2008年12月24日

いかなご原料の魚醤 あかし魚笑

「住む」最新号です。
いつもながら弱いところをついてきてくださいます。
「土間」です。

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おまけに「火」付きです。
土間があって、火を使える場があって、縁側があって、板の間で、平屋で、庭には果実があって…あ、それから床暖房があって、そんな家に私は住みたい。と勝手なことを夢想妄想させてくれる「住む」です。

今回の「風土倶楽部のおすそ分け」は魚醤です。

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以前、ご紹介した明石のいかなごを原料にした「あかし魚笑」です。
風土倶楽部では、小瓶530円/150mlをこちらで販売しています。
ほんの少しなので、ご興味のある方はお早めに。

魚醤は旨みたっぷりの塩の液体だと捉えるとわかりやすいです。
いかなごの魚醤は、香りも味もやわらかくて、魚醤初心者にも使いやすいですよ。

この紙面にはテーマが違うので書いていませんが、あかし魚笑が商品化に成功した要因の一つは、仲間に日本酒の醸造元がいたからです。魚醤は最近、商品化されているものをよく見かけるようになったけれど、概ねいい値段です。原料は魚と塩だけだけれど、発酵させ、瓶詰めなどのラインをつくるためにはそれなりのスペースと投資が必要になります。そのあたりがかなり大きなポイントです。

もう一つは仲間との連携。漁業、メーカー、小売店、飲食店、それぞれの分野の仲間がうまく機能しているし、お互いに楽しみながらやっていることがこのラベルから伝わってくること、でしょうか。
これからがすごく楽しみな、一緒に育てていきたくなる魚笑なのです。

ところで今回から、こちらの名前も邦子にしました。
風土倶楽部の名刺は昨年、株式会社に変更してから、すでにこちらの名前にしています。
「くに子」に馴染んでいたこの十数年だったので妙な気分です。
posted by 風土倶楽部 at 10:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事掲載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする