2014年08月18日

宝塚大劇場「The Lost Glory 美しき幻影」「パッショネイト宝塚」

今日、千秋楽だったロスグロとパッショネイト宝塚。
初日から、もう1か月がたってしまったなんて。。。はあ、さみしい。
結局、4回観てしまった。

「The Lost Glory」の方も、歌が耳になじんでしまうと、1920年代のアメリカっぽい音楽でスタイリッシュな舞台にはなっている。
初日のショックがかなり遠いものになった。
が、やはりラストは納得できないけどね。

パッショネイト宝塚の方は、観れば見るほど、素晴らしい構成で、ちえさまと星組を堪能できる。
特に今回特筆すべきはねねちゃん。
ロスグロの方でも、信念をもち、一族に反対されようが、自分が選んだ人を愛し抜く強さをもった女性を好演。
レビューの方では、存在感がとても大きく、ちえさまと対等。
だから、二人のデュエットダンスの2回ともが、とんでもなくステキで釘付けされてしまう。
「愛の夜」の方は、この二人にしか出せないねっとりとしたエロスを品よく濃厚に(これは最高に難しい)出しているし、最後のデュエットダンスの「記憶の交換」では、一つの完成形を見せてもらっていると実感。
いつまでも見ていたいようなシーン。

どの歌も、とてもステキで、1時間のレビューがあっという間に終わってしまう。
特に好きなのが、フィナーレの曲でもある「そして愛、深い愛・・・」で始まるナンバー。

柚希礼音という稀有なスターの一番の魅力は、男役なんだけれど、そこに深く隠された母性愛だと私は感じている。それは宝塚そのもの。100年続いたのは母性が支えたから。その深い愛を感じさせる「海」のシーンは、レビューとして秀逸だと思う。カポエイラもすごいとは思う。ちえさまはじめ、全員のパワーと技術を見せつけてくれる。でも、私は、「海」からフィナーレまでの流れが大好き。何度でも何度でも観たい。

ネットでぐぐってみたら、下記のような歌詞が出ていた。
稲葉太地氏、いい仕事するなあ。

言葉はすぐに消えてしまう
記憶もやがて色褪せていく
けれど胸に燃えた炎それだけは消えずに
時を越えて受け継がれこの胸に生きるよ
それは愛 深い愛 繰り返される命の奇跡
嵐の中潰えることなく 永遠に燃え尽きぬ愛

完売チケットだけれど、東宝でもゲットできたので、また星組全員に会えると思うと、本当にうれしい。
ロスグロは、やっぱりちょっと眠くなるんだけどね(笑

3回目

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ラベル:宝塚歌劇
posted by 風土倶楽部 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 極私的観劇日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする