
農業はどうなっているの?と思えば、コンサート行脚に出る前にたんぼの畦塗をやり終えなければ…とか、お米の発送作業に追われていたり、とか・・・。
生業が違うと、時間配分がよくわかりませんねー。
農業をやっている人は季節に合わせて刻々と仕事が変化していくわけだから、収穫が終わる今日このごろは何をしているのかな、とか、何事も気になるワタシであります。
ということで、孝太郎さんに来週1週間(10月30日〜11月5日)、「今週の私」に登場してもらいます。
農業者の多忙な1週間が今、明かされる!かな?
11月22日の「影法師コンサート&新米パーティ(有精卵付き!)」は、とにかく楽しいコンサート&パーティにしたいです。
おいしいものを囲んで深刻な話をするのではなく、いただくいのちに感謝して、楽しく語り合いましょう。
ご希望の方はお早めにご連絡ください。
ところで10月30日(月)21:00からのTVタックル(テレビ朝日)のテーマはズバリ「農業」
「自民党VS民主党農業政策攻防戦」
4ha以上の大規模農家だけに直接支払いか、
それとも全販売農家に直接所得補償か!!
「最後の聖域!? 農協解体論」
「JAの信用・共済事業は巨大すぎる! 郵便局同様解体すべきだ!!」
「営農指導事業なんか今の農家に必要ない」――
なーんてのもやるそうです。面白そうです。
出演は民主党は篠原孝氏、原口氏、自民党は片山虎之助氏、山本拓氏
さてさて、どんな議論が展開されるのやら。
農業体験をして、「楽しい」とか「おいしい」とかの報道はよくあるけれど、農業の課題そのものが俎上に上がることはほとんどないので、貴重な機会といえます。
政治は農林業に関して言えば、なんだかねーの連続。
「霞ヶ関には頭のいい連中がいるんだろ。なのに、どうしてこうなるんだよ」とは農業者からよく聞く言葉。
数年前に会った某森林組合の組合長は
「今後、オレは林野庁の言うことと反対のことをする!」と憤慨されておりました。
どうされているかしら、とふと、気になるワタシです。