2006年11月30日

過疎ときどき都心

最近、過疎地での仕事が圧倒的に多く、すっかり空間的な広さ、のんびり加減に慣れてしまったため、都心に出かけていくのがめんどうで仕方がないです。
あー、人混み…と思うと憂鬱になってしまいます。
師匠には、江戸には江戸の役割があるのだからといつも励まされているのですが、コンクリートとアスファルトばっかりの街の中を歩いていると、ごっちゃん気分(電気も水も止まったら、どーにもなんない)になるばかり。でも、まあ、たまには都会らしいところをうろうろせにゃあ…。

ということで今日は大手町カフェと表参道ヒルズに行って参りやした。
どちらも、都会だわー、さすがに人がたくさんいるなあーとおのぼりさん気分。

shiga.jpg

まずは大手町カフェへ。ここはオープニングイベントではちみつバーを出したところです。
29,30日と滋賀県近江八幡市から新鮮野菜の百菜市場を出しますという連絡を株式会社地球の芽の山口琴子さんからいただきました。
「しんしんと霜が下りるほどに甘くおいしくなっていく冬の野菜と地酒」なんて文句にすぐ反応してしまいます。

hyakusai.jpg大手町ビルに新鮮野菜かあ。
大手町は私が社会人の第一歩を踏み出した場所。当時と変わらないのは大手町ビルとJAのビルと、私がいた某会館ビルぐらい。
あとはえーっ!というぐらい変身し続けてしまい、最近は地下から上に上がると「ここはどこ!」状態になってしまいます。

当時、勤め先の某団体の元会長専用の特別室がこのビルの2階にあって、その部屋が所属していた特別プロジェクトの準備室でした。
このビルの中で唯一テラスがあって、植木があって、絨毯はふかふかで、木製の特別な家具がしつらえてあって私設の図書館か書斎のような部屋でした。
このビルに来るたびに、ふと今でもあるのかしら、と気になります。たぶんないでしょうね。

いったい何年前の話をしているのでしょう…思い出の多い年になりにけり、です。

このビルで野菜が近江八幡からやってきて販売される時代が来るなんて考えられなかったなあ。
時折、JAのビルの前で花とかは売っていたけれど。
おまけに若い人が元気に楽しそうに野菜販売をしている。
仲間のロジデリさんたち(岩手のいいものを集めている)も、30代前半が中心になって、活発に活動しているし。

hyakusai3.jpg hyakusai2.jpg
地球の芽の東京スタッフ 斉藤千恵さんに日の菜を勧められて購入。
日の菜は近江が故郷の野菜の一つだから、東京では馴染みがないかも。
これです。


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posted by 風土倶楽部 at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月29日

なぜか砂丘に行き着けない鳥取紀行 その2 空港で見つけた砂たまご

鳥取といえば砂丘!だということで、今年2月に行ったときも「さきゅう、さきゅう」と心の中で唱えながら行ったけれど、時間がなくて断念。
今度こそと密かに期待。おまけにちょうどライトアップしていて、イルミネーションがきれいらしい。

むかーし見た映画の「砂の器」に出てきた砂丘を彷徨う親子の映像、そこにかぶるドラマチックな音楽が忘れられない。

が、またしても砂丘に届かず・・・
早くついてしまった空港の売店でうろうろしていたら、こんなのを見つけました。

sunatamago.jpg砂たまご

砂丘の砂で、和紙でくるんだ放し飼い卵を高温で温めたゆで卵らしい。

せめて砂丘にはいけずとも、これで砂丘をしのぶか、と購入。

sunatamago4.jpg中が気になるでしょ?



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posted by 風土倶楽部 at 09:48| Comment(1) | TrackBack(0) | 鳥取 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月26日

蜜会2006ファイナルイベントのご案内

ローカル・ジャンクション21のプロジェクトの一つに東京はちみつクラブがあります。食べることから自然や地域のことを考えたいということで食話会の一環として、養蜂家の藤原誠太さんと、みつばち&はちみつセミナーを始めたことがきっかけでした。

新聞に掲載されたり、ラジオで取り上げられたりしたため、いきなりぐぐっと盛り上がってしまい、昨年の8月8日(ハチハチ)の日に、東京はちみつクラブを立ち上げました。不定期で蜜会を開催していますが、いつの間にか会員さんが100名ぐらいに増えています。特徴は、この会を立ち上げなかったら、知り合うことがなかった方々が多いということです。はちみつとみつばちをキーワードに、つながりつつある人と人、人と自然なのです。

各地で持続可能な地域づくりに取り組んでいる仲間が養蜂に興味深々。実際に巣箱を敷地内に置いてみているところも出てきています。
来年は、そんな仲間のところにみつばちを訪ねる旅もしてみたいものです。

さて、今年のファイナルイベントは、下記のような楽しいものを企画しました。
スウィートな冬のひとときをご一緒にいかがですか?

12月10日(日)15:00〜
開場:14:45〜
会場:銀座吉水 中央区銀座3−11−3
03−3248−4432

第1部 「ミツバチを育てながら・・・はちみつを味わうことは自然を五感で感じること」
お話は、小林キユウさん、渡辺ゆきさんご夫妻です。

「ハチミツレシピ ミツバチを育てながら」(主婦と生活社刊)を共著で出されたばかりのご夫妻をゲストにお迎えします。
都会でミツバチを飼い始めたものの、ミツバチの幸せのために信州へ「疎開」させ、ご自身が通う身に。
ミツバチをこよなく愛し、共にある豊かさを実感される日々をお話しいただく予定です。
ハチミツのおいしい食べ方も伝授してもらいます。

<ゲスト>
小林キユウさん
写真家にして日曜養蜂家
著書に「箱庭センチメンタル」(リトル・モア刊)
「路地裏温泉に行こう」(河出書房新社刊)など多数。
週末は八ヶ岳山麓に自力で建てた山小屋に通っておられるそうです。

渡辺ゆきさん
料理ライターにしてハニーハンター。
小林さんと共著で「日曜日のうちごはん」(原書房刊)など。
目標はニュージーランドでキャンピングカーで旅をすること。

特別ゲスト
藤原誠太さん 
藤原養蜂場(岩手県盛岡市)場長 日本在来種みつばちの会会長
東京農大客員教授
毎年、春に盛岡から蜂たちと共に上京。皇居周辺のハチミツを集めに飛び回っています。
東京はちみつクラブ顧問

第2部 第2回はちみつヌーボーパーティ 16:30〜
みんなでハチミツのおいしさを分かちあい、ミツバチと自然に感謝を捧げる年に一度のパーティです。
「ハチミツレシピ」の中からセレクトしたレシピをワインとともに味わいましょう。
これは!と思うハチミツに出会われた方は、ぜひ、お持ちください。
東京はちみつクラブは、ジャーナリストの島村菜津さんにいただいたイタリアの「天国のハチミツ」をお持ちします。

みつばち&はちみつにまつわるグッズなども、面白いもの、きれいなものなどありましたら、ご持参ください。

*タイムスケジュールは、お話の関係で多少変更することがあります。
18:00ごろにお開きの予定です。

参加費:4500円(中学生以下のお子さんは3000円)
予定人数:会場の関係で35名程度です。お早めにお申し込みください。

会場では、お二人の著書「ハチミツレシピ ミツバチを育てながら」をお買い求めいただけます。

お申込みは、東京はちみつクラブ事務局(ローカル・ジャンクション21事務局内)まで、メール(localj@cds.ne.jp)でお願いします。

ローカル・ジャンクション21のトップページから、はちみつブログにアクセスしてください。みつばち&はちみつ情報が満載です。

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2006年11月23日

美味なる卵かけご飯パーティと影法師コンサートが終了

影法師のコンサートと新米パーティを11月22日午後6時半から銀座吉水で開催しました。
まず、6時半からは新米パーティ。メインディッシュは「卵かけご飯」!
山形県在来種のお米「さわのはな」の新米と
岩手県葛巻市森と風のがっこうで暮らす、幸せなニワトリさんの産んだ卵
国産有機丸大豆を使用して、長期熟成させ、火を入れず酵母が生きている醤油による卵かけご飯です。

tamagokakegohan4.jpg

おいしくて、何倍も御代わりしてしまいました。
特別なものでもなんでもなくて、かつてはあたり前だったものばかり。それが特別に思えてしまうことが悲しい現実ですけれど。

tamagokakegohan.jpgまずはオープニングに卵かけご飯をいただく儀式(?)です。お米を作ってくれた方、ニワトリさん、醤油を作ってくれた方、そして大地に感謝!


お茶碗を持っているのが影法師の遠藤孝太郎さん
醤油を持っているのが弓削多醤油醤遊王国担当の中戸川貢さんです。
中戸川さんには、今週、「今週の私」をご担当いただいているので、ぜひ、ご覧ください。今更、聞けない醤油の基本をふんだんに書いていただいています。貴重な情報です。

tamagokakegohan3.jpg庭を走り回って、雑草とか虫とかを主食にしているニワトリの卵の色って、こんな色ですよ。みなさん、覚えておいてくださいね。



sawanohana.jpg横澤芳一さんがつくった「ねえてぶ花作大根」を酒かすに漬けた奈良漬けも登場。さわのはなのおにぎりの奥にあるのが奈良漬。これがおいしくて大好評。



kageboushi2.jpgさて、いよいよコンサート。
厳しい農業問題を軽妙なカントリーミュージックに乗せて歌っちゃうのが影法師流です。
日本酒さわのはなでつくった「鄙の影法師」と「甦る」を飲みながら、和気藹々としたコンサートとなりました。

kageboushi3.jpg終了後にこの夜、お泊りの遠藤さんたちの部屋でメーカーである中戸川さんや、もぎ豆腐店の石川修さん、農文協の甲斐さんと「農業」を終電まで語り合うことに。

やはり現場の話が一番興味深いです。

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ラベル:農業
posted by 風土倶楽部 at 09:37| Comment(1) | TrackBack(1) | 関連イベントのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月22日

三鷹火曜マルシェが始まりました 地元で支持されるお店をめざして

風土倶楽部のショップが入っている、三鷹産業プラザ1Fのマイショップ内で、昨日、火曜マルシェが無事船出しました。
(前回、ご紹介した記事はこちら

三鷹の広報紙やチラシの配布などで告知をしたものの、人が来てくれるのかどうか、マイショップの仲間やまちづくり三鷹のスタッフの方たちと、このところドッキドッキの毎日でした。
「誰も来なかったら、寂しいねー」と言い合っていたのですが、3時からのところ、2時半ごろからチラシを片手に来てくださる方ももいて、まずまずの出足。3時半ごろにはピークを迎え、対応に追われるほどになりました。

myshopmarche2.jpgオープン直後の様子。

大人気だったのは吉田農園さんの有機無農薬栽培の野菜です。お昼すぎに収穫されたばかりのまさに採れたて!
昨年、訪問したときにニワトリたちが広々とした鶏舎の中を走り回っていた、福島県川内村の「かわうち高原卵」。
両方とも、1時間足らずで完売でした。
やはり生鮮食品は強いです。

次に時間差で3時半ぐらいから、ハッピーデリさんがパンを持って登場。
こちらも5時までに完売。
コミュニティ・ベーカリー「風のすみか」さんに出してもらった焼き菓子も好評で、ほぼ完売。

marche.jpg

かつてこんなにマイショップがにぎわったことがあったでしょうか!
左端のネギとブロッコリーを抱えた方にご注目。
とってもうれしそうです。

採れたて野菜も、天然酵母のパンも、幸せニワトリの採れたて卵も、私が日ごろから「欲しい!」と思っていたもの。
そう、これって産直の定番ですよね!
仕事で出かけるたびに大好きな直売所に必ず足を運ぶ中で、都会にもこんなのあったらいいなと思っていたのです。
お客さんは、小さなお子さんを抱えた人から、年配の方まで幅広くて、やはり、誰にとっても魅力的なんですね。

そして、風土倶楽部のりんごやバジルソースも、この機会に試食してもらったところ、「おいしい!」と大好評、早速、購入してくださる方がたくさんおられました。
ショップ仲間のるまばぐーすさんや、NPO法人自然育児友の会のみなさんの出品されていた、体にも自然にもいい、お菓子やジャムなども、予想以上の売れ行きでした。

風土倶楽部も、マイショップも、地元の人にまずは支持してもらえるお店になりたいです。

第1回目に予想以上にたくさんの方に来ていただき、とってもうれしかったです。
ありがとうございました。
そして、みなさん、ご協力をありがとうございました。

次回は12月19日です。火曜午後3時からです!

LJ21のお仲間のみなさま、販売、試食、試用を希望する商品などがあれば、ご連絡ください。


ラベル:三鷹
posted by 風土倶楽部 at 00:45| Comment(3) | TrackBack(0) | いいもの少しだけおすそ分け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月21日

南高梅、備長炭、さて、次のスターは誰?

今年、二度目の和歌山県みなべ町に行ってきました。
あいにくの雨・・・。
大阪は冷たい雨だったけれど、さすがに南下しただけあって、南部の駅に降り立ったら暖かかったです。

motoya3.jpg早速、前回も立ち寄った、地元の魚を買って、食べられる「もとや」へ。

海に沿ったロードサイドにあって眺めは抜群!
ガラス張りのお店は、外からでも「お!なにやら魚がたくさん置いてあるぞ」とおいしそうな気配が漂っていて、わくわくします。

sakana.jpg店内、やはりおいしそうです。7月には鱧が入っていた生簀です。



aoriika2.jpgイカって、きれいな透明なんですねー。見とれていたら、イカの三白眼と目があってしまいました。
恨めしそうでした。


kutuebi.jpgイセエビの隣に見慣れないエビが・・・クツエビです。
100g 1000円。お高いです。でも、足が太いから、食べやすそうです。
どんなお味がするのか、かなり気になります。


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posted by 風土倶楽部 at 13:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 和歌山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月18日

突然ですが、ドジョウ・シリーズ第3弾です

ドジョウ第3弾です。シリーズ化できそうです。
ネタがないから、急に登場したのではなく、東北方面で初冠雪というお知らせが続々届く初冬になり、思い出したというわけです。

dojou8.jpgこの夏、仕事で行った山形県戸沢村でふたたびドジョウくんに出会いました。
田んぼにいたところを捕まえられて、水槽の中で落ち着きなく動きまわるフナの下で、ぼーっとしていました。

飼うと癒されそうなんだけれど、今回はそこで聞いたドジョウの食べ方です。

<ドジョウ受難物語>
冬には雪の下で冬眠中のドジョウたちを掘り起こします。かなり迷惑です。

鍋に豆腐を入れて、ドジョウを入れて、火をつけます。
そうすると熱いので豆腐の中にドジョウがもぐりこみ、そのまま豆腐ドジョウができ、味噌などで味をつけていただく。

ドジョウ、釜炊き豆腐攻めの刑です。何も悪いことはしていないけど。

かつてはよくやったそうですが、今では「そういえば、やったなあ」程度だとか。
ドジョウには申し訳ないですが、冬のお楽しみとしてかなり面白いプログラムになりそうかも、です。

豆腐と一緒に食せば、私の苦手な顔も見えないし。


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ラベル:ドジョウ
posted by 風土倶楽部 at 22:35| Comment(1) | TrackBack(0) | 日々あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月17日

ビオアイランドネットワーク第2回シンポジウム 島を活かす100の素材

この夏、「今週の私」で隔週でメンバーに登場してもらった「またたび」の楊英美さんから、連絡がありました。
関わっている天草諸島御所浦島の食材の試食会をするので来て欲しいとのこと。
どれどれ?

アジの干し物に、白身魚のすり身、太刀魚のみりん干し、そしてイノシシの肉・・・
うーん、これはいきなり、かなり難度高し、ですねー。

yousan.jpg matatabi7.jpg

干物を焼いているのが楊さん。
またたびは、若きアーティストの集団です。

ホームページをつくって、販売まで手がけたい。
気持ちはよーくわかるけれど、かなり腰を据えてやらんとあきません。

が、そこは全員20代。若い!
熱気で乗り切るかも・・・?
思い込みの激しい団塊の世代のおじさんたちの危うさにも通じるものがあったりして。。。
(恨みはないんだけれど、どうも団塊の世代には見方が厳しくなってしまいます)

でも、彼らは一方でちゃんと地道にネットワークをつくり、いろいろ学ぼうと積極的に活動もしています。そして、なにより、なんでも吸収しようという素直さがいいです。

matatabi6.jpgね!この笑顔がいいでしょ。
地主麻衣子さんと、新しく仲間に加わりつつある、芸大日本画出身の山本武さん。

またたび主催「ビオアイランドネットワーク第2回シンポジウム 島を活かす100の素材」が開催されます。
なかなかよいタイトルです。

そう、心配せずとも、腰はしっかり据わっているようです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日時:11月24日(金)18:00〜19:45
場所:池袋サンシャイン ワールドインポートマート8階 803・804会議室(アイランダー2006の会場の隣のビルになります)
アクセス:JR池袋駅東口から徒歩8分 サンシャイン60通りをまっすぐ進み、高架道路をはさんだ向かいの高層ビル裏手になります。
参加費:無料
主催:ビオアイランドネットワーク


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ラベル:離島
posted by 風土倶楽部 at 07:29| Comment(0) | TrackBack(1) | 関連イベントのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月15日

りんご4姉妹、出揃いました! 「いいものづくりプロジェクト」がいよいよ本格的にスタンバイ!

風土倶楽部の新商品りんごの紅玉が今日から、ショップとモールに初登場です。
これで、ふじ、王林に加えて、ジョナゴールド、紅玉の4種類となります。
ラベルが似ているといわれますが、よっく見てくださいね。
ほら、こんなに違います。

ringo4fuji.jpg ringo4ourin.jpg

167c_shohin2.jpg ringo4jona.jpg

イラストが全部、違うし、「りんご」の文字が、王林は緑、ほかの3つはイメージに合わせて赤の色を微妙に変えています。

¨±??01.jpg

この「りんご」は、LJ21がコンセプトを生産者の市嶋豊さんと、第一線で活躍中のデザイナー、それぞれとしっかり話し合いをしながら、パッケージデザインを創り上げていった商品です。いわば初めてのプロデュース作品です。

uchiawase.jpg logo.jpg

打ち合わせのときのようすです。
このときに、風土倶楽部のロゴも大変身しました。

fudoclublogo2.jpg

地域にはいいものがたくさんあるのに、うまく消費する側に伝わっていないのではないか。
食べることで何につながっているのか。
何に加担しているのか。
自然も、つくる人も、食べる、使う人もみんなが幸せになれる、
そんなコンセプトをもった商品をきちんと欲しい人に伝えたい。
そんな思いから、たくさん出会ういいものの中から、まずは「りんご」を大変身させてみました。

素朴なパッケージもいいけれど、手にとった人に商品の本当の価値をわかってほしい。
「りんご」は、若い農業者である市嶋さんや減農薬に取り組むりんごの生産者を応援しながら、
食べる人のからだも健康になる、もちろんおいしいヘルシースナックです。

手間をかけて、丁寧にじっくり水分を飛ばしたりんご。
乾燥はペレットストーブを活用。
自然にも心地よい商品なのです。

工場をばーんと建てて、量産するのではなく、それぞれができる範囲で少しずつ量を増やしていきたいと考えています。
手づくりの良さを大切にしていきたいのです。

日本農業新聞に掲載してもらって以来、青森、山形、岩手、長野などのりんごの生産地からも、お問い合わせを多数いただきました。
現在、「りんご」のつくり方の発案者である市嶋さんが、地域内の生産者の方と連携する方向で話を進めながら、生産体制を整えつつあります。

また、おかげさまでリニューアルして以来、たいした営業もしていませんが、あちこちからお問い合わせをいただいています。販売先としてはLJ21の風土倶楽部での直販に加えて、京都、滋賀、長野、岩手などのおしゃれな雑貨店やカフェ、安全な食品を求めるお母さんたちの団体などとお取引をさせていただいています。

三鷹モールでは、日本各地から個人の方にご注文をいただいています。
現在、同モールでの売り上げ順位は堂々の第3位!です。
みなさん、どのようにして「りんご」をお知りになるのか、とても興味深いです。

小さな生産者や団体による、少量のいいものをどのように生かしていけるのか。
それが「いいもの 少しだけおすそ分け」を掲げる風土倶楽部のミッションです。
少量だから、少量同士でしっかりつながっていきたいと考えています。

目下、新たな商品にも着手しつつあります。
同時にホームページの改訂も進めています。
風土倶楽部ショップのある、マイショップ内で来週からは火曜マルシェが始まり、ショップとインターネットショッピングモールの両方の家主である、株式会社まちづくり三鷹とも連携を強めています。

この「りんご」が4種類出揃ったことから、兼ねてより温めていた、LJ21の「いいものづくりプロジェクト」をいよいよ本格的にスタートさせるための準備をクリエイターや首都圏のNPOなどと進めています。
近日中にご相談などもお受けできるよう、鋭意努力中です。

「りんご」に関連する当ブログのこれまでの記事も合わせてご覧ください。

風土倶楽部リニューアル&火曜マルシェ開始
日本農業新聞に掲載されました
「住む」夏号に「りんご」掲載
干しりんごが再デビュー
ラベル:りんご
posted by 風土倶楽部 at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | いいものづくり(スロービジネス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月09日

お待たせしました!影法師コンサート&新米パーティのお知らせ

詳細が決まりましたのでお知らせします。
11月22日(水)午後6時半〜 
appearance01.jpg会場:銀座吉水
中央区銀座3−11−3
(シャネルとカルティエとヴィトンのあるブランド四つ角を昭和通り方面に直進。昭和通りを越えてすぐ)
03−3248−4432

午後6時30分から新米パーティ
会場は2階食堂になります。
遠藤さんたちが復活させた、食味は最高だけれど、栽培が難しく、収量が上がらないため市場から消えていたお米、山形県の在来米「さわのはな」(JAS有機認証取得)をまずは味わっていただきます。

morikaze5.jpg卵かけご飯のために、岩手県葛巻市「森と風のがっこう」から、幸せなニワトリたちの卵も届きます。

ご存知、美味なる豆腐で有名なもぎ豆腐店の三之助豆腐もご賞味いただけます。

午後7時半ごろから、いよいよコンサート!
会場はB1のホールです。

なんと!日本酒を飲みながらのコンサートです。
メーンイベントは酒だ!などとお思いにならないように。

鄙の影法師
伝説の酒米「亀の尾」で仕込んだお酒です。
このページを読むとぐっときます。

甦る
「さわのはな」を原料にした、長井市のレインボープランから生まれた純米酒です。

酒飲みが集まりそうでヤバイです。
(って、自分が一番反応している)
飲み放題ではありません。

お開きは9時ごろを予定しています。

参加費は、コンサートも、新米も、おかずも、豆腐も、日本酒も、ビールもすべて含めて4500円です。
安いです。ということで申し訳ありませんが、遅れてきてコンサートのみになってしまっても同料金をお支払いいただきます。
コンサートのみは3000円にします。

おひねりは大歓迎です。

ビールはEBISビールの大瓶を10本のみご用意しています。
もっと飲みたい!という方は、別途、直接、会場の方にお支払いください。
差し入れのお酒、つまみは歓迎いたします。

ということで、秋の夜長、翌日は祭日だし、盛り上がりましょう。
でも、お酒はほどほどに。

お申込みは、LJ21の事務局にメール(localj@cds.ne.jp)でご連絡ください。



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ラベル:
posted by 風土倶楽部 at 23:54| Comment(0) | TrackBack(1) | 主催イベントのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月07日

風土倶楽部リニューアル&火曜マルシェ開始

11月1日に三鷹産業プラザ1Fマイショップ内の風土倶楽部コーナーがリニューアルしました。
苦節2年…ようやくこれだけのスペースを確保しました。
少しお店っぽくなって、うれしいでするんるん

myshop1106.jpg

右隣はジブリグッズ。三鷹市にはジブリ美術館があります。

jonagold.jpg目下、商品を徐々に増やしているところです。
まずは大人気の「りんご」に新しいお仲間が加わることになりました。
ジョナゴールドと紅玉です。

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ラベル:りんご 三鷹
posted by 風土倶楽部 at 18:35| Comment(0) | TrackBack(0) | いいもの少しだけおすそ分け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月04日

半島を行く その3 丹後半島 食はすべての道に通じる

tango.jpg

tango2.jpg

ここは「カサデファンタ」
連休でスペインにやってきました・・・

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posted by 風土倶楽部 at 07:20| Comment(1) | TrackBack(0) | 京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月02日

こんなレストランが人気 大皿料理特集

当ブログでコンスタントにアクセスがあるのが「こんな和食やが・・・」というお店紹介記事。
なぜなんだー!と思いつつも、私だって、お店探しはかなり熱心にあっちをのぞいたり、こっちに立ち寄ったりして情報収集してから決めてるわけだし…仕方ないか・・・

ならば、これはどうだ!大皿料理特集!!!

先日、丸の内と有楽町の境目にあるTOKIAの3Fにある「野の葡萄」に初めて行ってみました。
いや、びっくり。
あれれ、ここは熊本のティアか、はたまた大分県大山町農協が経営する木の花ガルテンの咲耶木花館かと見まごう店内なんである。
デジカメを持参しておらず、この日の画像はなし。
この福岡のグルメ情報ブログによる福岡店を見ていただければ、雰囲気はわかるはず。

満席でした。並んでました。
ティアや大山が満員なのは知っていたけれど、丸の内ですよ。
それもOLから、おじさん、外国人まで、みーんなバイキングスタイル、ビュッフェスタイルで食事を楽しんでいるのだ!

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posted by 風土倶楽部 at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 首都圏情報&食事情&おいしいお店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする