2008年06月19日

明石で魚三昧 漁師ナントカに弱い

明石といえばタコ!
やはり美味。

e-2008_0617hyougo0030.jpg

e-2008_0617hyougo0017.jpg

閉店間際に行ったのでちょっと暗いけれど、明石の駅前にある魚の棚商店街は焼きアナゴや煮ダコ、鱧など関西人の大好きな魚介類がずらりと揃っていて宝の山に分け入ったようだった。
今度はゆっくり行ってみたい。
明石焼きも気になるし。

今回は、地元明石の調味料で旬の魚をいただくという「明旬会」に参加してきました。
西海醤油では、地元の魚をおいしく食べたり、料理したりできる調味料の数々を商品化中。

e-2008_0617hyougo0039.jpg

ちょっと細分化しすぎのような気がするけれど、イマドキの料理はそのまま使えないとやらないから仕方がないかなあ。私は、関西人にはお馴染みのイカナゴを原料にした魚醤を取り入れた「漁師町のうすくちだし」が気に入りました。

e-2008_0617hyougo0021.jpg e-2008_0617hyougo0019.jpg

面白かったのが会場となったレストラン。
通称タコフェリー乗り場にある「漁師めし 新浜レストラン」です。
地元の漁師10人のグループAkasiura Fishermans Active Research 通称AFARによる経営です。

「漁師のおにぎり」というネーミングで発売したら、とても売れたそうだけれど、利益はトントンだったところ、1年前にこのレストランをやり始めたら黒字になったとか。
「漁師○○○」と言われると、なぜか「なに?どんなもの?」とつい惹かれてしまう。「漁師」という言葉には「新鮮」「美味い」がもれなくついてくる?

半島の調査で出会った漁師さんたちは、みんな仲買に買い叩かれてしまって利益が出ないと嘆いていたけれど、こんなに元気一杯のアクティブな漁師さんたちがいるなんて!
e-2008_0617hyougo0045.jpg広報担当はメンバーのキュートな奥さんで、メンバーの写真を前に「どの方がダンナさん?」と聞いたら、「この人!」と指差しながら、「本当はもっといいオトコなんやけどね」
いやいや、写真でも充分いいオトコ。

このレストランでイチオシなのは「漁師丼」1100円。
「メニューの写真と違う」というお客がいるときには、「毎日、獲れたてを持ってくるんだから、違って当たり前です」というそうです。
いいなあ。

燃料高騰で漁に出ても赤字になるばかりと、漁業は危機的状況にあります。テレビのコメンテーターとやらのコメントを見ていると、「そんなに大変な状況だとは…」などとノー天気なことを言っている。漁業者は21万人しかいないし、農業以上に高齢化が激しい。グルメ情報は山ほど報道されても、今まで一次産業の現場の情報はほとんどされてこなかったですからねぇ。危機にならないと目を向けてもらえないし。

こうして直接、漁師さんたちとつながれる場があれば、情報発信も受信もできるというものです。
先日の家島諸島の坊勢も、明石も、漁師さんたちのイキのよさがうれしい。瀬戸内海の漁業はまだまだ健在なのだ。今度、ゆっくり明石にまた行こうっと!

posted by Luna at 09:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 兵庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック