2007年01月27日

風景が物語るもの in 水俣山間部

さて、この画像は何を物語っているでしょうか。

ishitobi.jpg

左側は慣行農法、右側は有機無農薬栽培の茶畑です。
左側には除草剤が撒かれているので、とてもきれいに土壌が見えています。
右側は、雑草が地面を蔽っています。

以前、左側の茶畑も無農薬栽培の仲間だったけれど、栽培する人が代わって、楽な栽培方法になってしまったそうです。

amanochaya.jpg「こんなふうにツル草が困るんだよな」と天野さん。2年ぶりにお会いしたら、白髪が目立つようになっておられました。でも、相変わらず苦労も楽しそうに話をしてくれました。

そう、苦労が報われないということが大きいのですよね。無農薬栽培は。

さて、この画像はどうでしょう。

ishitobi2.jpg

奥に見えるのは高齢化による耕作放棄間近の畑です。
おお!茶畑よ、おまえもか!です。

風景はたくさん語りかけてくれることに対して、
私たちはどう答えればいいのでしょう。


ラベル:農業 食の未来
posted by 風土倶楽部 at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 熊本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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