映画館で鑑賞。
中村倫也、吉岡里帆、向井理、テレビでよく見る方々が舞台でどれほどの・・・と好奇心で見ましたが、みなさんお見事でした。
やはりちゃんと普段から、努力しておられるのでしょうね。
また見たいです。今度は生の舞台を
9日は芸文で佐渡裕さん指揮で「音楽の贈りもの PAC with ベートーヴェン! 第3回」
音楽にリーズナブルに浸れる芸文は最高です。
12日 宝塚大劇場で星組新人公演『柳生忍法帖』
原作が山田 風太郎だから、すみれコードをどうするんだ?と思ったけど、かなり頑張ってました。
本公演を観ないで新公だけって、どうよ・・・ですよねぇ (笑
なぜか今の星組に興味が持てなくて。
トンチキな内容のお話を、みんながんばっていました。
18日 月組バウ公演『LOVE AND ALL THAT JAZZ』
風間柚乃ちゃんの初主演作品。ジャズとあるから、ゆのちゃんのジャジーな歌がたくさん聴けるとウキウキだったけど、ジャズというより、昭和歌謡な曲調の歌が多くて、お話の内容もわかりにくくて、ゆのちゃん、かわいそう
でも、そこは宝塚。若手のジェンヌたちが一丸となってがんばっていました。
19日 映画「DUNE/デューン 砂の惑星」
むかーし見ましたよ。わけわからん映画でしたが、妙に頭に残る映画でもありました。
リメイクということで、気になって仕方がなかったです。
やはり映像技術の進化はすごいです。
そして、ポールのティモシー・シャラメ。美しいです。それだけで見てられました(笑
くらーい映画だけど、シャラメくんが美しいだけで耐えられました。
美しくて強い母レディ・ジェシカ。この母なら、この子はありだなと大変納得できました。
続きが気になります。が、続きはあるのかしら。あまりヒットしていなかった気がします。
下旬に再び那須へ
今回は紅葉とお食事が目的。紅葉は裏磐梯のレイクサイドホテルで堪能するはずが、少し早すぎました。
でも、久しぶりの東上でテンションが上がりました。
なんだかんだいって、今年は、姪の結婚式、夏の避暑、今回で3回も東上。
お食事は、那須でこのような美味なものに出会えるとは!なお店でした。
あまり人に知られたくないから、店名は「S]とだけで内緒。
11月撮影旅行で能登金沢へ
撮れ高、あまりなし。
美味しい料理やさんには出会えたけど。
夜の茶屋街がまるで鬼滅の遊郭編みたいで楽しかったです。でも、明るいレンズが格安50mmの、おまけにEFレンズしか持っていなかったので残念。
13日梅芸で「ニュージーズ」
京本大我くん主演。梅芸でB席を入れてみたら、当選。でも、B席で観ると、やはり迫力が伝わってこないためか、イマイチでした。
きょもくんの歌唱力のすごさはよくわかったけど。
ちえさま主演のファクトリー・ガールズと似たシチュエーションの労働問題を扱った内容だったけど、ファクトリーの方が、より社会問題に迫っているような気がしました。
15日梅芸で宙組「プロミセス・プロミセス」
「アパートの鍵貸します」だったのね。って、内容をちゃんとチェックせずに見るなんて、こらっ!
これもすみれコードにひっかかりまくりだけど、やっちゃう宝塚なのだ。
ききちゃん(芹科斗亜)、もう完成しまくっている。どうなっちゃうのだ。
観ながら、ききちゃんの行く末ばかりが気になりました。
12月映画「悪なき殺人」
フランス・ドイツの合作
久しぶりに映画館で見ました。面白かった!
世界はつながっている。偶然すぎるけど。
こういうバタフライ・エフェクト(些細な事がさまざまな要因につながり、大きな出来事や成果につながる)もありよね
映画「グンダ」モノクロのドキュメンタリー映画。ある農場で暮らす雌豚と子供たちの日常をただただ撮った映像
なのにじ〜っと見入ってしまう。美しく、そして残酷。でも、それが生。
見ながら、いろいろな思いが頭の中をぐるぐるする映画でした。
19日梅芸「蜘蛛女のキス」
面白かった!
映画の印象だと、すごく暗い舞台?と思ったら、監獄の中と、モリーナの妄想の明暗がはっきりしていて、暗さと華やかさがいい具合に混じり合っていました。ちえさまに蜘蛛女/オーロラをやって欲しかった!
オーロラに絡め取られていくモリーナ。石丸幹二さん、さすが!
そして、とうこさん(安蘭けい)も。
また観たいです。
2022年に突入〜!1月これを書いている14日、感染者が2万人に達しました。
どうするんですかね。
私は、普通に暮らします。
3日 兵庫芸術文化センター「2022年度ワンコイン・コンサート出演者お披露目 新春・顔見世コンサート」
来年の春までにワンコインコンサートに出演する方たちのお披露目コンサート
どの方もすごくて、あれも聴きたい、これも聴きたい状態に陥るけど、ワンコインだから安心です。
コントラバスのワンコイン、ぜひ、聴いてみたいと思いました。
9日 梅芸「フィフス・オブ・ノーススター 北斗の拳」
北斗の拳をミュージカル化???好奇心には抗えない私。見て参りました。
ワイルドホーンの美しくて力強いメロディに乗せて、核戦争後の荒々しい暴力の世界が見事にミュージカルとなっていました。
ぬっきー(大貫勇輔)のビジュアルは、まさにケンシローでした。
歌は、まだまだだけど、まずはビジュアルで引き込まれました。
その分、あーや(平原綾香)のユリア、和樹くん(加藤和樹)のトキ、福井晶一さんのラオウなど、主役級の歌唱でばっちりサポート。
ユリアって、みんなのアイドルなんだな〜。このお話は、予習でアニメを3話くらいしか見てないから、よくわからないのですが、ユリアをめぐる男たちのバトルなんですかね。きっと違うだろうな〜(笑
席の真上に空調の窓口があって、まるで外で観ているような寒さだったので、核戦争後の殺伐とした空気感は共有できたけど、風邪をひきそうな寒さで、心ここにあらず。劇場のお姉さんに文句を言ったら、空調を調節してもらったけれど、広い会場だから、すぐには対応できないというお返事。要するにできないっていうことらしく、終わるまでずっと極寒の世界で観劇する羽目になりました。
あの席は二度といやです。
10日 兵庫県立芸術文化センターにてプロムナード・コンサート 高野百合絵&黒田祐貴 デュオ・リサイタル
なんと最前列センターの席がゲットできて、まるで私たちのためにお二人が歌ってくださっているようでした。
大満足。どのナンバーも、聴き入ってしまいました。
特に2部のオペレッタの「こうもり」や「メリー・ウィドウ」はさすがでした。
そもそも去年、観たメリー・ウィドウが、このお二人のバージョンで素晴らしかったので、このコンサートのチケットを気合いを入れてゲットしたのでした。
アンコールの「カルメン」のナンバーも、夢のような歌唱で、最高のひとときをいただきました。
ありがとうございました。母孝行もできました。
11日 宝塚大劇場 月組『今夜、ロマンス劇場で』『FULL SWING!』
とっても楽しかったです。
ロマンス劇場は、映画を観ていたので、どうやってミュージカル化?再びでしたが、さすが小柳菜穂子先生。
ラストシーンには泣かされました。会場は、その少し前から鼻をすする音があちこちで始まり、幕が下りたら、ハンカチを握りしめ号泣状態の方たちをたくさん目にしました。
綾瀬はるかちゃんが大好きだから、どうしてもはるかちゃんの顔が浮かんでしまうんだけど、まあ仕方がないか。
あまりSSで観るより、遠目の方がいいかも(笑 うみちゃん、ごめん
ショーも、すごく楽しめました。ありちゃん、ゆのちゃん、ちなつの並び。それぞれのシーン、どれもす・て・き
すごーく満足してるんるん家に帰ってきたら、ありちゃんが星組に異動とのニュースが駆け巡りました。
月の王子様でいてほしいという反面、ちえさまの星を継ぐものになって欲しいという気持ち。複雑すぎる
ありちゃん、大好き。星組、久しぶりに通いますよ。
ドラゴンシーンのありちゃん、まさに星を継ぐもの、ですね。
は〜
8ヶ月を網羅するのに1時間半くらいかかってしまいました。
こうしてみると、本を読んでいないということに気がつきました。
老眼の悲しさで、本を読むのがどうも・・・です。
さて、今年は、インスタでも再開してみようかな