2008年10月21日

「りんご」の新展開

風土倶楽部のスロー&スモールビジネス、相変わらずスローに展開しています。

りんごは7月に完売したままで、商品がない時期を少しでも短くしようということで早生種のつがるに取り組むことに。
目下、生産に入っていて、私はラベルの準備中。
イラストも完成し、今日、ステキなラベルのデザインが出来上がってきました。

s-つがる.jpg

といっても、今期はほんの1000袋ほどだけの生産。ここがスモールたるところ。

これに加えて、なんとようやく青森が動き出した!!!
苦節2年。ううっ・・・涙。
2006年夏号の「住む」にりんごについて書いたときには、「今後、青森などのりんご農家とも連携して。。。」なんて言っていたのだけれど、これが想定外の難しさでした。品質管理の問題、連携する相手との信頼関係、りんごの調達などなど。

青森に限らず、同じ岩手県内はもとより、長野、山形、福島と各地のりんご農家から打診はあったものの、結局、それぞれがそれぞれの利益に走る、すなわちお約束事なんて一切無視、発案し、工夫して完成させた人へのリスペクトもなし、という結果ばかり。
連携など遠い話だった。

結局、最初に「一緒にやってくれるといいな」と思っていた想定内の仲間のところになりました。
ようやく一つずつの課題をクリアできそうな気配です。
ただ、岩手と青森は同じりんご栽培でも、規模が大きいため栽培方法などが異なる点が多々あり、その辺りの調整にまだ少しかかりそう。
まあ、何事も時間がかかるもの。スローに行こうと心に決めつつ、スローとはいえ、詰めるところはきちんと詰めていかねば。

昨年は今頃、販売再開をお知らせしてしまったため、注文が殺到し、1ヶ月以上、待たせてしまった人もいる。クリスマスや年末年始用の注文に対応できなかったのが本当に申し訳なくて。

需要と供給のバランスというのは本当に難しい。
青森バージョンも、つがるも適正数量をどのようにコントロールするか。
それが相変わらずの大きな課題です。

スリリングな毎日で、カレイなる日々をしばし忘れまする。

このところ、一番うれしいのは風土倶楽部のホームページやブログにリンクしている「メーリングリストへの登録」から、登録してくれる人が時折いること。
これ、ほんと、うれしいです。
コメントもちゃんとつけて、「よろしくお願いします」と書いてあるものも。なによりの励みです。

でも、メールマガジンをほとんど送っていない私。
ブログに日々のことはアップしているし、本当にお知らせしたいことだけでいいと思ってしまって。。。
posted by 風土倶楽部 at 00:11| Comment(2) | TrackBack(0) | いいものづくり(スロービジネス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
やっと報われたわけですね。
新たなスタートにエールを送ります。
Posted by ソラリス at 2008年10月21日 21:05
ありがとうございます。が、新たな壁が…。
Posted by あさだ at 2008年10月21日 23:40
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