2008年08月24日

ミョウガ収獲初体験

ミョウガ収獲のお手伝いを急遽することになった。
84歳と76歳のご夫婦で栽培されている畑。

ミョウガはこんなふうになっていて…

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真っ直ぐに伸びた茎をがんがんなぎたおしつつ、根元のミョウガを採っていく。
じめじめしていて、蚊が多いのでこういうスタイルになる。
でも、大地との一体感がなかなか楽しいのだ、なんてお気楽お手伝いは思ってしまう。

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そこいら中にピンクのミョウガが顔を出して、
「採って!採って!」と言っているみたいなので夢中になってしまう。

よくみると、ミョウガを倒すたびにいろいろな虫たちが大慌てで雲散していく。虫は苦手なのでじっくり見ないようにする。
でも、ちょっと見たことがないような蜘蛛や鮮やかな色のバッタがいたりして、ミョウガの根元にもミクロコスモスが広がっているのねぇ。

でも、そんなことはおかまいなしにとにかくどんどんミョウガを採っていく。
その間、ラジオからは「毎日がスペシャル♪♪」なんていう竹内まりあの曲が流れてくる。

「姉さん、ブログネタ、できましたね」と隣で作業中のみっちゃん。
「うん、そうだね。このところ更新してないのよねぇ」

「ミョウガ採りの手伝いって、一番いやな仕事なんだよな」と休日で手伝っている息子さん

「えーっ!こんなに楽しいのに?」と私たち。

「毎日朝から晩までやらされたらいやんなるよ」

「そうかあ…」

「私は好きだけど。割りに楽な方だし」とお母さん。
「これって、絶対機械化できない収獲ですねぇ」
「そうだねぇ。老人の仕事なんていわれてるよ(笑)」
田んぼに囲まれた斜面でみんなうつむきながら、話す会話っていいなあ。
ちょっと離れて作業をしていても、人の声が耳元でささやくように聞こえる。

この辺りは農地整備されないままだから、小さな田んぼや畑がモザイクのようになっている。
「小さな畑で少しずつつくっているの。でも、200本ほどつくっていたトウモロコシは、熊にやられちゃったのよ」

残ったトウモロコシを茹でて持ってきて、休憩時間に食べさせてもらった。ようやく出会えた今年一番のおいしいトウモロコシだった。

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収獲したものを

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近くの小川で泥を落としたら…

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ほら、こんなにきれいなミョウガに!

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一番よいミョウガはどれですか?と聞いたら、
「これだな」と選ばれたミョウガ。

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9月の朝市に出せないか思案中。
ラベル:農業 片品村
posted by 風土倶楽部 at 08:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 群馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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