2007年02月19日

母から娘に伝えたい料理

hotmorning.jpgウィークデーの朝、8時35分から毎日放送されているNHKの「生活ほっとモーニング」では、月1回各地で開催される「健康フェア 食育と健康のつどい」が放映されています。その番組のイベントの検討委員というのをやらせていただいているため、愛媛県松前町で開催された18年度の最終イベントを視察してきました。

お天気女の私ですが、今日は久しぶりに雨。でも、屋内のイベントなので問題なし。
午前中は「めまい」がテーマの「名医からのメッセージ」
午後が「あなたが主役 ふるさとの味」の収録がありました。
ふるさとの味は、松前町(まさきと読みます)の郷土料理「佐妻(さつま)」と「ひしお」でした。

漁港もある魚の豊富な町では、トラハゼやエソなど新鮮な魚を焼いて、身をほぐして、身を取ったあとの頭や骨でだしをとり、あぶった麦味噌、だし、身をすり鉢ですり合わせます。
魚と味噌の旨みが絶妙にまざりあったスープができるというわけです。
聞くだけでもおいしそうでしょ?
それをご飯にかけて、ねぎとみかんの皮の刻んだもの、こんにゃくをトッピングしていただきます。

satuma.jpg
それがこれ!
初めての遭遇です。
裏方で試食させてもらいました。しあわせ〜

satuma2.jpgもうたまりません!
トラハゼとエソの2種類を味わってみました。
トラハゼの方が少し味が薄く、エソの方が深い味のような気がしました。
エソはかまぼこの材料になる魚でもあります。


麦味噌と混ぜるため、すり身の状態で1ヶ月も保存できるそうです。
忙しいときに、簡単に食べられて、しかも栄養がって、おいしい。
だから、妻を助ける、補佐する料理ということで佐妻と名づけられているとか。
番組では、身を擂るときに旦那さんがヘルプしてくれるからというなかなかよいシーンがありました。
また、娘さんがお母さんの味を引き継ぎたいと習うというシチュエーションを収録したビデオを見ながら、舞台でお母さんが手順を説明していくというもので、ほのぼのとした、いい番組になりました。

おいしいものが母から娘に伝わっていくシーンっていいですねー。

satuma3.jpg収録後に裏方で司会の宮川泰夫さんたちと一緒に試食。
宮川さんのお隣は、「ふるさとの味」プロデューサーのT氏。久しぶりに会ったので、今年は「食育推進全国大会」どうする?なんてことを食べながら忙しく情報交換してきました。
今年は福井ですって。

letass.jpg番組のゲストで枝元なほみさんが披露してくれた、松前町の特産品レタスを使った餃子も試食しました。
これもまた、レタスのしゃきしゃき感がいい感じで、おまけにタレがマッチしていて、たまらん美味でした。

詳細は2月27日の放送でぜひ、ご覧ください。

同時に健康フェアやふるさとの味を披露するコーナーが会場に設置されていて、こちらも地元の女性たちによる料理が出ていて、すこぶる面白かったです。これはまた後日。
昨日は和歌山県みなべ町でプチ「食の文化祭」が実施されました。
南高梅で有名なみなべ町は今、梅が花盛りで、梅の香りが満ちていてなんともいえず癒されました。
これもまた後日お伝えします。
最高においしい梅干も発見したし。

でも、こんなレポートばっかりしていたら、仕事しているっていっても信じてもらえないだろうなあ・・・
旅ガラスで飛び回り、その間に閑を見つけてはパソコンを開いて報告書書いて、さすがにかなりお疲れのくにちゃんなんですけど。カア!
ラベル:漁業 食の未来
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posted by 風土倶楽部 at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 愛媛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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