2013年10月02日

「ロコへのバラード」「マチワビ」「OSK」など

書こうと思っているうちにどんどん日が過ぎてしまい、すでに記憶の彼方へ〜。
というわけで、簡単にコメントだけ。まさに備忘録なのだ。

「ロコへのバラード」

数十年ぶりに東京グローブ座へ。彩吹真央さんが主演ということで。
最近、宝塚ファンに復帰したので、数年前のスターさんたちは生舞台を観ていない。なので、先日の和央ようかさんのように、少しずつ生を観ていきたいと。

DSC_0134.jpg

実力派の彩吹さんだから、どんな舞台なのかとワクワクして出かけた。
が、ごめんなさい。私、タンゴって、ダメだった…。
彩吹さんの朗読シーンなど、タンゴではない部分はとてもよかった。病気のお姉さんを看取って独りきりになってしまった書店員のマリア。家系樹の下で朗読が始まったときなんて、しっとりした彼女の声。滲み出るやわらかな言葉の感触。これから始まる舞台にものすごく期待したのだけれど…。

たぶんタンゴが好きな人には、たまらない舞台だと思う。でも、私は…。特にスペシャルゲストの方が、まったく受け付けず。こればっかりはどうにもなりまへん。Chizukoさんのダンスはすごかった。西島さん、かっこよかった。さゆさん、かわいかった。石井さん、安定していますね。でも、キャラとしては、「天翔る風に」の才谷とかぶったかな。
彩吹さん、今度、ほかの公演を観に行きます。


キリンバズウカ「マチワビ」
東京芸術劇場。池袋に行くことなんて、年に1度あるかないかだったのに、このところ、芸術劇場のおかげで頻繁に行っている〜。
今月、この劇に対してのセミナーがあるので観劇。ハートウォーミングなストレートプレイ。
時折、登場人物のキャラクターに顔を出すささやかな毒がスパイスとして利いている。
とっても面白かった。ただ、強烈に何かが残る、という芝居ではないけれど。


OSK「ラルク・アンシェル」
三越劇場も、OSKもお初〜。
そして、両方とも、あまりにも昭和なのだ〜。
うーむ、なんというマッチング。
OSKは、宝塚ともっと違うのだと思っていた。私の勝手な思い込みだったんだけど。

DSC_0136.jpg

まるでミニ版の宝塚だった。
もうちょっと違っていていいと思うんだけど…。
というか、今の宝塚はもっとワイルド。特にちえ様率いる星組はオラオラ系(笑)

ということは、こちらの方が正統的な少女歌劇なのか(笑

高世麻央さんはカッコよかった。大劇場に立つとどうなるんだろう。

宝塚をこのところがっつり観ていると、あの劇場の大きさが宝塚を宝塚たらしめている大きな部分を占めているような気がする。2500人以上を納得させる力というか…。
あれだけのキャパの劇場はほかにないですからね。

三越劇場は、座席数が500席。
三越劇場に柚希礼音はおさまりきらないだろう。あのぐらい近くで観たいけどね。
もちろん、らんとむさんも。
東急シアターオーブのBASARAは、ヅカのパワーがあってこそ、できるもんなのよ。
そういうパワーの頂点にいるトップスターだからこそ、輝きは一層増すのだ。
そして、観客は、その輝きにクラクラさせられる。いや、させられに行く。
したがって2500席が埋まる。

というようなことをつらつら考えさせられたOSKだった。

DSC_0134.jpg

舞台と客席が近い。ほとんどヅカのSS席だ(笑


posted by 風土倶楽部 at 14:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 極私的観劇日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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