2010年04月10日

ビルの屋上で飼われるミツバチの受難

今週末で桜も終わりですねー。
鹿島建設が名古屋でCOP10をにらんで、12階のビルの上にミツバチの巣箱を置きはじめたと報道されています。

この愚行の意味がわからん鹿島も、メディアもどうしようもないです。
そもそもそんな高いところにミツバチは自分では絶対に巣をつくらない。
ビル風が強くて、洗濯物も干せないところ。
それがどうして生物多様性につながるのか。
メディアの記事を見たければこちらへ。
社員が馬鹿みたいに巣板をもって写っています。
愚かさを晒しているということがわかっていない哀れなシーンです。

生物のこともわからないで、なにが生物多様性なんだか。
そういうところをつっこまない大手メディアの愚かさにも腹立たしい。
うんざりです。

屋上で飼おうと、どこで飼おうと置く人の自由だけれど、それを環境にやさしいとか(どこが!)、自然との共生だとか、生物多様性を証明するとか言うな!です。
このあほらしさがわからない人類は、やはりアインシュタインの予言通り滅亡するんではないでしょうかね。

ミツバチが減っていると騒がれ、地上では巣箱盗難などというかつてない「事件」が起こっている今、屋上で、あー、減っちゃった、死んじゃった、また、新しい巣箱を持ってきたらいいね、を繰り返してどーする!

ミツバチがなぜ屋上は嫌いかをくわしーく知りたい方は、みつばち百花のブログのこちらへどうぞ。
「みつばちの気持ち by Junbee」をみればわかります。


posted by 風土倶楽部 at 10:07| Comment(0) | TrackBack(0) | NPO法人 みつばち百花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする