2009年04月24日

新たな教育格差となるか

青森をもろもろの打ち合わせのため訪問。
生産の現場と需要をマッチさせることは難しいことだとあらためて痛感。
一緒にりんごを切ってみれば、また、一つ現実が見えてきた。

ところで、現地で聞いた話。
青森県内で教員になるためには23倍の難関を突破しなくてはならないけれど、首都圏では2〜3倍の低い競争率らしい。
若者の貴重な就職先ですもんね。
東紀州で子育て中の人を取材したときも、稼業は農家か教員、行政関係者がほとんどだった。

最近は埼玉県や千葉県は、仙台や秋田あたりで教員試験を実施。
交通費が少なくてすむので、受ける学生が増えてきているそうです。

23倍の難関を突破した学生と2〜3倍の競争率で選ばれた学生。
おのずと教員の質は違ってくるでしょうねぇ。
ということは、地方の教育水準が上がっていくということ?

こういう変化って表面化しにくいけれど、数年後にじわっと効いてくるのではないかしら。
子どもの教育を考えたら、地方よねぇ…といって移住してくる人たちが何で生活費を稼いでいくのか。
とっても興味深いです。

posted by 風土倶楽部 at 07:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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