2008年12月07日

気になる米 その3 うずめめし

先日、再訪した島根県益田市美都町二川地区で「うずめめし」をご馳走になりました。

2008_1201mito0008.jpg

鶏肉、豆腐、にんじん、大根などの具の入っただしのきいたあんかけ汁の上にご飯を乗せたもの。
頂上には海苔とわさびが乗っていました。
あんかけご飯の和風逆バージョンみたいな感じです。

島根県山間部や津和野あたりの郷土料理です。
特産品のわさびをおいしく食べるためのものとか、
かつては贅沢を隠すために具をごはんの中に隠など説はいろいろ。
お会いした年配の方によると客人が来たときに出したということです。
今では、ほとんと食べないとか。

ネットで検索してみたら、忠七(ちゅうしち)めし(埼玉)、さよりめし(岐阜)、かやくめし(大阪)、うずめめし(島根)とともに「日本五大銘飯」といわれているとあります。五大って、誰が決めるんでしょうねぇ。

私がふと思ったのは、冷えたご飯をおいしく食べるための工夫なのでは?ということ。
温かい汁をかけて食べるとほっと和みますよね。
どうしてそう思ったかというと、かつては現代のように保温しておくことができなかったからです。

…ということで次回に続く。
ラベル:食文化
posted by 風土倶楽部 at 17:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 島根 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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