2011年05月01日

オトコの涙

スーちゃんショックで3日間ほど涙目だった。
芸能人の訃報では過去最大のショックでした。ぐすっ。
女優として生きる道を選んだ彼女の「幸せな幸せな人生でした」という最後の言葉は、最後のセリフだったような気がしてならない。自分自身で書いたシナリオの。

最近、男の涙をよく目にする。
昨日は内閣府参与の小佐古東大大学院教授の涙。
なにも泣かなくても…。
「ボクの話を聞いてくれない…」と言っている小学生の子どもみたいに見えた。
専門家として冷静に話をしてくれた方が、より信頼度があがるのに。
辞任会見の全文をNHK科学文化部がいち早くブログに掲載したことに拍手!
でもって、こういう情報はツイッターからいち早く得られる。
原発に関しては、NHKが正確で冷静な情報を発信しようとがんばっているような気がする。
水野解説委員ファンだから、ひいきめかな(笑 
会見全文は問題点をきちんと整理してあったので、よいと思うけれど、こう感じたのはこの参与だけなのか?そこんとこをマスコミは突っ込んでほしい。

今朝は、フジテレビの報道2011で溝畑観光庁長官が、風評被害による会津の観光客激減などで「1年間客が来ないとダメになると思ったら負けだ」というようなことを言って泣いて、よだれを垂らしていた。そのあとも、「観光地がカラ元気でもいいから、とにかく笑顔で迎えるんだ」などと延々と精神論をぶっていた。

あのねー、風評被害は政府がつくったものでしょ。

戦争のときに皇国日本とか言って、精神論で武器もない中、多くの若者を死なせたのと同じ精神構造だ。心底、「こりゃ、ダメだ」と思った。こういう議員しか輩出できないのが日本の悲劇の一つだわね。

被災した人の涙以外は、今、流している場合じゃないでしょ。

先日、某有名女性タレントTのトークショーイベントにミツバチがらみで協力したので、会場に出向いていた。参加者は全員20代の女性。Tファンは多いようで80名の定員は、8000円という会費にもかかわらず、募集と同時に満席になったそうな。サービス精神旺盛なTさんが一人ずつと話をして、握手して、ハグしてあげたら、参加者全員目がハートマークに。

その様子をみつばち百花のみんなに
「オトコって、やっぱり究極はオンナにとって不必要なものなのか」
とレポートした。
すると、Jun先生が

「ミツバチの世界では常時は必要とされていない。人間の世界では必要なときだけにうまく作れないから常時いることになっているだけかも。そんなもんですよ、たぶん」

ですって。

かなり笑えた。

ミツバチのオス:
5,6月ごろ、よその女王蜂と交尾するためだけにオスが1割ほど生まれくる。無芸大食。なにもしない。交尾できたら即死。できなかったら、秋風が吹くころ、巣を追い出される。
これはよく聞かされる話。遺伝的な欠陥を背負って生まれてきて、巣の維持に貢献している面は忘れられがち。
命がけで巣箱を飛び立つオス蜂の凛々しさには、思わずうるっとくる。

やっぱりひっそり流す涙が美しいのよね〜ぴかぴか(新しい)


posted by 風土倶楽部 at 12:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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