2006年05月27日

豆腐づくし「若宮」 群馬県桐生市

先週、仕事の打ち上げということで群馬県桐生市へ旅をしました。
おいしいお店は地元の知人に連れていってもらうのが一番!
案内してくれたのが桐生市東町にある豆腐と京風湯葉料理の「若宮」でした。

「鋸」屋根が特徴のかつて紡績工場だったところが豆腐尽くしのお料理のお店に大変身しました。

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お料理は豆腐づくしです。

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左上が豆腐3種(プレーン、胡麻、わさび)、その隣は温泉卵とゼリー寄せ、真ん中が白和え、その右下が湯葉刺し、右上の丸いのが豆腐のハンバーグ、その下が湯葉入りお吸い物、でした。
見た目はちょっと量が少なめに見えるけれど、食べてみるとボリュームがあって、でも、お腹にもたれないという理想的なランチでした。

この縫製工場の改装を手がけた工務店のサイトには、料理店に変身していく様子の画像がアップされています。とても興味深いのでお立ち寄りください。
鋸屋根は、太陽の光が当たると織り物に影響が出るため、北を向いた部分にガラス窓があることが多いそうです。若宮の画像では写っていない側の屋根にガラス窓が入っています。

桐生市はかつて養蚕を中心に繊維の町として繁栄していたため、歴史的な遺産が数多く残されています。おいしいものを食べたら、さあ、町を歩いてみましょう。
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内部は展示場にしたり、アーティストの工房にしたりして活用されています。
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その一つで今は全国各地からのアーティストの工房になっている無隣(本当の字はコザトヘンの部分が右側)館の全景。
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その前で熱弁をふるってくださったのは北川紘一郎さん。元北川縫製工場をコミュニティスペースとして、カフェとして(上のレンガの庭は工場の裏庭)、工房としてフルに有効活用しながら、世界に向けてアートの先進地として情報発信ができることを夢見ているとのこと。
鋸工場は市内にかなり残っているそうですが、どれ一つとして同じものはないそうです。桐生人はそのぐらいオリジナリティを大切にするのだから、もっとアートな世界を展開できるはず・・・とどこまでも熱い北川さんでした。

ここは群馬大学工学部同窓記念会館の内部です。
今、NHK朝の連続ドラマで放送中の「純情きらり」の女学校の舞台として使用されたそうです。なかなか雰囲気がありますね。
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これは窓から校舎を眺めたところ。
折りしも群馬名物の雷雨でますますレトロな雰囲気が濃くなってきました。
まるで東南アジアのスコールみたいな勢いの雨と雷でした。(あ)


posted by 風土倶楽部 at 14:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 群馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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