2013年07月29日

観劇日記 7月W 宝塚歌劇団星組「ロミオとジュリエット」

未だに頭の中で数々のナンバーが鳴りまくっている〜!
月組で昨年観劇。ロミジュリとしては2回目で、初の星組観劇。
今年、GWに雪組の「ベルサイユのばら フェルゼン編」の役替わり公演で、柚希礼音のアンドレを観て以来、絶対、星組のロミジュリを観る!と決意。が、超人気公演のため、チケットがなかなか思うように取れず。おまけに宝塚大劇場で一度取ったチケットを日程が合わず、譲渡するというハメに。
ようやく8月に東京宝塚劇場のチケットをゲットするも、フラストレーションがたまり、待ち切れず、昨日、ようやく観劇に至り、やっと気持ちが落ち着いた〜(笑

期待にたがわず、ちえねねのロミジュリはなんと新鮮なこと!再演で、二人ともアラサ―とは思えない。
原作は15歳と13歳という設定らしい。まあ、そこまではいかなくても、20歳までの若いカップルが、大人のしがらみをすべて振り切って純粋に恋に走るというほんの3日間のお話が十分納得させられる舞台になっていた。最後の天国でのデュエット・ダンスと、フィナーレでのデュエット・ダンスのイメージの違い、お見事です。ちえちゃんのフィナーレでの色気たっぷりの大人ダンスも。まさに役者やのう…。

このロミジュリをつくったジェラール・プレスギュルヴィックのナンバーの美しいこと!どの曲も、すべて心に残る。今回、気づいたこと。レミゼラブルは、英語でも聴くからなのか、日本語の訳詞が岩谷時子さんにもかかわらず、どこか説明的。音楽に無理に合わせている感がある。でもないかなあ。岩谷さんは越路吹雪のシャンソンなどの訳詞を手掛けているし、宝塚の職員だった人。音楽に合わせるのはお得意なはず。うーん、なぜだ・・・4月下旬に帝劇で観たときに、特に感じたということは、映画で英語の歌詞がなめらかに歌われるのを目の当たりにしちゃったから?そういえば、英国で何度も観て、帰国後に日本で観たときも、実は英国で観たときほど感激しなかったっけ。英国で開催された25周年の特別バージョンがBSで放送されたときには、やっぱり感激した…(笑 宝塚のメイクに慣れちゃって、単に平たい顔族に見えちゃうから、という説もある(爆)
が、このロミジュリは歌詞がすっと頭に入ってくるのも事実なのだ。エリザベートのときもそうだから、これって、小池修一郎氏による訳詞がすごいってことなのかしら。「潤色」というのがポイントなのかも。ちゃんと宝塚に合わせた歌詞になっているのかな。フランス版を観ていないから、なのかな?
メロディに見事に歌詞がのっていて、翻訳劇っぽくない。
お正月の星組公演の「ナポレオン」は同じく小池氏とプレスギュルヴィック氏がタッグを組んだ初の新作ミュージカル。すごく楽しみ〜。また、チケットが大変そう。

星組の過去の演目をDVDとかで観ると、脇がちょっと物足りなくて、今回もどうかなあ…と思っていたら、生徒さんたちのがんばり方がすごくて、レベルアップしていて、その姿にも感動。
ちえねねがいいのは当たり前ですもん。ちえちゃんのひっぱる力がすごいから(まさにスター)、脇がかすんでしまう。正直に言えば、どうでもよくなってしまう。でも、それだと作品としては残念なものになってしまいがち。今回のロミジュリの完成度はすごく高い! 特に礼真琴の歌唱力。95期生!これからが楽しみですな。
昨日はAパターンだったから、8月のBパターンが楽しみ。特にすずほのティボルト。期待しちゃうなあ。


posted by 風土倶楽部 at 10:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 極私的観劇日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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