2013年09月16日

LCC体験 ジェットスターの場合

八重山に出張。
LCCの一つ、ジェットスターを利用したのは今回が初めて。前回はスカイマークだった…たしか。。。あまり覚えがない。

なぜ、ジェットスターのことを書いておこうと思ったかというと、ほぼ苦行のような乗り心地だったから。
スカイマークのことを覚えていないということは、まあ、普通だったのかな?

メリット:安い。乗り方次第で成田ー石垣島が往復で3万円ほど。東京ー新大阪が新幹線だと約26000円だからねぇ…。

デメリット:
座席間が狭いので、椅子はほぼ倒せないと思った方がいい。倒せたとしても、ほんのちょっぴり。角度5度ぐらい(笑
おまけに座席の背もたれの厚みが薄いので、後ろの客の足が長いと背中をごつごつされる。荒っぽい指圧みたいなものと考えればよいか?(笑
成田ー石垣間は2時間半ほどかかるので、正直言ってかなりきつい。決して快適とは言えない。腰痛がある人は大変だろうなあ。

夏休み期間だったためか、若い人が多く、かなりうるさかった。乗務員が携帯電話を切れ、OKするまでスイッチを入れるな、と言っても、無視する子がけっこういた。そんな客にかなり強い口調で「携帯電話はお切りください!」と言って回っていた。ほぼどなってた。

そんなにかたときも放せないものなんかねぇ。
飛行機まではバス利用。その間もスマホをにらんでいる子がほとんど。やれやれ。
電車やバスの中でも、スマホをにらんでいない人を探す方が難しいぐらい。

年配客は私も入れてほんの数人。高齢化にはあまりフィットしないかも…。
ただ、安いのは大きな魅力。まあ、今までが高すぎたということもあるだろうけど。
サービスは普通。女性乗務員の感じはよかった。
男性乗務員は行きも帰りも気がきかない。
私が目の前でスーツケースを棚にあげるのに苦労しているのにしらんぷりだった。
客の荷物に触らないようにとマニュアルにでもあるのだろうか。

石垣ー那覇間はJTAを利用。なんだかちょっとほっとした…というのが実感。

成田まではやっぱり遠いなあ。結局、帰宅は深夜の12時すぎ。
飛行機の乗り継ぎがうまくいかず、10時間以上かかったので、待ち時間もあってへとへと。

成田―東京駅を京成バスを利用すると900円で一番早くて安い。因みに成田エクスプレスをうまく利用できれば楽で早いけれど、三鷹ー成田間はおよそ4000円!苦行して乗っている意味が薄まる。

石垣島は、LCCの若いお客であふれかえっていた。
夜の居酒屋は、予約しておかないとあぶれるらしい。
なんだかなあ…。

西表島もたくさん来ているよ〜、レンタカーが足りないぐらいだ、とのことだったけれど、さすがに夜は静か。
満天の☆、天の川を見ながら、海岸で一杯やってきた。
星って、こんなにたくさんあるのかあ…。

星の降るところに住みたいなあ。

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西表島干立の海岸の夕日。

夏休み期間が終わったら、このLCC騒ぎはひと段落するのか?


posted by 風土倶楽部 at 15:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月05日

観劇日記 9月T 「ドラキュラ」

ミュージカル「ドラキュラ」

観る予定はなかったのだけれど、ヅカ友間で盛り上がっているのでつい…。
もともと和央ようかは、あまり好みじゃなかったんだけど、ヅカでトップに長く君臨したお方。初生もいいかなと。でも、一番の理由は、バンパイアものが好きなんである(笑 つい見たくなっちゃう。

物語は、よく知られたストーカー原作のドラキュラ。
トランシルバニアの古城でくすぶっていたドラキュラ。
ロンドンへ打って出るために(そろそろ動いて血を吸わないと力が出ないのか?)、ロンドンに屋敷を購入。その手続きにやってきたイギリス人青年弁護士ジョナサン・ハーカーの婚約者の写真をひと目見て、狙いを定めてしまう。まあ、一目ぼれ、ですかね。
ジョナサンの血を早速いただき、若返って、いざ、イギリスへ。
ここでジョナサンが殺されたのかと思いきや、ちゃんとイギリスに帰ってる〜。

ドラキュラは手始めにミーナの親友のルーシーを我がものに。
ルーシーを殺された婚約者と友人たちは、ヴァンパイアに詳しい(なんで詳しい?)ヴァンヘルシングとともにドラキュラを追う。
その間にも、ドラキュラはミーナに近づき、ミーナもこの宿命の恋にだんだん惹かれていき…。

というような内容。
ジョナサンの血を古城で吸って、それまではなんとなくくすんだドラキュラが若返る瞬間がいい。
待ってました!たかちゃん!
長年のファンなら、そんな感じ?

2階席だったから、顔はオペラグラスで確認するしかなかったけれど、立ち姿はさすがです。
登場するだけで舞台がひきしまる。
ただ、今回は銀髪なので、どうしてもエリザベートのトートを連想してしまう。
彼女がトートをやっていたら、こんな感じだったのかなとか。

彼女の声は中音域が素晴らしいけれど、高温はかなりきつそう。
ヅカ出身だけあって、型の決まり方はやはり素晴らしい。
美しく、かっこよく見せる方法をきちんとわかっている。
さすがです。
だから、ドラキュラを追う男性たちも、歌はお上手なんだけれど、どうしてもたかこさんの陰でくすぶっちゃうなあ。
いい意味でも、悪い意味でも、たかこさんの舞台なのですよ。

中盤では、大きく胸の開いた服装で谷間が〜・・・。
そこまで開ける!、と思わずオペラグラスどした〜。
これも覚悟のほどを可視化するといったところでしょうか。

ミーナとドラキュラが血を吸い合う場面は、はっきりいってエロいです。
キスシーンはないけれど、それに十分替わる愛の交歓。
やはりしっかり型が決まっておりました。

とはいえ、あくまでもヅカの男役ではなく、中性的な位置づけで、ドラキュラの孤独や悲しみを体現していたと思う。
闇の世界で独りでいることにもう耐えられなくなったドラキュラ。
ミーナを求め、愛を知ったときに、ドラキュラであることをやめる。
この作品は、ひとえにドラキュラ役がどれほど魅力的に演じられるかにかかっている。

たかこさん、確かにすごくいいけれど、ヅカのオーラがかなり薄れたかな、とも。
ヅカ時代をよく知っているわけではないから、感覚でしかないけれど。
でも、それはいいことなのかも。ヅカオーラじゃない、新しいオーラを獲得するために苦しみつつ、前に向かって歩いているのでしょう。

会場は、相変わらず女の熱気でむんむん。たかこさんファンということは、ヅカ時代からすでに10年ほど経過しているから、ファンの年齢層もアップ。40代以上が多い感じだった。
カーテンコールでは、もちろんスタンディング・オベーション。
終了後のロビーでは、おばさまたちが「ステキだったわねぇ…」とため息をついていた。

これからたかこさんは、どんな役に挑戦していくのかしら。
中性的な魅力がやっぱり持ち味。でも、そういう役は多くないでしょ。
大きなお世話だけれど、かなり気になる。

私は、とにかくずんこホセの「激情」で、たかこメリメ&ガルシアを見て、じぇじぇっ!となりました。特にガルシア。あんな演技ができる人はヅカには彼女しかいないのでは?
今回、生たかこさんを観たいと思ったのも、実はガルシアゆえ。

なつみちゃんが健闘。ちょっと色気が足りないけれど、私としては予想を上回る出来でした。彼女も、2004年にモーニング娘。を辞めて以来、きっと手探りでがんばってきたんだろうな。歌にちゃんとそのがんばりが成果として出ていたように思う。
ルーシー役の菊地美香もよかったです。

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ラベル:ミュージカル
posted by 風土倶楽部 at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 極私的観劇日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする