2010年05月02日

人はだまされたがっている、のね

花の美術館に行ったあと、帰路に舞浜あたりを通っていたら、「アフターシックス」とやらで低料金で入場できるチケットがあると聞き、ふらーっとディズニーシーに吸い込まれてしまったのでした。
ディズニーランドは26年ぶりぐらい。

が、しかし、超現実的なオバハンになってしまった私の頭にはミッキーはネズミに、ドナルドダックはアヒルにしか見えません。
十数年前に外資系のPR会社でディズニーを担当して以来、ディズニーは夢の世界でなくなっていたのでした。悲しいお話です。
そんなことですっかり足が遠のいていたところに、なんの心構えもなく突入してしまい、戸惑いながら園内を散策しているうちに出会えたのがコイツ。

DSCF0908.jpg

この日、初めてのミツバチでした。
ちゃんと足が6本ある。さすがディズニー、と妙なところに感心。
(黄色と黒のシマシマじゃないよ)

海底二万マイルのアトラクションでは、「もうちょっとおいしそうな魚介類があってもいいんじゃない?」とつぶやけば、同行者に「まあ、まあ、そういわずに。なんといっても海底二万マイルなんだから、そーゆーものを期待してはいかんのよ。タコがいたでしょ」といなされる私。

DSCF0915.jpg

陽が落ちるころになって、キラキラとアラジンの城が輝きだすころ、ようやく「ここはマジカルワールドなのよ!」的気分に無理やり陥ったのに、docomo提供のナイトエンターテイメント「ブラヴィッシーモ!」でどっちらけ。意味不明の大掛かりな装置によるわけわからん見世物で大量の石油が消費されているのは確実。CO2排出量をだれか計測しておくれ、です。花火を打ち上げれば人が喜ぶと思っているのか!って、喜んでいるのよね、きっと。docomoは誰にだまされたん?

だめだ、私はもうディズニーで夢を見ることができない・・・と焦る心を抱きつつ、インディージョーンズ・アドベンチャー・クリスタルスカルの魔宮に入ったら…おお!インディ!暗闇でちょこっとスイッチが入りました。

ようやくかつての心と年齢と状況が重なってきたころ、閉園の時間も近づき、26年ぶりのディズニーランドを後にしたのでした。
夢見る心を忘れちゃいかんですね。


でも、もうだめだ…。

センター・オブ・ジ・アースを体験したら、取り戻せるか…。

往生際が悪い。







posted by Luna at 17:31| Comment(0) | TrackBack(0) | カレイなる日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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