2007年03月06日

相変わらずやってくれます 岩手県紫波町

怒涛の連続出張がようやく終焉を迎え、ほっとしたせいかついに高熱と胃腸炎でダウン。これってノロ?
1日寝込んだだけで回復。体力あるなあと自分で自分に感心しちゃいます。
これからは怒涛のデスクワークがぁ・・・はあ。

石川県珠洲市での半島フォーラム、鳴子の米プロジェクトのことなど、いろいろ書いておきたいことはあるものの・・・
まずは私が一番深く関わっていた岩手県紫波町の5月25〜27日に行われるイベントについて。

「環境新世紀第2章 紫波100年フォーラム すべてはこどもたちの未来のために」
すごいでしょう!このタイトル。
このイベントは、1999年から町が取り組んできた循環型まちづくりの成果や課題を町民と共有し、更なる推進を行おうというものです。

私は、2000年3月に同町で開催された「環境新世紀イベント」のプロデュースを行ったことがきっかけで循環型まちづくりのお手伝いをすることになりました。その後、NPO法人紫波みらい研究所の運営のサポートや、2003年6月に開催された「森林資源循環フォーラム 紫波の森が学校になった」のプロデュースなどで、深く関わらせてもらいました。
(同町の森林資源循環については、現代農業増刊2003年8月号「21世紀は江戸時代 開府400年 まち・むら・自然の再結合」に「資源と経済の地域循環をつくる現代の「ゆい」」を書いていますので詳細はそちらをご覧ください)

shiwaevent.jpg今回は、2000年のイベントを受けての7年目の再挑戦です。というわけで「環境新世紀第2章」なのです。
つまり第3章、第4章もあるわけで、これからずっと挑戦は続いていくという宣言をこめたタイトルでもあります。

25日は町内の循環施設などを中心にフィールドワークを、26日は町民との成果確認および課題の整理とこれからの取組みについて考えるフォーラム、27日は完成したばかりの星山小学校でのイベントなどを予定しています。
詳細はまたお知らせします。

ぜひ、春の岩手でご一緒に、すべての子どもたちのための未来を語り合いましょう!

hoshiyama.jpg

hoshiyama2.jpg完成したばかりの星山小学校。町産材を使って町の業者により建設された同町にとって2棟目の小学校。町産材と町の業者の取り合わせは、あたり前に聞こえるけれど、これがなかなかままならない。かつてはあたり前だった「循環」を実現するにはさまざまな困難が待ち受けているのです。
その辺りのことを赤裸々に語ってほしいなあ。

私はこの町で本当にたくさんのことを学ばせてもらいました。
行政の挑戦とはどういうことか。
町民と協働する大切さ
真意を理解してもらうことの難しさ
ときには間違い、ときにはうまくいく、試行錯誤の連続であること=例の「聞いたら答えがあると思うな」です
そして、楽しい仲間が増える面白さ
などなど。

でも、何事も時間がかかる。
まさに継続は力なり、です。


ラベル:紫波町 循環
posted by 風土倶楽部 at 11:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 岩手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする