2010年10月19日

大河ドラマは真面目に取り組むべし

NHKの「セカンド・バージン」、思わず観ちゃった。
京香さん、美しいけれど、時折、年齢が出るなあ・・・。
すべからく人は歳をとるものなのだ。と安心したりして(笑)

このドラマ、どうやら大石静の書き下ろしみたい。
要するにマンガが原作じゃない。
それだけでちょっと観る気になる。

龍馬伝がひどすぎて、もう観るのを止めた。
大森くんの武市半平太が出ていたころは、なかなかいい線行っていたのにね。
どうしてこんなにガタガタに崩れてしまったのかしら。
まるで整形手術が一度は成功したのに、年齢を経るとたるみが出て、妖怪みたいになってしまったオバサンみたい。

歴史の捉え方がものすごく薄っぺらくて、とにかく龍馬がなんでもわかっている、彼がいればすべて解決みたいなストーリーになってしまっている。
まるで彼一人で明治維新までこぎつけたみたいに。
脚本家、主演、演出家、みーんなにとって1年は長すぎたのかもね。
もうなにもかもどうでもよくなって、福山龍馬が人気あるから、そこだけスポットライトを当てて突っ走って終わらせちゃえ、そんな感じ
海援隊なんてバカの集まりみたいにいっつもどなりあっているし、岩崎弥太郎や後藤象二郎にいたっては品のないことこのうえなし。龍馬以外はみーんなおバカに設定されていて、この簡単な人物の造形はいったいどこから来たものなんだろう。

こんな大河ドラマ、認めませんからね!だって視聴のためのお金を払っているんだもん。
ある水準以上のものはしっかりつくってもらわないと。
それにNHKなんだから、一応国営放送なんだから、歴史を伝えるにはそれなりに気を使うのが当然でしょ。自国の歴史をないがしろにする(称賛しろといっているわけではない)国の民に未来はないと思う。

と思う人が多いみたいで視聴率はガタ減りみたい。

そんなNHKもやるときはやる。日曜日9時から放映された「貧者の兵器とロボット兵器」には驚愕。今やアフガンでは、タリバンは旧式の武器と自爆テロで、アメリカはロボット兵器で戦っている。まるで映画「ターミネーター」の世界が現実に展開されつつある。
誤爆も多く、憎しみの連鎖から新たなテロ要員が生み出されていく。
現実が薄っぺらな想像力をはるかに越えはじめ、ものを語る力が人類から、どんどん奪われていっているような気がした。だからこそ、ドラマにはきちんと語ってほしいのよね。

「坂の上の雲」の次はぜひ、日露戦争終了後から第二次世界大戦に至るまでの道を描いて欲しいなあ。一番語られない日本史をぜひ!



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2010年10月12日

10月30日夕にハロウィンパーティ&ミツバチコスプレ大会やります

10月10日は、毎年、よいお天気になるなあ。
9日の土曜日に某大学の社会人コースの授業でミツバチから見てくる風景をテーマに話をした。
日本のいわゆる都市部に住んでいる割合は全体の8割に達しているといわれる。
その分、自然との回路が断たれているわけ。
ミツバチに詳しくなればなるほど、人間は持続不可能な生き物だと痛感することばかり。
生物多様性とかいっても、人間にはどうすることもできないと思う。
だって、身近なミツバチの視点に立つことさえ容易ではないのだから。
と、あらためて思ったのは、その授業の中で生徒が考える良いエコの中に、鹿島のミツバチプロジェクトなんかがちゃんと入っていたから。
で、どこが良いエコだと思うのかと突っ込んでも、もちろん答えは返ってこない。
あれがエコなんだもんなあ。
(えーっ、エコじゃないの?と思うお方はこちらをご覧ください
 ついでに愛知県庁のものね。)

COP10が盛り上がらないのもなんとなくうなづける。
(ひょっとして私の知らないところで盛り上がっている?)

昨日は友人の箏の演奏会に出かけた。
箏ってアバンギャルドだ・・・。
彼らが取り上げた作品がそうだったのかもしれないけれど。
だから、1曲だけ演奏された古典は耳馴染みがよかった。
バッハを弾いていたけれど、あれはムリ。8音階を無理やり5音階に合わせているから、着地の決まらない真央ちゃんみたいで、すべりまくりだったなあ。私にはね。
箏の音色の中には日本の原風景が詰まっているなあ。目を閉じて聞いていると、雪の風景、桜の風景、青々とした田んぼの風景とかが次々に浮かんでくる。やはり日本ぽい曲を演奏してほしい。

と前置きがやたらと長くなったけれど、10月30日にハロウィン・収穫祭をやります。
詳細はこちらへ。
音楽の演奏を今、交渉しているので決まったら、参加費がちょっと値上がるかも。その節はあしからず。

ミツバチコスプレ大会もやるので、ぜひ、出場してください。
私は行きがかり上、女王蜂になろうと思います。
思い切り大きな針をお尻につけて出ようかな。

活きのいい女子高生のコスプレもありますので、そちらが気になる方はぜひ。





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2010年10月03日

脱力系の秋

秋到来でちょっこし元気が出た、かも・・・。
日本で巨樹の数が1,2位という奥多摩町に、その巨樹を見に行ってきました。
運動不足が祟って膝が大笑い。腰もお追従笑い。
こちらのことは風土倶楽部のブログに書いたのでそちらをどうぞ。

DSCF3982.jpg

いいお天気だったけれど、夕方に撮ったのでちょっと暗め。
この風景、今年2月に行った天竜川流域とそっくり。
東京にも過疎地はあるのだ。

昨日、カフェスローで開催された「はけのおいしい朝市」は、のんびりマーケットで脱力系の私にはぴったりでした。
こういうのがいいなあ。

DSCF4007.jpg

脱力系おばさんに鞭を打って、下記出店スケジュールです。

10月17日は、日比谷公園で開催される土と平和の祭典に、
10月23日は、表参道のブラウンライスさんで開催される収穫祭に出店します。
遊びに来てください。重い瓶もの買ってください。
蜜蝋キャンドルも出します(作らないと・・・秋の夜長の蜜蝋づくり。キッチンのステンレスが蜜蝋ぼとぼと状態になる。でも、けっこう楽しいのだ)

最近、マルシェとやらが大流行で、ときどき知らないところからファックスやメールで出店の誘いがくる。
知らないところには出店しない。どんな店が出るかもわからないし。
店の質、運営者のポリシーなどが明確でないと、出店することでブランドを傷つけることにもなりかねない。
ささやかな、吹けば飛ぶ極小ブランドだからこそ、見極めないとね。
でも、その前に出店するのがめんどうで・・・。脱力。
これってカレイなる日々?と、土曜日に同行した女性陣に聞いたら、「そうそう、そうよ」とのこと。安心していいのか、がっくりしていいのか、よくわからん。

収穫の秋になり、やっぱり緊張する。
新しい商品、うまく行くかなあ。


posted by 風土倶楽部 at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする