2020年10月11日

映画あれこれ

まずはヒョンビン主演映画シリーズ(笑
どれも本当にステキです❤
そして、どれもちゃんと違うのよね
役者としてのヒョンビン、すごい〜

「レイト・オータム」2010年
なんとタン・ウェイとヒョンビンの競演!
タン・ウェイといえば、トニー・レオンさまに夢中だったころに食い入るように見入った「ラスト・コーション」
懐かしい〜!
彼女も名優だな〜
今回も、DVの夫を殺して服役中の女が母の葬儀で3日間だけ出所を許され、そのバスの中でヒョンビン扮するジゴロに出会うというもの。心身共に傷ついているけれど、必至に前を向こうとする女のヒリヒリした感覚が伝わってくるよう
その女を優しく(ジゴロだからね 笑)労ってやりつつ、行き詰まっている自分の人生に重ね合わせるという難しい役どころのヒョンちゃん
やさぐれ方がなんとも色っぽくて・・・
味わい深い映画だった。

「王の涙 イ・サンの決断」2014年
連続ドラマでもあるようだけれど、こちらはヒョンビン主演の映画
全体に暗い映像で、王の暗殺という緊張感が最初から最後までピンと張り詰められている
王の苦悩がひしひしと伝わってくる

「スウィンダラーズ」2017年
詐欺師の父が殺され、やはり詐欺師の息子が復讐をするというお話
伏線がたくさんあるので、細部まで目が離せない
頭の切れる抜け目ない詐欺師を好演
ハラハラさせられながらも、ヒョンビンのかっこよさを堪能
繰り返し見たくなる❤


「コンフィデンシャル」2017年
ヒョンビンは、不時着と同じく北の軍人役。上司の裏切りで妻を殺され、南に逃げた上司を捕まえるために派遣され、南のカン刑事と共に捜査にあたるという役。ちょっと泥棒髭っぽいおひげ顔のヒョンビンも、味わい深い。まあ、なにを演じても、味わい深いんですけどね(笑
最初から、最後まで緊張感のあるサスペンスだけれど、途中、カン刑事の家に泊まらざるを得なくなったあたりは、韓国ドラマらしいコミカルな部分もあって、相変わらず緩急のバランスが絶妙。面白かった。


「ザ・ネゴシエーション」2018年
愛の不時着コンビが、不時着の前に共演した映画。ソン・イェジンがネゴシエイターで、ヒョンビンがなんと悪役。刑事と記者の人質をとって、ソン・イェジン扮するハ刑事をネゴシエイターに指名し、要求を突きつけてくる。かなりの迫力の悪役で、ドキドキした。
人質を殺害しちゃうんだもん。でも、彼の狙いは・・・ということで、こちらもハラハラドキドキのスリルいっぱい。ラストのヒョンビンがかっこよくて、悪役なんだけれど、❤目になってしまった(笑

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「タクシー運転手 約束は海を越えて」2017年
1980年に韓国で起きた光州事件でのドイツ人記者と韓国人タクシー運転手の実話をもとにした映画。
韓国の現代史にこんな民衆を軍が銃撃する事件があったとは知らなかった。そういえば、金大中事件とかあったよな〜と思いながら、見た。
未だにちゃんと理解できてないけど。
ソン・ガンホ、やっぱりうまいな〜。

「ミッドナイト・ランナー」2017年
パク・ソジュンとカン・ハヌルの警察学校生コンビが、正義感にかられ拉致された女性の捜査に乗り出し、闇のビジネスを行う一味を闘う。
梨泰院クラスとキム秘書ですっかりお馴染みになったソジュンくん。やっぱりいいなあ。
ハヌルくんは、みせんで新入社員のエリート商社マンだけれど、自信過剰で先輩とうまくコミュニケーションを取れないというちょっと困ったちゃんを演じていた。今回は、溌剌とした青年役で、まるで別人。
二人の無謀な捜査がハラハラさせられながらも、面白かった。


「パラサイト 半地下の家族」2019年
アカデミー賞受賞作品は、テイストの合わないものが多いんだけれど、これはおお!!!となった。
カンヌのパルムドールも受賞しているのも大いに納得。
韓国ドラマを見ているためか、映画の世界の格差社会も、なんとなくわかる気がして、ものすごくリアルだった。
出演者が、「タクシードライバー」などのソン・ガンホ、「愛の不時着」のダンのママのチャン・ヘジン、今、見ている「青春の記録」のパク・ソダム、とっかかりの家庭教師の話を持ってくる友人役がパク・ソジュン、いろいろなドラマで見かけまくるイ・ソンギュンと、なんと顔なじみばかり。いつの間にか韓国ドラマと映画通になっちまっているのか?(笑
演技力、すごすぎ〜
そして、脚本と構成のすごすぎ〜
半地下と地上の暮らしの対比がわかりやすく、「匂い」が引き金になる伏線も、リアルですごすぎ〜
エンターテイメントとしても、社会派の映画としても、とにかく最上級の映画だと思う。
恐れ入りました。

「TENET」2020年
久しぶりに映画館で見ました。
やっぱり映画館は集中できる。
難解なのに、2時間半、まったく集中が途切れず、眠気も寄せ付かず。
なんという映画なのだ!!!
時間を行き来できる未来人と、武器商人がなんかやってるみたいなんだけど・・・ぐらいしかわかってないのに、ずっと見てられる。
映画の魅力満載だからなんだろうな。
不思議な映画。


posted by Luna at 15:49| Comment(0) | 極私的観賞日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする