2009年07月10日

効率の低い生産性と効率のよい流通開拓

商談会なるものに初めて出てみました。
某商工会がお付き合いで出店するので、お声がけしてもらい、ちょこっとブースの片隅に出てみたというわけです。
バイヤーは、いわゆるデパートや量販店、仲買など。

結果は、まったく一顧だにしてもらえませんでした。
笑っちゃうほどです。
「ペレットストーブで時間をかけて、水分を抜いて・・・」と説明したら、「そんな非効率なことやってるんだ」とグループで来た一団に笑われる始末。

近隣のブースでのやりとりを聞いていたら、どんな原材料をどんな人がどんなふうにつくっているかなんて質問はほとんど耳にしなかったし、
私がおいしくないなあ・・・と思っているものに「おいしいですねぇ」とうれしがっている人がたくさんいた。

いやはや価値観と味覚が異なるとはこういうことを言うのねぇ。。。と実感する一日となりました。
場違いなところに出て、すごい徒労感。
ばかですねぇ。
まあ、卸商からは過去にもいくつか話をいただいたことがあったけれど、価格がまったく見合わなかったから、今回もたとえ興味を持ってもらっても無理だったんですけれど。
デパートも量販店も、斜陽産業。斜陽ビジネスモデルなわけで、好奇心で出ている私の中にも、どこかにまだ、そんなところとなんとかなりたいという隠された望みがあったということ?
好奇心は時に大いなる時間とエネルギーの無駄を生みますね。
一人しかいないんだから、もっと効率よく動かないと、です。

掘り出しものは、二つ隣のブースの農業法人が出していたカブの葉。
カブを小さいうちに葉ものとして出荷してしまうというもの。
カブも大根も葉っぱが欲しくて買っていることが多い私としては「待ってました!」です。
葉はやわらかくて、とてもおいしかったです。
三浦屋で扱っているとのことだったけれど、その三浦屋吉祥寺店は2月に閉店になってしまったのですぐに手に入らない!

私たちが本当に欲しいものって、何なんでしょうねぇ。。。
もとい、私たち、ではなく、私が、でした。

そうそう、岩手ですごくいいものに遭遇。
さんまの煮魚の缶詰。久しぶりに訪問した八木澤商店にありました。
さすが河野家です。
すごいものをつくられますねぇ。
備蓄用&料理をしたくないとき用として、まずは自分用に大量買い。ついでに近々、ネットショップやイベントで販売します。私のビジネスモデルは自分用のおすそ分けで商売してる?って、ジョーダンです。そんな余裕あるわけない!?
八木澤の醤油、喜界島の砂糖、白泉のみりんで獲れたての秋刀魚を丸ごと(頭なし)煮た美味な一品です。
もちろん無添加!
画像は今度、貼り付けておきます。

posted by 風土倶楽部 at 14:19| Comment(0) | TrackBack(0) | いいものづくり(スロービジネス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする