2009年02月04日

起業家の4つの神話

昨日は環境省の平成20年度持続可能なイノバティブ・コミュニティ形成手法調査事業の第1回ワーキンググループにオブザーバーとして参加してきました。
うっ!タイトルだけですでに横文字多し!

委員によるプレゼンテーションもすごかったです。
ソーシャルな消費者への働きかけ、とか、
ソーシャルビジネス・CRS支援インキュベーションとか、
エコ・アントレプレナーと大企業とのパートナーシップ・プラットフォームとか、スペシャリスト・インフラストラクチャーとか、
フューチャービルダーズとチェンジアップ政策とか、ハンズオンがどうたらとか、英語が苦手な私にとっては、ひえー、頭がついていかない!

と焦っていたら、ETICの広石さんのプレゼンテーションでようやく息をつきました。
1993年から大学生の起業家勉強会として活動がスタートし、今に至っているETICは、具体の積み重ねできたから、さすがによくわかっておられる。課題点はすべてうなづいてしまいました。

たとえば「起業家の4つの神話」

その1 起業家は自分のやりたいことをわかっている
―大きな方向性はあるが、今、何をやりたいか、何をすべきなのかは明確な場合は、ほとんどない。

そうでした!!!
何をやるかで延々と打ち合わせ、ヒアリング、セミナー開催などをしたあげくは論争(言い合い)を繰り返していましたね。
で、結論は「とにかくやってみよう」で始めたのが食話会と食育フェアでしたから。それでも相棒に「これをやったら、どうなるのか」といわれ、私は「そんなのわかんないわよ」と言ってましたっけ。

その2 起業家は自分の力で成長する
―起業家は「できないこと」の方が圧倒的に多い。周囲のサポート、スタッフを巻き込める者が成長する。

まったくそうです!!!
私はサポーターズのみなさんがいなかったら、何もできないですもん!
まだまだ巻き込み方が足りないかも(笑)

その3 優秀なビジネスプランが成功する
―初期段階、ビジネス・プランはころころ変わる。むしろ顧客・環境と向き合い変化する方が良い。

まさにそうでした!!!
今もだけど。柔軟性が必要と思い、株式会社化を選んだくらいなんで。

その4 起業家には初期資金の提供が最も有効
―資金提供も重要だが、それ以上に継続的に資金と顧客を獲得できる「つながり」づくりが重要

そうそう!!!
LJ21で培った「つながり」、その前に地元学やら、食の活動で知り合っていた「つながり」、そして、りんごちゃんや東京朝市で得た新しい「つながり」、そんなものがどんどん連鎖していくことが重要なんですね!

会議に参加していた人にやたらと知り合いが多くて、久しぶりに会った方も。LJ21の活動で知り合った方たちには今、こんな会社になったんですよと説明。つくづくきちんと情報を整理して発信し、理解してもらうことがすでにあるつながりを活かし、新しいつながりを得るのだと実感。

広石さんはLJ21の立ち上げのときから、相談したりしていたので、近々、進捗状況を話しにおしかけていくことにしました。(って、時間あるの?)

会議中、会社は社長の器以上に大きくならないという言葉あり。ドッキーン!渋澤さんにも言われたことがあります。
ちっちゃそうだな、私。“大阪のおばちゃん”は大きくなってきているけど。先日の“失敗”で、いや、この“大阪のおばちゃん”魂こそ、大きく育てないといけないのではないか、などと真剣に考える今日このごろです。
posted by 風土倶楽部 at 09:54| Comment(0) | TrackBack(0) | いいものづくり(スロービジネス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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