2011年01月24日

リアルすぎてうそっぽい

我が家に地デジがOKのテレビ様がいらして半月たった。

量販店でみたときは、そんなに大きいと思わず、40型を購入。
到着したその日に、思わず「デカッ!」とつぶやいてしまったほど大きく感じたのに、友人の「すぐに慣れる」という言葉の通り、1日で慣れてしまった。

昨夜、放送された「レッドクリフ」を観て、ちょっと妙な感覚に襲われた。
映画館で観たときよりも、画像が鮮明で、じゃあ、よりリアルに感じるかといえば、よりウソ臭く感じてしまう。
映画館の大画面だと真ん中辺だけ追っかけているわけで、おまけに字幕だともっと忙しい。
ところがテレビの大きさは全体を見渡せる。細部を追いかけることができる。
鮮明すぎて、空気感まで伝わってきて、撮影している感じが伝わってしまうのだ。
「カット〜!」とかいう声まで聞こえてきそう。
だいたいあの時代の火薬が、あんなに大爆発するとは思えず、派手に仕掛けているなあとしか見えなくなる。
トニーさんのお肌の状態までくっきり。
衣装の質感もばっちり。

地デジ、恐るべし。

こうなると、時代考証は大変だろうなあ。
以前なら、「こんな感じ」でよかっただろうに、「鮮明さ」とはやっかいなもの。
むしろ、「アバター」のようなすべてつくり物の方が、物語そのものがリアルに感じられるという変な状況が生まれるかも?
これで3Dになったら、どうなるんだ?
最終的には、画面の中に自分が入っていくというようなことになるんだろうか?
そうなると、「マトリックス」とか「トータル・リコール」みたいになっちゃいそうだなあ…。

いや、リアルな画像なのにストーリーの中に入って行けないなんて、これは私の想像力が枯渇しつつあるからかもしれない。

地デジのせい? カレイなる日々のせい?

最近、髪のボリュームがなくなってきたような気がする…。


posted by 風土倶楽部 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | カレイなる日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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