顔ぶれがかなり入れ替わった。

相変わらずイタリアントマトはやたらと元気。
生のトマトは苦手で、ほとんど焼いたり、煮たりして食べているので、このトマトには期待大。茎を折るとトマトらしい香りがふわっと立ち上ってきてうっとり。枝豆の夢破れた今は、このトマトでソースをつくってスパゲティを食べる日が待ち遠しい。
シソをトマトの手前に植えてみた。
手前のイチゴも元気。ベランダにいたのを移植。2年ぐらいの付き合いだけれど、一度も花が咲いたためしがない。ただ、ただ、ランナーをびゅんびゅん伸ばすことが大好きな図々しいヤツ。

新参者のキュウリも元気。葉の裏にはアブラムシとアリがちょこちょこくっついていて、手でとっている。アブラムシとアリが共生関係にあるなんて知らなかった。これもセトヤマ先生から。
後ろのトウモロコシも元気。手のかからないヤツです。
花が出てきて、穂が出たら、交配させて…と言われたんだけれど、まだ、もうちょっと?

先生にもらったルッコラも蒔いてみた。片品で味わったようなおいしいのができるといいな。バジルは、教えてもらったとおり、ばらして、植え替えをした。ピーマン、ナスも一本ずつ。
あー、畑はわからないことだらけ。
謎に満ちているから、面白いんだけど。
お手入れしていると相変わらずいろいろな人に声をかけられる。
昨日は、とある男性に下に敷いた藁はもっと規則正しく敷いたほうがきれいだと言われてしまった。うっ、こういうところに性格が出てしまうところが農作業のコワイところ。マズイ。。。
ラベル:三鷹