2010年02月25日

伊勢丹新宿店はレンゲとミツバチでいっぱい

昨日はちょっと幸せな1日でした。
伊勢丹全店で展開する花々祭チャリティキャンペーンが昨日から首都圏の伊勢丹で始まりました。

朝、10時に吉祥寺店に行ってみたら、なんと長蛇の列で、整理券を配っていました。

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店内でも並んで買って10時半に降りてきたら、完売の立て札。
30分で6000個のBE@RBRICKが売れちゃったということです。

みつばち百花のメンバーさんたちと新宿店で合流。
ここでも、ものすごい列が出来ていたそうです。

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店内は、こんなふうにレンゲ畑にミツバチが飛んでいるディスプレイがいたるところにされています。

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熊なんだけれど、ミツバチコスプレすると花が似合うようになります。
ミツバチパワーですね。

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後ろ姿にもスキがありません。
さすが伊勢丹です。

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こんなハチミツバージョンもあります。
数量を確保しましたので、ご希望の方がおられましたら、メールでご連絡ください。
収益は、みつばち百花の活動資金にさせていただきます。

posted by 風土倶楽部 at 10:33| Comment(0) | TrackBack(0) | NPO法人 みつばち百花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月21日

NPOがやる意味

今週の水曜日から、伊勢丹のチャリティキャンペーンが始まります。
さて、どうなることやら。
これでがっぽり入るのね、なんて思われていたりして。
なわけないでしょ。
活動資金が少しできるのが助かる、という程度。
寄付という行為が根付いていない日本では、NPOは生かさず、殺さず、大きな組織があほらしくてやらないようなことを、でも、誰かがやらないとできないことを、善意に頼ってやっていくしかないものなんですよ。

なのにNPOの現状がわかっていない、なおかつ自分は特に困っていない、絶対に寄付したりしない人にかぎって、やれ金儲けだとか、なんとか言うのですよ。

って、心当たりがある?
あるもなにも、数年前にLJ21を四苦八苦してやっていたとき、某社団法人の元理事だかなんだかが、その団体の職員で、当時LJ21の理事だったK氏が副業しているのは問題だと組織内で問題にしたとか。

当のK氏がびびっていたので、ばっかばかしくなって、ホームページの組織概要のところに「当団体の理事は、報酬を一切受け取っていません」と明記しました。

毎日LJ21の実務をしている私と浦嶋さんだって、ほとんど無給でやっていたのに。だいたいLJ21のホームページをみれば、収益性のなさがわかるでしょうに。当時、各地のお仲間に1週間日記を書いてもらう「今週の私」も、みなさんにはお礼もなしでやってもらっていました。だから、心底腹立たしかったです。

某団体なんて、自分のところの雑誌にNPOの活動などを紹介しまくっているくせに、その実態なんてまったく知らないというわけですから。と、書いているうちにまた腹がたってきた。もう数年も前のことなのに。いまだから書ける裏事情です。

映画版の「ハゲタカ」を観ました。
「金のある悲劇、ない悲劇、世の中には二つしかない」
どちらも悲しい。
もうひとつ、お金にしばられる悲劇も。

チャリティの本当の意味って、お金を集めることでも、使うことでもなくて、その課題をみんなで考えるきっかけ、行動を起こすきっかけをつくることだと思う。
誰かが花を植えて、手入れをして、ずっと続けていく。そこの部分はお金では解決できないことのほうが多いでしょうから。
だからNPOが必要なのよね。

そこのとこ、わかってもらえるかなあ。
チャリティのお金がある悲劇になりませんように。

またしても立ち上げてしまったNPOみつばち百花だけれど、とりあえず拠点の国分寺で地元のみなさんとほんわか花を咲かせてみます。
おいしいお酒を飲むために、と言ってくださっていて、とても和みます。

ミツバチのためとかいいながら、結局、みつばちがつなぐ人との関係が面白いのかも。
お金にならないことのほうが楽しいというのは世の法則ですね。
posted by 風土倶楽部 at 16:37| Comment(0) | TrackBack(0) | NPO法人 みつばち百花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月17日

人間勝手なエコロジーからどう脱却できるか

seesaaブログには、エコロジーのカテゴリーで4441のブログが運営されていて、この私のブログは10位にランクされています。
ふーん、この数字、なかなか興味深いです。

このブログが果たしてエコロジーをテーマにしているのかどうかは?だけれど、ほかに適当なのがないので。風土倶楽部の方のブログは「地域」にしています。こちらの方が登録ブログが多くて、98251のうち、57位です。こちらもふーん、という感じですね。

みつばち百花が伊勢丹のおかげで動き出して、いろいろ本質的なところを考える機会が多くなっています。
まずは伊勢丹が、屋上でミツバチを飼いたいなどという方向に行かなかったことを企業の見識として高く評価したいです。だって、あそこには新宿御苑がありますから(笑)

でも、ありがちでしょー。
置いてどうよ、と言いたい。
屋上でハチミツが採れました!とかいって、食料品売り場で販売?
それがエコロジーにどうつながるのか。社会的になにを貢献するのか。
単なる自己満足。
そもそもミツバチは屋上なんかにいたくない。
彼女たちの行動を深く知れば知るほど、どれだけエネルギーを最小限に効率よく花粉と花蜜を集められるかにかかっている。
飛んだ距離、すなわちエネルギーを使った分でただでさえ短い寿命が決まっていく。

花蜜でおなかは満タン、両足には花粉をつけて巣に戻ってくる。
できればビル風なんかないほうがいいに決まっている。

ミツバチはね、本来、地上に生息するものなんですよ。
たまには崖の中腹にいたりするけど。それはあくまでも自然の中。

巣を維持することに全力をあげて命をつないでいる彼女たちを応援するためには屋上で養蜂をすることではないでしょ。
ヒートアイランドの緩和のために屋上庭園をつくって、虫を呼んで・・・あたりで生物多様性なんていわないでよねっ!
屋上は屋上なんだから。そこは畑をしたり、田んぼをつくったりする場所じゃない。そもそも日本には遊休地、耕作放棄地が東京都の2倍ほどの面積もあるんだから。

人間中心主義の環境活動をそろそろ卒業しませんか?

私たちは、そんなことで口を濁してエコロジーだとか言っている場合じゃないはず。
ミツバチの視点を持つことで、人間中心主義を少しでも緩和できればと思うわけですよ。でも、こういう活動ってじみーなんよね。
マイナーです。

でも、しつこくやっていこう!
罪滅ぼしのためにも。

伊勢丹は、ミツバチをテーマに自然環境の保全活動に踏み出した最初の企業だと思います。「初」や「マイナー」なことに挑戦してくれたことに深く感謝しています。
23日には毎日新聞や日経新聞に広告などが掲載されるので見てくださいね。

と、今日はエコロジーブログらしいことを書いてみました手(チョキ)




posted by 風土倶楽部 at 09:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月11日

売り方って難しい

みなさん、ちゃんと小浜島絶滅危惧種のブログを見てくれましたか?
応援してくださいね!
一昨日、実施した中学生への海人体験学習は大成功だったようです。
中学生から、「海人になります!」というコメントまで飛び出したとか。
よくやった!!! 
こーゆーことにうるうるしてしまう私は、完全にカレイなる日々どっぷりでございます。

この間、眼科検診に行ったら、「小さな白内障の形跡があります。でも、まったく心配ありません」と医者が言うので、そら、よかった、と思ったら、「白髪と同じですから」と補足された。

あ、はあ、なるほど…。

年度末明けも少し先が見えてきて、ちょい油断している私。
見えてきたつもりになっているだけよ〜と、自分に言い聞かせております。

例の新商品を発売するべくパッケージも完成し、後は販売するだけなんだけれど、価格が決まらない!
「りんご」は価格設定を完全にミスったから、今度こそ!と思うのだけれど、また、間違いそうな予感。
「りんご」は4年目でもまだ、価格訂正が完成しない。主力商品なのに。

あの時期、いろいろな人に聞きまくったんだけれど、なぜか的確に教えてくれる人に出会わなかった。それは自分で勉強しろということなんでしょう。で、勉強しています。が、おばかです。またしてもちょいと戦略ミスです。

って、なんのことかわかんないですよね。

でも、一人でふかーく反省しているのだ(って、常に反省しているのに繰り返す。おばかです)
社長って、結局、自分で決断する人のことなのね…。
「不毛地帯」の原田大門社長を見ていてしみじみ。
あちらは100億円の投資だけどわーい(嬉しい顔)

原田さん、いつまでもステキだわあ。
15年ぐらい前に超マイナー映画「眠れる美女」をわざわざ観に行きましたっけ。「ツィゴイネルワイゼン」とか懐かしいです。
一度あるイベントでお話しできそうな機会があったけれど、遠くから拝見するだけでございました。ドキドキして近寄れなかった。
って、ぐらい昔から好き!
トニーさんとどっちかって?
うーん、原田歴のほうが長いな。

岸辺一徳さん、なにやってもうますぎ!

石油かあ。一度は惨敗し、今度は平和に…。それも幻想。
不毛地帯、すごい題名です。


posted by 風土倶楽部 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | いいものづくり(スロービジネス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月10日

絶滅危惧種応援のお願い

先日、お伝えしたイケメン絶滅危惧種の二人が、ついにブログを立ち上げました。3日前に立ち上がったばかりです。写真を入れるのに1時間以上かかったり四苦八苦しているみたいだけれど、ちゃんと地元の中学生に海人体験をやったりしている様子が伺えます。日々、進化していて、すごーく面白いので、ぜひ、立ち寄って、コメントを入れて応援してください。


小浜島の今日・小浜島絶滅危惧種


隊長が比嘉誠さん、副隊長が大城洋一さん、そして、地元サポーターはIターン者のヒロサーさんです。
20代が熱い思いで過ごす島の日々、うれしいじゃないですか。

だって、このところ山間部の過疎地を調査でうろうろしていたので、高齢化の波が押し寄せているのを目の当たりにし、「10年後、いや、5年後にはどうなっているのか。もうがんばれない」という60代、70代のつぶやきをどれほど聞いたことか。

その後に小浜島に行って、彼らがいるだけで視界がぱーっと明るくなったような気がしました。
沖縄の市場に魚を出したら、請求書が来た。輸送コストや資材費を差し引いたら、利益が出るどころか赤字だったなんていう話を聞きました。
離島の不利を強みに変えよう!
そんな彼らの思いがひしひしと伝わってくる2日間でした。

その2日間のことは、尾崎さんの「職彩工房たくみの加工室から」に詳しく書かれているので、そちらをご覧ください。

ネット社会だからこそ、どこからでも毎日応援できる!
ぜひ、ぜひ、みなさん、よろしくお願いしまーす!

今年は、小浜島ツアーをしようかな。

posted by 風土倶楽部 at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月05日

初夏の小浜でイケメン漁師と・・・

5年ぶりぐらいで八重山諸島に行っていました。
寒波の襲った日本各地。ところが小浜島は初夏〜!
TシャツでOKでした。いいでしょぉ・・・正直言って、帰りたくなかったです。

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マンタで有名なヨナラ水道。向かい側の島は西表島です。

今回のミッションは、小浜島に生息する絶滅危惧種が生き残れるようにサポートせよ、というもの。テーマは私の大好物の天ぷら!天ぷらといっても、魚肉のすり身を揚げたほうです。

食い気でちゅらさん、ちゅらさん♪と行ってみたら、絶滅危惧種、すなわち20代の漁師2名がとってもさわやかなイケメンで、「オバサンに任せなさい!」とすっかり腕まくり状態になりました。

数年前に島根県を結城師匠とうろうろしていたある日のこと、漁村で船の後片付けをする若い漁師を数名見つけた師匠は、「おお!若い漁師だ!若い漁師がいる!」とバシャバシャシャッターを切って激写されておりました。

DSCF4947.jpg小浜島約600名の島民のうち、漁師はなんと7名!イケメン漁師はそのうちの2名。30%を占めているのですぞ!奇跡を見る思いで、日に焼けた彼らが魚をすりすりしている風景を今度は私がバシャバシャ激写してきました。

今回は、職彩工房たくみの尾崎正利さんに白羽の矢を立て、二人で2日間、食品加工のイロハとお店の運営方法についてサポートしてきました。

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かっこよくポーズを決めてよ、と言ったのに、てれちゃった「細崎(くばさき)まーる新鮮隊」隊長の比嘉誠さん(左)、副隊長の大城洋一さん(右)。
実物は、もーっとかっこいい。やさしいし、礼儀正しいし、ユーモアはあるし、三線はひけるし、歌も歌えるし、踊れるし・・・オバサン殺しなのだ。

課題は山ほどあるけれど、君たちなら大丈夫。オバサンサポーターをたっくさんつくれること間違いなし、だから。だって、オバサンが気に入らなければ、世の中、何事も動かないんだからっ!

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新鮮隊のみなさんと。


posted by 風土倶楽部 at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする