2006年07月31日

三鷹まるごと夏祭り 終了

ようやく夏本番となった7月29,30日に三鷹産業プラザで三鷹まるごと夏祭りが開催されました。
このイベントは、三鷹駅南口の商店街の夏祭りと連動した賑やかなもの。いつもは静かな住宅街の商店街周辺が急に華やいで活気づきます。

風土倶楽部は今年で2度目の参加。今回は初の生鮮野菜の登場となりました。

mitaka10.jpg

三鷹産業プラザで開催される三鷹まるごと夏祭りは、三鷹インターネットショッピングモールや同プラザ内に出店しているマイショップやSOHOオフィスの企業、レストランなどのテナントの希望者が集まって商品の販売を行ったり、セミナーを開催したりという年に一度の楽しいお祭イベントです。

普段は産業プラザに足を向けない三鷹住民をはじめ、近隣市町村からもどっとやってきます。

mitaka5.jpg

今回の風土倶楽部には、岩手出身で東京在住の慶子さんたち「ロジデリ(露地もの野菜のデリバリーの略、らしい)」グループが生鮮野菜を持って参加。岩手では有名な農園「小さな野菜畑」のばっちりこだわり野菜が前日に収穫され、夜中南下して、三鷹に朝、到着。

mitaka9.jpg

さすがにイキのいい野菜たちは色鮮やかで、すぐ人気ものに。
2日間とも完売しました。
中には2日続けて買いに来た方や、
「毎日やってほしい」とリクエストする方も。

イキのいいのは野菜だけじゃなくて、スタッフも!
ぐっと若返ってみんな30代前半〜!
平均年齢をアップさせているのはワタシだわ、とふと気づく…

mitaka.jpg

さすがに吸収力もすごい。ロジデリは、先日もレポートした代々木公園のアースデーマーケットに6月、7月と2度出店をすでに果たし、ノウハウを急速に学びつつあります。
このディスプレイには感心。。。なるほど。
おまけに売り方もうまい。りんごジュースは1杯100円、ブルーベリーやプチトマトはカップで買いやすい値段に。

慶子さんのこの雄姿!
左手は販売用、右手は試食とトマトのヘタ入れの袋です。

mitaka11.jpg

ついにホームページもできちゃったです。できたてほやほやだけど。
やること早し!こういうスピード感、スキです、私・・・。

銀行マン、メーカーのマーケティング担当、外資系社員と分野が違うけれど、岩手に対する愛情で結ばれた熱い面々です。
花巻、盛岡、紫波、矢巾、石鳥谷など、私にとっても愛着のある地域と深いつながりのある彼らには、ロジデリをなんとか続けてほしいものです。
風土倶楽部で「量の限られた普通に当たり前にいいもの」を扱う商売の難しさを知っているからこそ、です。

今回は、埼玉県羽生市の雨読晴耕村舎の後藤雅浩さんも参加。1日目には自慢のシソジュースの試飲販売に力を入れていました。

gotosan.jpg

後藤さんは、某国立大学で建築を学び、大手ディベロッパーで最新の高層ビルを建築していたけれど、ある日、「あれ、電気や水が止まったら、どうするんだ?」と思ったそうです。
で、農業に転身して早8年。今では無農薬栽培でできた農産物をシソジュース、バジルソース、発芽玄米餅、パンなどに加工することも始めました。

建築の知識を生かして、3坪ハウスなるものを考案、冊子も出ています。
農村での新しいライフスタイルのモデルを構築したいとのこと。
近々、その拠点を訪問する予定なので詳しいレポートはまた。
「今週の私」に登場してもらったときには、アクセスがぐぐっと上がりました。
(その「今週の私」ですが、Doblogが機能不全に陥っているため、来週からお引越しをすることに。ただ今、準備中です)

2日目にバジルソースの試食を開始したとたん、1時間で10本売れました。
だって、あんなにバジルが入っているソースなんか、ほかにないですから。

仕事仲間の中村良三さんは、以前勤めていたシンクタンクで沖縄県宮古島の地元と協力して開発した、ギネスブックに登録されているほどミネラル豊富な「雪塩」を持って参加。塩にはみなさん関心が高いようで、知識の豊富な中村さんの話に熱心に耳を傾ける人が多かったです。

実は後藤さんと中村さんは大学が同窓。
「先輩!インテリジェンスを感じさせない販売トークがいい感じですね」と後藤さん。
褒め言葉なんだか、なんなんだか・・・
でも、コンサルより向いているかも、なんてね。

後藤さんだって、しそジュースの試飲販売をしている姿は、真面目な生産者にしか見えませんよ。
これ、褒め言葉です。

mitaka7.jpg

というわけで、今回の風土倶楽部も、多彩なメンバーに参加いただいたおかげで、盛況のうちに終了しました。

風土倶楽部のインターネットショッピングモールで、雪塩や発芽玄米餅、シソジュース(すでに販売中。私が一番のユーザーかも。基本的に自分が日常に使いたいものしか販売していませーん!)、バジルソースなどは近々、販売を開始する予定です。

さて、今回、ちょっと驚いたのがこのお方たち。
バナナの叩き売り
もう子どもたちが喜ぶのなんのって!
そういえば私も子どものころに夢中になって聞いたっけ。

mitakabanana.jpg

mitakabanana2.jpg

皿回し

mitakasara2.jpg

mitakasara.jpg

このほかにも南京玉すだれとか、落語とか。

mitakanankin.jpg

この面々、何を隠そう三鷹市職員の方々。
プロ顔負けの芸に、ひたすら畏れ入った次第です。
それも2日間、連続講演なんですから。

バナナの叩き売りは1日2回公演で、調布から来たというオバさまは、
「楽しくて朝と夕方と2回も自転車で来ちゃったわ。あー、暑かった。また、100円で買わなくっちゃ!」とのこと。
100円で買えるのがうれしいのか、バナナの叩き売りの口上が楽しいのか、
オバさまのみぞ知る、でした。

会場では、昭和時代の三鷹の写真展も同時開催。
いつの世も、こんな笑顔をたくさん見ていたいものです。

mitaka4.jpg

主催の株式会社まちづくり三鷹の方々には大変お世話になりました。
マイショップに出店して以来、町内に顔なじみが増え、住めば都になりつつあります。(その分、ノーメイクで歩けなくなった)

今回もたくさんの出会いがありました。
ありがとうございました!

ラベル:三鷹
posted by 風土倶楽部 at 13:37| Comment(0) | TrackBack(0) | いいもの少しだけおすそ分け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック