2005年10月29日

青森紀行第2章 鯵ヶ沢で、山、里、海、満喫中!!

と言っても、旅行ではありませぬぞ。しっかりと仕事をしております。地域調査として、地元で頑張っている人たちの取材に奔走しています。鯵ヶ沢町は、南に白神山地と岩木山を抱え、北の日本海へ走る3つの川をもつ町。これを聞いただけで、自然の魅力満点ということお分かりいただけますでしょ?百聞は一見にしかず。長々と文章を書くのは辞めて、昨日から今日の行動を写真でご紹介します。

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ラベル:地域調査 漁業
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2005年10月27日

種山ヶ原で賢治の世界に陶酔・・・

今日は、岩手県住田町で花巻市のイーハトーブ館お勤めの牛崎敏哉さんを招いて、種山ヶ原と賢治の世界をテーマに、種山ヶ原森林公園を散策しました。今日は、雲ひとつない青が澄み切った素晴らしい天気で、物見山山頂に上がると、岩手山や姫神山だけに留まらず、遠くは秋田駒のほうまで見渡せるほどでした。

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ラベル:体験ツアー
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2005年10月24日

片品村の大豆再び

先週に引き続き、今週末も再び片品村へ。
今回は、尾瀬三ヶ峰高原の会のみなさんと地元の地域資源調査(地元学or郷土学)を実施するためが目的。ちょうど千明さんの農場が今回の調査の場所でもあり、1週間後の農場も気になったので行ってみました。

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2005年10月22日

不思議な体験のダイアログインザダーク!

ダイアログ・イン・ザ・ダークは、日常生活のさまざまな環境を織り込んだまっくらな空間を、聴覚や触覚など視覚以外の感覚を使って体験する、ワークショップ形式の展覧会。ドイツで1989年に、アンドレアス・ハイネッケ博士のアイディアで生まれ、その後、ヨーロッパ中心に70都市で開催、すでに100万人が体験しているそうです。日本では99年の黎明プロジェクトを皮切りに、以降毎年継続して開催されており、今年は、「日本におけるドイツ年」にあわせ、自治大学キャンパスで開催されている「D-HAUSドイツ体感スクエア」の一角で行われています。
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2005年10月21日

第3回ニッポン食育フェアは2006年1月14,15日開催

昨日は、農文協で第3回ニッポン食育フェアの打ち合わせをしました。
次回は2006年1月14,15日の土日に、いつもの有楽町国際フォーラムで開催されます。

は、はやい、はやすぎるぅ!
この間、終わった!とみんなで抱き合って喜んだのに、もう1年が来ようとしている!
いつも終わったときは来年こそもっとうまくやるぞ、いろいろ企画を今から練ろう!と思うけど、結局、あれっ、もう10月も終わる・・・と今ごろから焦りまくることになります。
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ラベル:食育 風土
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2005年10月18日

全国各地のコミュニティ起業家の本!

起業家の育成では10年を越す実績を持つNPO法人ETICさんが素敵な本を編集されました。「好きなまちで仕事を創る〜Address the Smile」
フリーターやNEETの増加が問題視されてから久しいですが、一方で、各地でこんなに素敵な笑顔で仕事に向かっている人たちいることに勇気づけられます。

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2005年10月17日

大白大豆収穫応援その2 旨いものづくしin 片品村

今回の大白大豆収穫応援では、幕開けから一気に食べまくり状態に突入。その割には労働時間が短いというのは今後の課題としたい。

まずはお昼時、農場に突如現れた「すいとんづくりの名人」
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posted by 風土倶楽部 at 22:55| Comment(0) | TrackBack(1) | 群馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大豆収穫応援その1 お天気がよくなったのは誰のせい?

腕が痛い、腿が痛い、いや、腰だ・・・と参加者全員、体の酷使状態を自慢しあいながら、無事、大白大豆収穫応援を終了。といっても、天気が不安定なこともあって、実働は4時間足らず。ほんとーにこれで応援になったのか、かなり疑わしい。おまけに日曜日は、片品の旨いもの食べまくりのうえ、買出し状態に突入し、ただ、ただ、片品村の秋を満喫してきただけのような2日間でありました。いやー、楽しかったのなんのって。千明社長、元田農場長、ありがとうございました。

土曜日は、天気予報によると曇りのち雨。新幹線が上毛高原に近づくに連れて、雲行きはどんどん怪しくなり、片品村に車が入るころには時折、かなり激しく雨が降るといった状態。尾瀬ドーフのお店に到着したころには、かなり降っていて、これは温泉&宴会直行かと危ぶまれたけれど、とにかく農場へ。

おお!見渡す限り大豆がパンパンに膨らんで、今や遅しと刈り取りを待っているではないですか!!!
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元田さんに収穫の仕方を教わっているところ。
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2005年10月13日

IT企業の社長が漁業組合の組合長に?

と話題沸騰中の福岡県宗像市の鐘崎漁協組合長に就任したばかりの安永淳さんに、来週17日〜の「今週の私」を担当してもらいます。

下記は、安永さんと一緒に活動している、当ホームページにもブログをリンクしているお馴染み「森の新聞社」の森千鶴子さんからのお知らせメールです。
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2005年10月12日

宝探しではなく・・・

本日は、11月3日から開催する日本山村会議の報告書のまとめ方、およびフィールドワークのやり方について、東京実行委員長の渋澤氏、事務局の吉野さんと打ち合わせ。

「もう、宝探しはいいよね」というのが全員一致した意見。
地元学は、どうも「宝探し」と言われ始めてから、いろいろな落とし穴が生まれてしまって、本質ではない方向にいきつつあると思う。
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ラベル:地域資源
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2005年10月10日

枝豆やこんなものにも塩加減

枝豆はなんとなく暑い夏のビールのお供といったイメージが強いけれど、季語は秋。9月下旬から今が本番なのだ。
寒暖の差が激しい土地で栽培されるものが特においしい。豆全般に言えることのようだけれど。

上の句は、北大路魯山人によるものらしい。らしいというのが、この情報を掲載している「増殖する俳句歳時記」という検索サイトを作成している詩人の清水哲男氏がどこでみかけたか思い出せないとしているからだ。このサイトは、季語と代表的な俳句が同時に掲載されていて、とても楽しい。
懐石料理「辻留」主人辻嘉一氏による枝豆のおいしいゆで方も掲載されているので、ぜひ、ご一読を!

さて、青森県鯵ヶ沢町で栽培されている大豆「風丸」もいよいよ収穫が佳境に入っています。一坪オーナーの受付は10月13日までです。
ぜひ、味わってみてください。

また、今週、土曜日には群馬県片品村の地大豆「大白大豆」の収穫の応援に行く予定です。今年は「都会派」のお仲間たちと一緒で心強いやら、ちょっと不安やら・・・楽しみです。(あ)
ラベル:大豆
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2005年10月09日

おもしろうて、やがて悲しき取材かな

「羊とはちみつとスローフードのお話」も大盛況のうちに終了(みつばちプロジェクトのブログ参照)、ようやく「みつばちスクール2005」の秋冬編の日程も決まりほっとした。たくさんの人をお待たせしていて、とっても気にはなっていたものの、週末はほとんど仕事で東奔西走状態。もちろん藤原誠太氏も多忙を極めておられ、スケジュール調整ができず、ほとほと困っていた。思わぬひょっこり空いた10月30日、おまけに藤原氏は東京に前日仕事で来ている!となれば、これを逃す手はないと急遽決定!
さてさて、来春からLJ21もどこかに巣箱を持てるのでしょうか。

今週は、山形県白鷹町にある鈴木味噌店さんを取材。この味噌の話が面白いったら・・・。大豆と米と塩を調達したら、麹から仕込んでくれて、甕に詰めてくださるという昔ながらのマメな味噌やさんです。よし!これなら夢の手前味噌もなんとかなるかも!ただ、10キロ(出来上がりの味噌の量)ぐらいからの仕込みになるので、都市生活者で核家族ともなれば共同でお願いするということになりそう。これは季刊誌「住む。」に連載中の「今、食の現場で」に書かせていただきますので、ぜひ、ご覧くださいね。12月初旬に発売予定。
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画像は宿泊したパレス松風の部屋から見えてた白鷹の町の風景。
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ラベル:味噌 大豆
posted by 風土倶楽部 at 10:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 山形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月08日

菱の実、ハスの実、オニバス、レンコン・・・

少し前になりますが、先月9月23日に新潟市の水の駅「ビュー福島潟」(新潟市役所 豊栄支所 文化振興課)主催で行われたシンポジウム「潟の食文化を語ろう」のコーディネイターとして呼んでいただきました。

福島潟は新潟県最大の潟湖です。このほかにも佐潟や鳥屋野潟があり、新潟市は水の都だともいえます。
13本の川が流れ込む福島潟からの水の出口はたった一本の川だったため、以前は腰まで水に浸かって水田を維持するような過酷な稲作栽培が行われていたそうです。一方、湿原では、菱、ハス、オニバス、レンコンといった植物が豊富に採れ、独自の食文化を育んでいったようです。画像は、ビュー福島潟からの眺めです。
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今回は、ありがたいことに私にとって初物のオンパレードでした。まず、菱の実。こんなにたくさん形があって、指を差しているのが一般的な形だそうです。茹でて割って食べます。見た目はちょっとおどろおどろしいけど、クルミやブナの実ほどの脂肪分はなく、くせのない食べやすい実です。
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ラベル:食育 食文化
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2005年10月03日

成瀬巳喜男監督の映画で知るあのころの風景

9月のNHKBS2で成瀬巳喜男生誕100年を記念して、代表作を次々と放映していたので、以前から見たかった傑作と評価の高い「浮雲」をはじめ、片端からDVDに録画。少しずつ見ているところです。

まあ、1本ずつの感想はさておき、映画の中の風景の興味深いことといったら、このうえなし!
主人公たちが銀座でうろうろすれば、なんと川の流れる銀座などが出てきてしまうのだ。主人公たちの歩いている道の後ろが映し出されれば、そこは見渡すかぎりなーんもない!これはどこ?どこ?と当時を知らないのに、思わず身を乗り出してしまう。唯一確認できるのは和光の時計。製作された年代によって、もちろん、すごい勢いで風景は変化するんですけれど。1951年製作の「銀座化粧」と「1960年製作の「女が階段を上がるとき」では、同じ銀座が舞台でも、風景はかなり違っています。

住宅の様子も面白い。間借りをしているケースがとても多い。日本家屋のふすまの便利さにも気がつかされた。お客がくれば、それまで開け放っていたふすまをちょいちょいと閉めれば、広々とした空間を区切ってしまうことができる。もちろん、中で話していることは多少もれてはしまうけど。「銀座化粧」では、田中絹代の美しさに驚かされつつ、2階屋の張り出したところで香川京子が七輪でサンマを焼いていたりするシーンに思わず釘付け。あんなところで焼いているよー、と。
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posted by 風土倶楽部 at 12:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 極私的観賞日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする