2007年08月04日

砂糖も、卵も使わなくてもおいしい料理

仕事で岩手行きだから、ふふ、避暑みたいなもんだと期待していたら、台風5号のおかげでフェーン現象とやらで、もう、暑いのなんのって!
おまけに湿度が高い!

暑くても、食欲は衰えず。
いやいや、カレイなる日々は食欲は増す一方なのだ。
最後に残る欲はやはりこれやねー。
しっかりおいしいものは味わってまいりました。

先週のおやきとうどんもおいしかったけれど、今回のマダム・ヨウコ・市嶋の手料理は日本全国広しといえども、ここでしか味わえないスペシャル・ランチなのだ!

P-2007_0803ichinoseki0022.jpg素材の味が迫ってきます。
これは昆布だけで出しをとったスープ。
味付けは塩。にんじんを最初から煮込むのがポイントとか。
そういえば、片品のラブちゃんも、うどんの出しをとるときには最初からにんじんを入れるって言ってたっけ。
昆布の味を脳に焼き付けました。
この昆布は、三陸のもので、いろいろ試したあげく、これが一番!ということになったとか。

次はこれ。

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パンの上にのっているのは苺のジャム。が、砂糖は不使用。
代わりに何を使っているか。
ヒ・ミ・ツです。
このほかにも梅肉エキスと「ヒミツ」の組み合わせも。
砂糖を使わないと、すごくやさしい甘みになるし、素材の味がより前に出てくるような気がします。

さて、極めつけはそのお隣の丸いナン!

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なんと「りんご」ちゃんがたっぷり入っている焼き菓子というか、ナンです。生のものを入れるよりも、味が出るとのこと。
言葉通り、存在感のある「りんご」ちゃんなのでした。
黒いツブツブはお茶を飲んだ後の緑茶を細かくして混ぜちゃったとマダム。
隠し味には梅干しを使っています。
ひまわりの種も入っています。
フライパンで焼けてしまうそうです。

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玄米のおむすびとお漬物。
大根とにんじんのなますにも「りんご」ちゃん!
いつも行くたびに、驚かされてしまう市嶋家の食卓。
「りんご」ちゃんが誕生したクリエイティブな食卓なのだ。

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ヨウコさん。
あるものをつなげて生かす、地域づくりにもつながる興味の尽きない暮らし方です。

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posted by 風土倶楽部 at 15:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 岩手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする