2007年08月30日

食べ物探しの日々なんて来ませんように

昨日は、「Shop 人にやさしく」のセミナーと見本市に行ってきました。
障害者のための福祉施設のあり方は、高齢化に向かうこれからの社会にとって、学ぶべきところがとても多いです。
いずれも地域や農業との関わりが欠かせないです。
風土倶楽部の商品とは、少量でも丁寧にいいものをというコンセプトも同じです。
今回の見本市で出会ったものも、いずれもとてもクォリティの高いものでした。
日本の農業の担い手の一つとして、頼もしいです。

さて、アグリフードEXPOで聞いた「成長と改革と農業」について。
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2007年08月29日

アグリフードEXPOにて岩魚味噌に邂逅

先週末は、京都ー和歌山ー西ノ宮の実家と関西めぐりをしてきました。
あたり前だけれど、会う人がみーんなコテコテの関西弁で、えー感じに和みました。
関西方面でしか放映されていない、やしきたかじんが司会の「そこまでいうて委員会」は本音トーク炸裂で面白い!

和歌山市では公民館大会で「そこにあるものからはじめる地元学」をテーマに講演してきました。
高齢化や防災、食育など地域における公民館の役割は大きくなりつつあります。
処々の課題に前向きに“闘う”公民館であってほしいなあ。
都市においては、結いをつなげる場になりうるか…な。
文章だけを書いていたときは、講演は話すだけでいいから楽そう…と思っていたけれど、大きな間違いでした。いやはや、伝えるというのは難しいことです。

さて、斉藤さんのコメントも入り、重い腰をあげてアグリフードEXPOに行ってきました。
だって遠いんだもん。
三鷹からだと東京を横断してゆりかもめに乗って、埋立地まではるばる行かなければならない。
おまけに国際展示場駅についてから会場までがまた遠い。
展示会って、行くたびに「一堂に会する」のは大変だなーと思う。

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出店者は昨年よりぐーんと増えておりました。
400社で約3割が首都圏に出展は初めてだそうです。
やはり畜産関係者が多いような印象だったけれど、
あっちこっちで試食のためのお肉をジュージュー焼いていて、いい匂いがたち込めていたせいかも。

こんな葉っぱを試食しました。

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2007年08月23日

アグリフードEXPOのお知らせ

昨夏に引き続き、今年、第2回アグリフードEXPO2007が東京ビックサイトで8月28,29日の両日開催されます。

主催が農林漁業金融公庫なので、出店者はやはりJAとか商社系などの大手が多いです。

私が知っているところは、尾瀬ドーフ、館が森アーク牧場、木次乳業あたりぐらいでしょうか。
昨年、訪問したときのレポートはこちらへ。

なんだかあまり好奇心が刺激されないなあ。
大手の商品って、イメージ通りのもの、だからでしょうか。

食べる側の顔が見えない、オトコのマーケティングそのものって感じなのよねー。

日本の今の農業と加工の力を研究に行きますかね。
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2007年08月21日

秋よ来い、はーやく来い

電力が足りなくなるかも!と、テレビ報道と東京電力がタッグを組んで、不安を煽るなあ。
まあ、確かにこの暑さで足りなくなるかもしれないけれど、「だから、原発はもっと必要なのだ」と言われているような気になってくる。

メディアは、今年になって急に温暖化による変化をあらゆる番組で取り上げ始めた。
そんなのずいぶん前から警告されていたのに。
「成長の限界 人類の選択」は2005年3月に日本で発行されている。

温暖化も、スローフードやロハスと同じで新しいマーケティングのツールにされているのでは?などと、つい勘ぐりたくなる。
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タグ:温暖化
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2007年08月20日

暑さとクーラーの狭間で漂う夏

暑かった〜。
昨日の東京朝市アースデーマーケットは、残暑の厳しい中の開催となりました。
先週半ばの殺人的な暑さが少し和らいで、時折、気持ちいい風が吹くこともあるものの、やっぱり暑い!

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20代、30代のスタッフが中心の風土倶楽部ブースでは、最年長をいいことに、ワタクシ、かなり楽をさせていただきました。
太陽の光は、ものを劣化させる力が強いから、きっとエネルギーを吸い取られている。これ以上、劣化が早まったら、かなりヤバイです。ただでさえ、暑さとクーラーの狭間で体調管理が大変なのに。

温暖化すると日本は長寿国ではなくなる…? おっと、寄り道。

今回の新商品はいずれも大好評で、テストマーケティングとしてはまずまずでした。
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タグ:東京朝市
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2007年08月16日

8月19日は東京朝市アースデーマーケットです

今週末の日曜日は恒例の東京朝市アースデーマーケットです。
渋谷区代々木公園けやき並木にて朝10時〜午後5時まで開催します。

今回の風土倶楽部のラインナップは、

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タグ:東京朝市
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2007年08月14日

九州縦断の旅 宮崎は東国原花ざかり

ついにでました!
本格芋焼酎「東国原」

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2007年08月13日

九州縦断の旅 けせん団子としろくま

大隈半島から、鹿児島市にフェリーで渡り、熊本経由で宮崎、大分を通り、福岡県宗像まで走り抜けてきました(って、私はずっと助手席に座っていただけなんだけど。森理事さま、感謝!)

けせん団子

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ニッキの葉で包まれたヨモギをたっぷり練りこんだ団子です。
甘さがほどよく、とっても美味。思わず2個続けて食べてしまったほど。餅と団子の中間のような食感で、つくり手によって、甘さもやわらかさも異なるので、つい、こっちはどんな?なんて思って食べちゃいます。

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2007年08月10日

暑中お見舞い申し上げます

暦のうえでは立秋です。
でも、暑いです。

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鹿児島県大隈半島では、すでに刈り入れが始まっていました。
4月ごろ田植えをして、7月下旬には刈り入れます。
虫が出る前に稲が稔ってしまうので、農薬がほとんどいらないという利点があるとか。

その後、畑作になり、いんげんを90日で収穫、春馬鈴薯を3月に収穫、そして、再び田植え、そんな周期の3毛作です。

九州の地力はすごいです。

それにしても、暑い!
シンガポールの暑さを思い出します。

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夕立の後の虹。
虹の真下で始まるところを初めて見上げることができました。

車で移動しながらなので一瞬だったけれど、光が色を帯びて空に上る様はちょっとアニメを見ているみたいな非現実的な光景でした。
タグ:農業
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2007年08月06日

安心して子どもを育てられる地域はどこに?

今日は広島に原爆が落とされた日。
朝の8時15分に平和記念式典を放映したのはNHKだけでした。
こんな時代だからこそ、たった1分の黙祷なのだから、すべての電波メディアが放送して、日本全国みんなで祈りを捧げたいと強く思いました。

NHKスペシャルが核クライシスというコワイ番組を昨日、今日の二夜にわたり放映しました。
昨夜は、広島市が都市に核のテロがあったらという過程で被害を想定調査した結果を報告していました。
怖くてテレビはつけているものの、正視できませんでした。
核・ミサイル技術の発達と核拡散の危機の高まりが背景にあります。

そして、地震による原発の事故。
目前に迫る使用済核燃料再処理工場の本格稼動。

1972年に発表された「成長の限界」から35年目。
今、地球はその「予言」とそう大きなズレがない状況にあります。
財団法人水俣病センター相思社から、機関誌「ごんずい」100号特別記念号特集が送られてきました。
水俣病発見から51年目。

私たちはいったい何を学んできたのだろう。
戦争から、原爆から、そして水俣から。

私たちは何を選び、何を捨てるのか。
すべてを満たすことなどできるはずがないのだから。
今、その選択を迫られていると思います。

右肩上がりが何年も続くなど、もう、絶対にありえないです。

そんな原点から、しっかり語り合ってこそ、持続可能な未来を築くことができる、そんな気がしてなりません。
思いやりや助け合いの心、エネルギーや食料のこと、そして、自足を知る心の豊かさ、幸せ。

今日は、人前でお話しする機会をいただいて、こんな話を織り込んでするつもりだったのですが、
ぜーんぜんうまくできませんでした。極めて体調悪し、でした。
暑さにとっても弱い。Kさん、ごめんなさい。

高齢化も少子化も、自然環境の荒廃も、過疎化も、格差も、みーんな、いろいろなツケが一度にきている。
だから、一筋縄ではいきっこない。
小手先でうまくいくはずがない。
まずは情報を集めて、何を一番大切にして、どんな社会をめざすのかをみんなで考えて、話し合って、メッセージとして発信していく。そのメッセージを具現化していく。
そうすれば、必ず、共感を得られると思うんだけどなあ。
だって、みんな、今の社会が不安で仕方ないはずですから。
これから子育てをしなければならない世代であればあるほど。

安心して子どもを育てられる地域、
そこが生き残れる地域になると私は思います。

って、言いたかったんだけれどなあ…。
あ〜、自己嫌悪〜。
カレイなる日々を侮ってはいかん、です。
posted by 風土倶楽部 at 23:28| Comment(5) | TrackBack(0) | 日々あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月04日

砂糖も、卵も使わなくてもおいしい料理

仕事で岩手行きだから、ふふ、避暑みたいなもんだと期待していたら、台風5号のおかげでフェーン現象とやらで、もう、暑いのなんのって!
おまけに湿度が高い!

暑くても、食欲は衰えず。
いやいや、カレイなる日々は食欲は増す一方なのだ。
最後に残る欲はやはりこれやねー。
しっかりおいしいものは味わってまいりました。

先週のおやきとうどんもおいしかったけれど、今回のマダム・ヨウコ・市嶋の手料理は日本全国広しといえども、ここでしか味わえないスペシャル・ランチなのだ!

P-2007_0803ichinoseki0022.jpg素材の味が迫ってきます。
これは昆布だけで出しをとったスープ。
味付けは塩。にんじんを最初から煮込むのがポイントとか。
そういえば、片品のラブちゃんも、うどんの出しをとるときには最初からにんじんを入れるって言ってたっけ。
昆布の味を脳に焼き付けました。
この昆布は、三陸のもので、いろいろ試したあげく、これが一番!ということになったとか。

次はこれ。

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パンの上にのっているのは苺のジャム。が、砂糖は不使用。
代わりに何を使っているか。
ヒ・ミ・ツです。
このほかにも梅肉エキスと「ヒミツ」の組み合わせも。
砂糖を使わないと、すごくやさしい甘みになるし、素材の味がより前に出てくるような気がします。

さて、極めつけはそのお隣の丸いナン!

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なんと「りんご」ちゃんがたっぷり入っている焼き菓子というか、ナンです。生のものを入れるよりも、味が出るとのこと。
言葉通り、存在感のある「りんご」ちゃんなのでした。
黒いツブツブはお茶を飲んだ後の緑茶を細かくして混ぜちゃったとマダム。
隠し味には梅干しを使っています。
ひまわりの種も入っています。
フライパンで焼けてしまうそうです。

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玄米のおむすびとお漬物。
大根とにんじんのなますにも「りんご」ちゃん!
いつも行くたびに、驚かされてしまう市嶋家の食卓。
「りんご」ちゃんが誕生したクリエイティブな食卓なのだ。

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ヨウコさん。
あるものをつなげて生かす、地域づくりにもつながる興味の尽きない暮らし方です。

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posted by 風土倶楽部 at 15:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 岩手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月03日

雲仙からの耳より情報

日本の胃袋と言われる島原半島。
その中心となる雲仙市で定住対策の一環として、UIターン希望者を対象とした市職員の募集を行っています。
九州はよかところです。
食べ物よし、温泉アリ、人よし、です。


【雲仙市の紹介】
 長崎県雲仙市は、日本最初の国立公園です。美しい海に囲まれた島原半島の北西部に雲仙普賢岳を取り巻くように位置しております。普賢岳や雲仙地獄といった雄大な自然環境を有しており、こんこんと温泉が湧き出る雲仙温泉・小浜温泉には、全国から温泉愛好家・観光客が数多く訪れます。
 市では、昨年度以降、UIターン希望者の受入に力を入れております。田舎暮らしを求めて雲仙市を訪れた方々に対し希望者の要望に応じてオリジナルのプランをつくり案内しております。
 市では、定住対策の一環としてUIターン希望者を対象とした職員を平成19年8月13日(月)から9月28日(金)まで募集いたします。

■募集職種
 建築 ※建築の専門的知識を活かした業務(公共建築物の設計・工事の施工管理等)

■年齢
 39歳から49歳(昭和33年4月2日から昭和43年4月1日までに生まれた者)

■募集期間
 平成19年8月13日(月)から9月28日(金)

■問い合わせ先
 〒859-1107
 雲仙市吾妻町牛口名714番地
 雲仙市役所 総務部人事課
 電話0957-38-3111

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posted by 風土倶楽部 at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 長崎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする