2006年04月21日

こんなやつらに米は食わせたくない 山形県置賜の旅その4

風土倶楽部主催のスペシャルコンサート「こんなやつらに米は食わせたくない(仮題)」が10月下旬に東京で開催決定?!

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田舎に身を置き、仕事を持って、
そこで感ずる矛盾や怒りが歌う原動力となっている
決してプロにはならない
叙事詩派アマチュアフォークソンググループ
それが「影法師」!(ホームページより抜粋)

プロ並みのテクニックと歌、そしてこのニコニコ顔でけっこうきつい内容をやっちゃいます。歌声はとにかくすばらしい!この黒い八眉毛にだまされてはいけません。
しかし、そこには数々の真実が・・・。
本日の表題は「ある農業青年の主張」の一節から。

LJ21のコアメンバーの間で目下ブームになってしまったのが
「ぶちっ、ぶち、ぶち、ぶち」という「農家の嫁」の中で繰返されるフレーズ。優柔不断身勝手な農家の長男である夫に切れる擬音です。
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影法師は4人のバンドで、この夜は上記の横澤芳一さん(左)と遠藤孝太郎さん(右)の2名の演奏となりました。
このほかにも「雨の永田町」という影法師としてはただ1曲だけの演歌も披露。
抱腹絶倒、コミックバンドか・・・と思いきや、「美しい村」を切々と歌い上げたりして、すっかり酔わせていただきました。

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「まあ、どんな会」のみなさんもご一緒に。

アマチュアどころか、昨年30周年で日本全国をコンサートツアーしてまわったくらいのりっぱなプロ。西麻布の某有名スタジオで収録したCDも出ています。
今年3月には新曲を入れたベスト盤が発売される予定だったそうですが、新曲「集落営農」がうまくまとまらず、延び延びになっているとか。10月下旬では遅い!
楽しみだワー。10月には霞ヶ関近辺の会場も検討したいです。そんなところあるかしら。

横澤さんの本業は、米づくりを中心とした農業。「ねえてぶ花作大根」という地大根復活作戦も行っています。
米は「さわのはな」と、かの有名な「亀の尾」を栽培。冬には地元の醸造元で蔵人を勤め、その関係からついに「鄙の影法師」という日本酒まで誕生しています。

遠藤さんは山形の伝説の米「さわのはな」の生産者代表で、アイガモ農法で栽培。山形スローフード協会副理事長でもあります。
「さわのはな」とは、食味は抜群なのに機械化に向かない品種であること、収量が上がらないことなどから作付け面積が減少し、今ではごく一部の農家で自家栽培されるのみとなっている品種です。
昨年、全国食味コンテストで横澤さんのお米が金賞を受賞!

さて、今回の旅のメインは、この「さわのはな」を使って風土倶楽部オリジナル味噌を仕込もうというもの。
ようやく味噌プロジェクトの全貌が今、明かされる!?
ラベル:農業
posted by Luna at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 山形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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