2008年11月07日

これなら誰でもできる日本の杉で小さなお家

ついにごっちゃんこと雨読晴耕村舎の後藤雅浩さんの本が完成!書店に並んでいます。

「これなら誰でもできる日本の杉で小さなお家
セルフビルドの新工法」DVD付 !

まだ、手にとっていないけれど、実物は羽生のお宅を訪問したときにばっちり見ています。2004年の食育フェアでお隣のブースで、後藤さんが蜜蝋のロウソクを子どもたちにつくってあげていたのがご縁で、いつものびびっ!で図々しく「今週の私」に書いて!と頼んで以来のおつきあいです。

建築家としての腕もすごいけれど、農産物を加工する腕もすごい!味の設計もうまいのです。風土倶楽部で販売させていただいている糧工房謹製のバジルソースは大人気です。
という後藤さんの本、たぶんすごい充実しているはずです。

以下は、出版社による本の紹介文です。

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●出版社 農文協
●価格 1850円(税別)
●著者 後藤雅浩
1965年 東京生まれ 埼玉県羽生市で農場を切盛りするかたわら、雨読晴耕村舎一級建築士事務所を運営。2005年には農産物加工施設「糧工房」をオープン。「田園型社会」「小さな農業」というキーワードを提唱しそのライフスタイルと社会システムを提案している。
妻と子供3人の5人家族。

●発刊のねらい
「セルフビルドで家をつくってみたい。」という願望を多くの人は心の底にしまいこんでいる。「忙しいから」「不器用だから」「建てるスペースがない」多くの“できない”理由がその願望の前に壁としてたちはだかっている。
この本ではそうゆう方がたに「小さな小屋を」「簡単に」「つくちゃえば!」とお勧めする。2度とない人生、こんなに楽しいことを人まかせにしたり器用な人たちだけに許される趣味にしておくのはもったいない!!
筆者は子供達の時代を持続可能にするためには都市型の社会から田園型の社会への移行が必要と考え田園地帯に移住し実際に小さな農業を実践しながら設計活動を続ける建築士。田園型の社会づくりには一次産業の建直しと生産への参加が不可欠と考える。一次産業の中でも特に壊滅的な状態に置かれた林業。そのためには国産材の利用を促進することが急務である。最もありふれた安価な国産材料である“杉の間柱材”や”杉の柱材“に着目することと今まで眠っていたセルフビルド需要を掘り起こし結びつけることにより国産材の利用の促進をはかり日本の林業の助けになれば、というかくれた意図がある。

セルフビルドの類書はいくつか出版されている。
大工さんのやる在来工法を簡易に書いただけのもの
合板と外材利用が前提の従来の壁式の2×4工法
などなど不器用な素人が楽しんで取り組めしかもエコロジカルな視点も満足させるような適当なものがなかった。
筆者は素人が建てやすく、また分解して移築再利用もしやすいよう金物や工法などのを開発し実際にそれを自ら施工して試してきた。本書は著者のいままでの成果をもとに、家を造ることは誰でもできることや、手軽に失敗なくできる手づくりの工法をわかりやすく紹介する。


posted by 風土倶楽部 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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