2010年05月29日

みつばちおばさん道、まっしぐら

昨日の毎日新聞朝刊に「ハチ不足:ウイルスが影響 死がいから農薬も−−畜産草地研など調査」で、みつばち百花のことを自然との共生を考える活動として紹介された記事が、Yahoo Newsに掲載されるという二重の掲載で、昨日のみつばち百花へのアクセス数は1日で5000を超えました。
いやー、びっくり!

サイトのアクセス解析を見たら、ものすごい数を示している。何が起こったんだ?とアクセスをたどっていったら、ヤフーニュースに。
でも、ヤフーニュースにリンクしてあるはずは・・・と思ったら、リンクされていました。なにはともあれ、ミツバチに関心を持ってくれる人が増えることはよいことです。

毎日.JPの記事はこれ

新聞やテレビだと、どのくらいの人が関心を持ってくれたのかよくわからないけれど、ネットだと確実に数がわかること、サイトに来てくれた人がどの記事をどのくらい熱心に見てくれたかがわかること(滞在時間や見たページ数、どこのページを見たかがわかる)など具体的な内容がデータとして入手できるところがすごい!

26日にはmecc賞の授賞式に行ってきました。5分間のスピーチをと言われたので、「みつばちからの手紙 花畑で待っています」を読み上げてきました。

最近はおそろしいことに時々ミツバチに憑依されてしまうみたいで、こんな手紙を1時間足らずで書きあげてしまえます(笑)
おまけに講演などを頼まれることが増えてきました。6月2本、7月1本。8月もあるかも。まあ、私としては漠然とした「お宝探し的地元学」の話をするよりは、うーんと気が楽というより、楽しいです。
(宝探しなんて今更もう遅い。もっとほかに探すものがあるでしょ)

先週の土曜日には、朝日新聞関西版夕刊にやはり取り上げてもらいました。ちょこっとですが。

某企業からは、めでたく協賛金をいただけることになり、ちょっと前身。また、某大企業からも、今後、ミツバチをテーマにいろいろ住民との活動をやっていきたいと相談をいただいています。
みつばち増産のための協議会の監事も引き受けることになり、みつばちおばさん道、まっしぐらの日々です。どういうご縁なんでしょうねぇ。ミツバチと。

ただ、なんだかととても根源的な部分に触れているような、面白さがあります。生き物は本当に面白いし、すごい!自然の仕組みというのは、人知の及ばないところだと痛感することばかり。

COP10は、ウワサでは盛り下がるばかりとか。
生物多様性はわかったようなわかんないような言葉ですもんね。
あーだ、こーだ考えたり、言ったりするより、ほかの生き物の身になって考えてみれば、人間がいかに傍若無人にふるまってきたかがよくわかりますよ。

宮崎の牛さんたちの受難にスポットが当たっているけれど、牛、ブタ、鶏など家畜の受難は今日に始まったことではないです。なんだか妙にウェットな反応がたくさんネット上で見受けられるけれど、家畜と人間の関係に今や命の丁寧なやりとりなんて普段からあるはずもなく、殺処分の部分に今頃反応しても仕方がないでしょ、と。

人間とは罪深い生き物なのです。

以前ほど肉体労働をしなくなった人間は、今後、どんなものをバランスよく食べていくべきなのかも、ちゃんと科学的に考えたほうがいいように思います。
人口も減っていくし、高齢化だし。食べるものも変化していくと思いますよ。
食糧問題もだんだん深刻化してきそうだし。これは次回に。

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2010年05月23日

牛さんと和む昼下がり

相変わらずミツバチが人気で、ちょっとジェラシーさえ感じる今日このごろ。風土倶楽部はちゃんとやっているんだろうね、なんて思っている人さえいるんじゃなかろうか。

そうなんですよ。
内心は気候が不安定だし、花の時期に気温が低いし、ドッキドキなんですけれど、そんなことを私がやきもきしたってはじまらない。
りんごさん、洋ナシさん、プルーンさん、柿さん、ひたすら無事にりっぱな実をつけてくださいとお祈りするしかないわけで、農業をやっている人の気持ちが少しだけわかったような気がします。

昨日は、八王子にある磯沼ミルクファームでおいしい楽しい1日を過ごしてきました。
牛たちののんびりした表情、間延びした泣き声に囲まれつつ、いただくみんなで手作りしたピザやハーブティ、チーズとヨーグルトをふんだんに使ったデザートなどを堪能してきました。

詳細は風土倶楽部のブログにアップしたのでそちらをどうぞ。
ホルスタイン、ジャージー、ブラウンスイスの3種の牛たちのミルクの飲み比べもしてきました。

牛たちがたくさんいるのに匂いをほとんど感じないのは、コーヒーの殻を敷き藁代わりにしているから。
日本一小さなヨーグルト加工場だという工場からは、とびきりおいしいヨーグルトやプリンができる。

思わぬなごみのひとときでした。
牛が牛らしく命を全うできることの大切さやありがたさをかみしめてきました。
posted by 風土倶楽部 at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月20日

みなと環境にやさしい事業者会議賞のアドボカシー部門賞を受賞

受賞なんて輝かしいことにはまーったく縁のない私およびミツバチでしたが(ミツバチが一緒にすんな!と怒りそう)、このたび、港区の事業者、すなわち企業による「みなと環境にやさしい事業者会議(mecc)」が設けるmecc賞という賞の、アドボカシー部門の部門賞をいただくことになりました。

港区には有名どころの企業がずらっといます。
あそこも、ここも、あら、港区ね、みたいな感じです。
アドボカシー部門とは、その企業に対して、このテーマならこんなことをおやりになればよいのでは?と提案する部門です。

毎年、環境関係のテーマも設けている同賞ですが、今年は、そう、当然です。COP10が開催されるわけですから、生物多様性です。
常日頃から、ミツバチがいいようにダシに使われているので、正統的なおかつ王道を行くミツバチ活用を提案してみました。
ミツバチを幸せにすることで、人間様も幸せになろうというものです。

と提案したのですが、日々、ミツバチ漬けになっていると、どんどん考えていることは進化し、昨日も某村の村長とお会いして、いろいろと話ながら、またしても進化したのであります。
先週は某市で取り組みのアドバイスをしつつ、なーるほどと思い、今回も、そうだ、と思い当たり、ついに「ミツバチと一緒に街づくり村づくり」なるものを提案していくことにしました。今までバラバラだったものが急にパズルのように合いはじめた感じです。

地元学の本来的なところに行きつけたかも、とも。
私が地元学を唱えつつ、ずーっと違和感がぬぐえなかった部分がようやく解消できそう。そうか、こういうことだったのね。そのうち、詳しく述べます。
来月、某村を訪問することになりました。
これで企業が関心を持ってくれると一段と深化かつ進化しそうだけれど、そう話がうまくいくわけはないですね。

ミツバチから見えること、多いなあ。
お金とは相変わらず無縁だけど。



posted by 風土倶楽部 at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | NPO法人 みつばち百花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月13日

新聞もテレビもいらない、かも

今日は寒いぐらいです。
昨日、某出版社から新雑誌が出たので…と電話。
「○○さんや○○さんも執筆しておられます」と知人友人の名前。
「で、ぜひ、お仲間になっていただきたく…」
原稿依頼にしては変な電話だなあと聞いていたら、
「購読はどうでしょう」

お仲間になるのに購読ねぇ。。。変な勧誘の仕方です。
知っているから購読なんてしなくていいわけだし。
「あまりそちらの雑誌の内容が私の今のやっていることとリンクしなくなっているので・・・」といったら、「最近はなにを…」
購読のお願い電話をしてくるなら、ブログの一つものぞいてから来たら〜。私なら、そうするけどなあ。

まあ、それより最近、雑誌も新聞も買わない、読まない私には必要ないです。(カレイなる日々で活字が苦手になっている、という鋭いつっこみ)
昨日なんて、夜、テレビの報道番組をつけつつ、T(ツイッター)していたら、Tの中で口蹄疫の情報が飛び交っている。

T情報でアクセスしたら、関西でしか放送していない青山さんの番組とか、桜テレビとかの番組がYOU-TUBEにアップされていて、そちらを観ながら、横目でテレビの報道という状況が生まれた。

断然、T情報のほうが濃い。知りたい内容ばかり。

既存メディアは、どのチャンネルを回しても同じコメンテーターが、同じような報道内容に対して同じようなわかったような、わかんないような感想を言っている。もうおしまいですよ。

ネットの中の情報の方が重くなってきてしまっている。
たくさん選択肢ができるということはいいことですね。
それにしても既存メディアの口蹄疫に関する情報の少なさはなんなんだろう。食料問題として相当大きい問題だと思うけれど。

関西テレビ 青山繁晴の生でもズバリ
(全国放送してよ)

川南町のムッチー牧場だよ〜ん
(ブログタイトルはのんびりしているけれど、内容は悲惨)

桜テレビの「口蹄疫パンデミック」
(ちょっと長い。もう少し簡潔にまとめてほしい。けれど、なかなかの迫力です)

以上の3番組がTの中でリツィートされまくっています。



posted by 風土倶楽部 at 16:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 日々あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月12日

なりわい創造塾のご案内

昨日は、某市でのミツバチ活用の活性化の相談を受けていました。
「ミツバチと一緒にまちづくり」ってありだと思います。
ただ、それはハチミツが採れた!だけではなく、ハチミツはとりあえず置いておいて、その街がどれほどのミツバチを扶養できるのかという視点を取り入れるか、です。
扶養する力が現在の街にはあるのでしょうか?
その視点で各方面の専門家でプロジェクトを立ち上げてみようかとN氏と相談中。特にランドスケープだとか、植物の知識が必要になってきます。

さて、下記のようななりわい創造塾が開催されます。
ご興味のある方は、ぜひ、どうぞ。
迷える若い人がいたら、教えてあげてください。
よい人脈を得ること、それがすべての始まりですから。

タイトル:「なりわい創造塾」2010年7月開講。受講生募集【5月26日(水)〆切】

NPO法人共存の森ネットワークでは、7月より「なりわい創造塾」を開講します。
あなたも「お金」だけに頼らず、「自然の恵み」や「人の絆」を大切に、地域に根付いた暮らしを目指してみませんか?

■「稼ぐための職業から 生きるための生業へ」

「農業をしたい」

「自然とふれあって暮らしたい」

「半農半Xな暮らしがしたい」

「農山村を元気にしたい」

「なりわい創造塾」は、そんな思いを持つ、20代、30代を主な対象にした塾です。

受講生一人一人が「お金」だけに頼るのではなく、「自然資本」や「人の絆」に支えられて暮らすライフスタイルをデザインしていくための9ヶ月間のプログラムです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日本人のライフスタイルを世界中の人がしたら、地球は2.4個必要だと言われています。貨幣経済の発展とともにある大量生産・大量消費の私たちの暮らしは、自然の成長や回復量を超え、地球に負荷をかけており、「持続可能」とはほど遠いと言えます。

なりわい創造塾が目指すライフスタイルは、かつて日本人にとって当たり前だった、今は農山漁村地域に受け継がれる暮らしの中にヒントがあります。薪炭をエネルギーとし、田畑で食べる物を育て、木材を家や家具・食器に加工するという、資源を搾取するのではなく、身近な自然と折り合う生き方であり、またサービス業に頼るのではなく、地縁の中でお互い助け、支え合う暮らし方です。

私たちは、日本人が綿々と受け継いできた手技や知恵をもう一度見直した新しいライフスタイルを一人一人が創り、そうした人が集まることによって、社会全体がサステイナブルになると考えています。

■カリキュラム、スケジュール

開講は7月で、平均月1回の講座を行います。
講師は、民俗研究家の結城登美雄氏や半農半X研究所の塩見直紀氏、
片品生活塾の桐山三智子氏らを予定しています。

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なりわい創造塾スケジュール(講師敬称略)


7月3日4日『未来のなりわいの形 〜都市と農山村の暮らしから探る〜』
       講師:渋澤寿一、高梨雅人、松田泰明

7月17日  『お互いさまライフのすすめ 〜入会、結〜』
       講師:結城登美雄

8月28日29日『なりわい探検隊〜地元学で知る。
       地域にあったもの、あるもの、生まれてきたもの〜』※
       講師:竹田純一

9月11日12日『「聞き書き」で知る農的暮らしの喜怒愛楽』※
       講師:塩野米松

10月16日  『前半の振り返り、共有』

11月7日  『10年後の自分って?〜先駆者から学ぶ なりわいの形〜』
       講師:塩見直紀、後藤雅浩

12月11日  『プチ先輩に聞く1 〜農山村に飛び込む!〜』
       講師:桐山三智子

1月9日  『プチ先輩に聞く2 〜都市から発信する農的暮らし〜』
       講師:神澤則生

2月19日  『キャリアプランづくり実践
       〜コーディネートもできる、なりわい実践者へ〜』
       講師:駒宮博男

3月19日20日『キャリアプラン報告会「自分流NARIWAIとは」』

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講座開催地は東京です。「※」は、群馬県川場村で講座を実施します。

■募集要項

1.開催期間:2010年7月〜2011年3月(原則毎月1回で、週末。詳細はHP)

2.開催場所:東京、群馬県川場村

3.定  員:30名(原則20代、30代の大学生、社会人。応募多数の場合、選考)

4.参 加 費:3万円(年間。交通費、宿泊費等の実費は別途負担)

5.応募締切:5月26日(水)必着

6.公式HP:http://www.kyouzon.org/nariwai/

7.主  催:NPO法人共存の森ネットワーク
共  催:山村再生支援センター
      (株)森里川海生業研究所
      (財)損保ジャパン環境財団
後  援:群馬県川場村

■申し込み・お問い合わせ先

(1)氏名(ふりがな) (2)性別 (3)現在の所属及び略歴 (4)生年月日 (5)住所(6)電話番号 (7)FAX番号 (7)携帯番号 (8)メールアドレス(10)塾を知ったきっかけ (11)応募動機(1,200字程度)
を明記の上、EメールかFAX、郵送にてお申し込みください。
なお、メールの場合、志望動機についてはワード等で作成いただき、添付することも可能です。

NPO法人共存の森ネットワーク 担当:中野、田代
 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂5-15-3 R-rooms 1A
TEL:03-6450-9563 FAX:03-6450-9583 Eメール:mori@kyouzon.org
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2010年05月09日

バオバブと納豆とビールのわけわかんない会のご案内

早、少々ツイッターに飽きてきました。
ここに貼りつけていたのはとりはずしました。
風土とみつばちだけで十分。個人のアカウントは、読むだけに徹しようと思います。オピニオンリーダーたちも盛大につぶやいています。みんな、つぶやきたいのねー。つぶやき症候群。大メディアでははっきりものが言えないからなんでしょうか?ネットの中なら言えるのかなあ。なんだか不思議なツールです。
私は、ここでまとめてつぶやいているので十分でございます。

とりあえず、つながり方がわかったので、後はのんびりやるかと。フォロワーをやたらと増やすのではなく、本当にお互いが興味を持てる相手とフォローしあっていきたいです。
思わぬつながりも実際に生まれています。

たまおこしの会の関係で「バオバブと納豆のはなしとビールの会」が6月5日土曜日の夜、カフェスローで開催されます。
なんじゃそれ?と思われた方は、風土倶楽部のブログに詳しく書いていますのでそちらをご覧ください。

私も参加の予定です。
かなり欲張りな会です。年齢層は、たぶんカレイなる日々の方々が多いかと思います、なんて言ったら、プロデュースしたKさんに怒られる?
かな。


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2010年05月07日

LEEに「りんご」掲載

LEE6月号の「伊藤まさこさんの おくりものあれこれ」に「りんご」を取り上げていただきました。くるみの木でも、伊藤さんセレクションの服や雑貨の販売が6月には予定されていてうれしいです。
アダムとイブを取り持った(?)リンゴです。おやつに、お祝いに、ちょっとしたお土産に最適なのです。

DSCF0928.jpg


ツイッター、相変わらずはまっています。
おもにミツバチの方ですが。
やまくまさんは1000フォロワーを突破したとか。
でも、数が増えるとみてくれる人は増えるけれど、こちらはほとんど相手のつぶやきを追えなくなるだろうなあ。インタラクティブな部分がないと、つまらなくなるような気もする。

野口さんが宇宙から送ってきてくれる画像をみているだけでもお値打ちかも、です。


posted by 風土倶楽部 at 07:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事掲載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月05日

蜜蝋にうっとり

GWも今日で終わりですねー。フリーの身の上には休みも、週日もあまり変わりありません。
昨日は、我が家で蜜蝋キャンドル研究会というマニアックな会を開催していました。なんか妖しい会では…などと疑うあなた。考えすぎです。

こんなファンシーなものをつくって楽しんでいました。

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太陽の光が植物を育て、花を咲かせ、その花の蜜と花粉をミツバチがいただいて、巣をつくるために分泌したものが蜜蝋。それをキャンドルにして火を灯す。ミツバチがいわば太陽の光を暗闇を明るくする灯に変えてくれたもの。ミツバチラブな面々には、これがたまりませーん!
体温でやわらかくなっていく感触も。
(やはり妖しいかも)

300gの塊。これで50時間ぐらい燃えるとか。もったいなくて燃やせないけど。
花粉がたくさん入っていると割れやすいそうです。

ところでやまくまさんのおかげですっかりツィッターにはまってしまいました。面白みがわかりました!
ふふふ、そういうことだったのね。
ぜんぜん知らない人とがんがんつながっていく不思議な不思議なツールです。


posted by 風土倶楽部 at 14:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月02日

人はだまされたがっている、のね

花の美術館に行ったあと、帰路に舞浜あたりを通っていたら、「アフターシックス」とやらで低料金で入場できるチケットがあると聞き、ふらーっとディズニーシーに吸い込まれてしまったのでした。
ディズニーランドは26年ぶりぐらい。

が、しかし、超現実的なオバハンになってしまった私の頭にはミッキーはネズミに、ドナルドダックはアヒルにしか見えません。
十数年前に外資系のPR会社でディズニーを担当して以来、ディズニーは夢の世界でなくなっていたのでした。悲しいお話です。
そんなことですっかり足が遠のいていたところに、なんの心構えもなく突入してしまい、戸惑いながら園内を散策しているうちに出会えたのがコイツ。

DSCF0908.jpg

この日、初めてのミツバチでした。
ちゃんと足が6本ある。さすがディズニー、と妙なところに感心。
(黄色と黒のシマシマじゃないよ)

海底二万マイルのアトラクションでは、「もうちょっとおいしそうな魚介類があってもいいんじゃない?」とつぶやけば、同行者に「まあ、まあ、そういわずに。なんといっても海底二万マイルなんだから、そーゆーものを期待してはいかんのよ。タコがいたでしょ」といなされる私。

DSCF0915.jpg

陽が落ちるころになって、キラキラとアラジンの城が輝きだすころ、ようやく「ここはマジカルワールドなのよ!」的気分に無理やり陥ったのに、docomo提供のナイトエンターテイメント「ブラヴィッシーモ!」でどっちらけ。意味不明の大掛かりな装置によるわけわからん見世物で大量の石油が消費されているのは確実。CO2排出量をだれか計測しておくれ、です。花火を打ち上げれば人が喜ぶと思っているのか!って、喜んでいるのよね、きっと。docomoは誰にだまされたん?

だめだ、私はもうディズニーで夢を見ることができない・・・と焦る心を抱きつつ、インディージョーンズ・アドベンチャー・クリスタルスカルの魔宮に入ったら…おお!インディ!暗闇でちょこっとスイッチが入りました。

ようやくかつての心と年齢と状況が重なってきたころ、閉園の時間も近づき、26年ぶりのディズニーランドを後にしたのでした。
夢見る心を忘れちゃいかんですね。


でも、もうだめだ…。

センター・オブ・ジ・アースを体験したら、取り戻せるか…。

往生際が悪い。





posted by 風土倶楽部 at 17:31| Comment(0) | TrackBack(0) | カレイなる日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

生物多様性なんて考えてたの?

GWです。
初日に、千葉市の花の美術館に行ってきました。
たくさん花が咲いているので、一度にミツバチの訪花をたくさん確認できると思ったから。
ところがミツバチは一匹もおらず。

DSCF0691.jpg

海の近くで風が強いし、松林には日本ミツバチは生息しないだろうし、周囲はオフィスビルとマンションだらけ。花があるのはここだけ。そりゃ、いないでしょ。

虫たちのいない花畑かあ…。

これはいました。

DSCF0836.jpg

たぶん、まだ単独行動で、巣づくりの場所を探し中の女王蜂でしょう。
まず刺すことはないので、こんなに接近して撮影が可能。
葉っぱをカジカジしている様子は、攻撃性もなく、やさしげな風情でさえあります。
飛行距離がかなり長いから、相当の距離を飛んできたのかも。

COP10でこのところ生物多様性という言葉が飛び交っているけれど、だいたい生物多様性なんて、今までだれか考えていたのかしら。
街路樹だって、公園の植栽だって、手間のかからないものが植えられているし、お手入れだって人間の都合でやっているはず。そうです。なんでもかんでも人間の都合で計画し、建設してきたわけ。
なのに急にCOP10だからって、多様な生物をなんとかしなくっちゃといってもねぇ。

都市で養蜂をやったら、ミツバチが受粉してまわるから、果実がなって、鳥が来て、生物多様性をはぐくむなんて、よっく恥ずかしくもなくいえますよねー。もともと受粉する花が少ない。果実のなる樹木なんて、わざと植えられていない。落ちてくると困るでしょ。鳥は来ると糞を落とすからいやがられる。
なのに相変わらず、あっちでもこっちでもミツバチを飼うだの、飼いたいだのという話がいっぱい。本末転倒じゃないのぉ。
ミツバチがいれば、スズメバチも来ますよ。
まあ、ビルの屋上なんて、本来のミツバチの生息域ではないから、スズメバチもわざわざ来ないかもね。だから、みんな、飼う気になっているとか?だとしたら、生物多様性じゃないわよね。

1日中、日光を浴びていたら、お肌が荒れまくり。このところ、太陽の光がコワイというドラキュラおばさんになってしまった。今日は最悪の状態。最高のお天気だというのに、大人しく家の中でツィッター攻略。
だんだんわかってきたですぞ。

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LEEに掲載されました!これは明日のネタです(笑)



posted by 風土倶楽部 at 16:53| Comment(0) | TrackBack(0) | カレイなる日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする