2018年08月15日

オーシャンズ8

オーシャンズ8

ちえさまダニーLOVEだから、もちろんオーシャンズ8は初日の翌日に鑑賞。
だって舞台化されるかもしれないから。

ゴージャスな女優陣による宝石強奪プロジェクト。
突っ込みどころは満載だけれど、そんな野暮なことはしない。
ただただキャハハと彼女たちの活躍を応援しながら、笑って見るのが正しい。
ちゃんと韻を踏むかのごとくオーシャンズ11のメンバーと呼応させてあるキャラクターにも、うふふとうれしくなる。

サンドラ・ブロックも素敵だけれど、やっぱりケイト・ブランシェットが好き〜
「エリザベス」「エリザベス:ゴールデン・エイジ」「ブルージャスミン」「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」「シンデレラ」「キャロル」と、彼女が出ているとつい手が出てしまう。
ケイトを見るだけに、もう一回、見てもいいなあ。

サンドラも、アン・ハサウェイも、ヘレナ・ボナム・カーターも、好きだから、とにかく楽しい痛快な映画だ。

が、しかし、舞台化=ちえさま主演という妄想にも浸りたく、見たんだけれど、うーん・・・女の迫力と色気が課題すぎる。
米倉涼子、観月ありさ、鈴木京香、中谷美紀・・・あたりに取られそうな予感がしてしまった。

ちえさまは、かっこよくて美しい・・・んだけどなあ
でも、なにかが足りない。
ダンスが入れば、いけるか!(笑)

posted by 風土倶楽部 at 16:41| Comment(0) | 極私的観賞日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月13日

梅田芸術劇場 宝塚宙組「ウエストサイド・ストーリー」千秋楽

8月9日 宝塚宙組「ウエストサイド・ストーリー(WSS)」千秋楽を梅田芸術劇場メインホールにて観劇。
1月の初日以来の2回目。
あれから7か月。その間、我が家の大プロジェクトを遂行し、右手首骨折を経て再びのウエストサイド・ストーリー。ちえさまは、マタハリから、ゼロトピアを経て、ただ今、夏休み中。ようやくRJ3で本来のちえさまに出会えるとスタンバイ中。長かったと思っていたけれど、早いとも。高校野球が終われば、今年も、師走へ向けてなだれ込んだいくのだろうなあ。

主演の真風涼帆(ゆりか)がご挨拶で言っていたように、この作品のメッセージ性は普遍的なもので、現在にもつながり、深いテーマに愕然とする。誕生以来、半世紀以上たっても、まったく色あせない作品の凄みに劇団は、正攻法で取り組んでいた。

大人の世界の面白さや深みに気づき始めた初々しさが体中からあふれているゆりかトニー。
未来にはちきれそうな夢を抱いている星風まどかマリア。
対象的なジェット団とシャーク団のチンピラたち。
自分たちのアイデンティティをつかめず、小さな世界の中でシマを奪い合っている。
希望が見いだせないのだ。

希望や夢に向かって歩みだしたトニーとマリア
出口の見えない毎日にいら立つ仲間たち
この二つのせめぎあいが、美しい音楽に彩られ、何度見ても、人間の業の深さに震撼とさせられつつ、どこか甘い目眩のような夢のひとときを味合わせられる。

元ネタのロミオとジュリエットも、ジュリエットが悲劇への扉を次々に開けていく。
WSSも、また、マリアが悲劇の大きな扉を開ける。

トニー、あなたが行って、みんなを止めてちょうだい

シェイクスピアって、やっぱりすごいなあ

マリアは、これからどうやって生きていくのだろう、と毎回観るたびに思ってしまう。
世界平和のために邁進するのかなあ。
修道院にでも入って、祈りの日々?
いずれにしても、自立して、一人で生きていくのだろうなあ。

トニーとマリアの二人の世界が、東京公演初日から、かなり磨きがかけられたようで、大阪千秋楽には、しっかり出来上がっていて、二人の世界がそこにふわっと浮かんで漂っているような気がした。
結局、地上に引きずり降ろされるんだけれど…( ;∀;)

初日のメンバーから、ベルナルドとリフとアニータの役が入れ替えられていた。
好みで言えば、東京公演の芹香斗亜(ききちゃん)ベルナルド、桜木みなと(ずんちゃん)リフ、梅田の桜木みなとアニータ。
特に娘役ずんちゃんの迫力と色気には、かなり驚かされた。
東京の和希そらのアニータもよかったけれど、ずんちゃんの存在感はすごかった。
時折、男役ずんちゃんが顔を出すんだけれど、それが邪魔でなく、アニータの女としての色気になっていた。
ずんちゃん、恐るべし!

ということで、大阪公演WSSの大収穫は、ずんちゃん、すてき!だったのだ(笑)






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