2015年01月01日

タカラヅカ・スペシャルとジルヴェスター・ガラ・コンサート

100周年の締めくくりとして開催された「タカラヅカ・スペシャル」の千秋楽を22日に観劇。
昨年は開催されなかったので、生で観るのはこれが初めて。各組の選抜メンバーによるスペシャルは、スカステで過去のものを観ていたけれど、やっぱり生の迫力はすごい。
お席はSS♡! 前の列には某女優さん。

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宝塚は、愛と夢の世界だけれど、そこで競わせられる生徒たちの日々は、本当に苛酷なのだろうなあと思う。常に成績順で役が振り当てられ、お客の反応を見乍ら、順位が決まっていく。
タカスペに出られるということは、中堅以上の生徒の中で勝ち抜いてこれたということ。

100年間に歌い継がれてきた100曲を生徒たちが、ほんの数フレーズずつ歌いつないでいくのだけれど、そのほんの短い間にもオーラの出方がわかっちゃったりなんかして…。
舞台人は、大変だ。

そのオーラたっぷりのちえさまは、このタカスペでは、いつものオーラをちょっと抑え気味だった。
一人突出して目立っちゃうのもね。

びっくりしたのは咲妃みゆちゃん。やっぱりすごい子だ!ダントツで光輝いていた。

真風も、ことちゃんも、輝いていた。つい星組びいきになっちゃうけど(笑
来年は、もうちえさまはいないのね…と思いつつ観ていると、うるうるしてきてしまった。
トップになって最初の大劇場公演だった「太王四神記」の蒼穹の彼方を歌うちえさま♡
そのころから、知っていればなあ…
でも、こうして近くで生で何度も観ることができて、今年は本当に幸せだった。
ヅカ友も、たくさんできたし。
すべてちえ神さまのおかげです(笑

31日は、昨年がとってもよかったので、今年も兵庫県立芸術文化センターで「ジルヴェスター・ガラ・コンサート」に。今年は、芸文ができて10周年で、これまで公演されたオペラを振り返った内容となっていた。
指揮は佐渡裕氏。

風邪をひいてしまって、咳がとまらなくなってしまい、1部は四苦八苦。
咳は止めると、呼吸困難になってしまうものなのね。はあ、苦しかった。
2部は、キャンディをなめてしのぐことができた。

カルメンのホセの歌「花の歌」を聴きながら、つい、ちえさまの「激情」のホセを思い出してしまう始末。

2014年の兵庫県の最大の話題だということで宝塚100周年が取り上げられ、宮川彬良氏編曲の「すみれの花咲く頃」が演奏された。自然に曲に身をゆだねられてしまうとても素敵なアレンジがしてあって、本当によい曲だとしみじみ思った。
宝塚は兵庫が生んだ文化なんだなあ・・・と感動!

この芸術文化センターは、震災復興のシンボルとして作られた施設であり、ソフトも佐渡さんたちが知恵をしぼり、優秀な人材を輩出できるアカデミックなシステムが構築された。低価格で、クラシックや演劇を楽しむことができる素晴らしい施設だと思う。

最後に六甲おろしも演奏され、兵庫の文化に身を浸してみれば、ああ、私って、兵庫県人なんだ…と、あらためて再確認できた。
2014年は、新しい出会いがたくさんあって、本当に楽しい日々を送ることができた。
2015年も、これらの出会いを大切にしていきたい。

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posted by 風土倶楽部 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 極私的観劇日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする