2011年08月12日

お盆の憂鬱

寺のことを思うと憂鬱になる。
昨年の今日、うちの菩提寺がお参りにきた。幼稚園と小学校1年の孫を連れて。
孫たちは、祖父と親が経を唱えている間、後ろに座って、足をぶらぶらさせながらいた。一応手を合わせてはいたけど。

お盆はお寺にとってレジャーなのか。
次の世代に、こうやってお布施は稼ぐのだよ、ちょろいだろ、って教えているつもりなのか。

おまけに経を唱えている息子は、戒名のところでつまってしまい、祖父を振り返って、指示を仰ぐ始末。

それでもプロか。
お布施を出さないぞ…と私は思ったけれど、親たちは慈悲の心でちゃんとあげていた。

後日、父が孫を連れてくるというのはどうしても納得がいかないと丁寧な手紙を寺に送ったが、梨のつぶて。その後、一切、連絡なし。
寺は礼儀も知らない。

今回は、朝の8時にお参りに来ると連絡があった。
母は、8時からお参りに来るなんて、とあきれて、友人に言ったら、最近、みんな、文句を言っているわよ、とのことだったとか。
稼ぎどきの寺のスケジュールに檀家は合わせさせられるものらしい。

昨日、うちは9時に来ると変更の連絡があった。
さて、あと15分でやってくる。今年は孫連れなんだろうか。

墓をほかのところに移したい衝動に何度も駆られているが、費用を思うとたじろぐ。
先祖を人質に取られているから、寺のやりたい放題にどうしようもない。

地方で広い庭の一角に先祖伝来の墓が並んでいるのを見るたびに、ものすごくうらやましいこのごろだ。坊さんを換えればすむのだから。

ちなみにうちは浄土宗とやらです。


posted by 風土倶楽部 at 08:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする