
このMi館の活用と商店街の活性化がテーマだったのですが、商店街だけで考えても、何か出てくる時代ではありません。

では、本来の商店街は何を揃えて、どんなサービスを提供していくのか。日本全国の商店街の悩みです。
さて、この炭琴演奏グループのリーダーで、今回のミニイベントの企画部長でもある寺谷恵子さんは、最近、合併後に山と海に暮らす人々がこうしたイベントでお近づきになって以来、ユニークなキャラクターで急浮上中です。
「ほんでな、○○してな、○○やけど、なんでもしてくれはるから、助かるねん」
大阪弁よりも柔らかいふわふわっとした関西弁なので立て板に水でも、なかなか耳に心地よいです。
(写真:二人のKEIKOさん)

まだ25歳!大阪から農業がしたくてやってきて、ご縁があって、みなべ町の清川という山間部に居ついてしまった女性です。
なんか片品のミチコちゃん(2月5日から今週の私に登場してもらいました)と似ている・・・

水道の破裂しちゃうプレハブを借りて、楽しそうなミチコちゃんとやはり似ている・・・
二人とも楽しいブログをやっているし・・・
ミチコちゃんはこちら
景子さんはこちら その名もずばり「楽しいお話」
3月12日から「今週の私」に参加していただきます。

今回のミニイベントを実施するにあたり、事前に開催した2回のワークショップなどで集まった町の人たちとの交流も始まっていて、面白くなりそうです。
早速、海側の友人が「今日、遊んでぇ〜」と電話をかけてきては、農作業のお手伝いなどしてくれるようになったとか。
海と山と町がつながったら、いつもウェルカムムードのみなべだから、外からの人も「遊んでぇ〜」ともっと来やすくなるかも。
で、明日も続く・・・