2006年03月17日

森の“聞き書き甲子園”」フォーラムのご案内

高校生と、人生の大先輩でもある森の達人たちとの出会いから生まれるものとは?
今年も「森の聞き書き甲子園」のフォーラムの季節がやってきました。
詳細は下記です。

「森の“聞き書き甲子園”」は、毎年100人の高校生が
100人の「森の名手・名人」を訪ね、
森に生きるための知恵や技術を“聞き書き”し、記録する活動です。
今年度のフォーラムには、林業や炭焼、紙漉き、茅葺きの名人のほか、
焼畑で雑穀づくりを続けていらっしゃる名人もお招きします。

たとえば焼畑の名人、椎葉クニ子さん(宮崎県椎葉村)は81歳。
火入れのときには、こんな唱えごとをします。
「これより、このヤボに日をいれもうす。へび、わくどう(蛙)、虫けらども、
どうぞそうそうに立ち退きたまえ。山の神様、火の神様、どうぞ火が余らぬよう、
また、焼け残りの無いよう、おん守ってたもれ…。」
そして当たり前のよう言います。
「山には山の神様がいるって、婆ちゃんたちは信じとるからね」
椎葉さんは、500種類もの植物の食べ方や利用の仕方も、
知っていらっしゃるとか……。

そんな森に生かされ、森とともに生きてきた名人たちの知恵や技を、
高校生のみずみずしい感性とともに、皆様にお伝えしたいと思います。
どうぞ皆様、お誘い合わせの上、ご参加ください。

■日 時: 3月26日(日)  12:45〜16:00
■会 場: 江戸東京博物館 ホール(1階)
■最寄駅: JR総武線・都営大江戸線「両国駅」下車(徒歩3分)
■参加費: 無料 
■定 員:450名
■主 催:森の“聞き書き甲子園”実行委員会
■コーディネーター:
塩野米松(作家)・阿川佐和子(文筆家・インタビュアー)
■申込み・お問い合わせ先
森の“聞き書き甲子園”実行委員会事務局
TEL:03-5366-0766 FAX:03-5366-0688 E-mail:foxfire@japan.email.ne.jp
http://www.foxfire-japan.com/
posted by 風土倶楽部 at 17:43| Comment(0) | 関連イベントのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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