2014年03月16日

観劇日記 花組『ラスト・タイクーン ―ハリウッドの帝王、不滅の愛― 』『TAKARAZUKA ∞ 夢眩』

蘭寿とむの退団公演である花組『ラスト・タイクーン ―ハリウッドの帝王、不滅の愛― 』『TAKARAZUKA ∞ 夢眩』 を観劇。
前楽だったのでさよならコンサート付。

DSC_0556.jpg


まずは「ラスト・タイクーン」
うーん・・・なんだ、このつまらなさ。盛り上がりのなさは・・・。

まゆさん(らんとむ)のタイクーンという設定も、よくわからない。
ミナ・デービスが事故で急死し、うりふたつのキャサリン・ムーアにモンローが一目ぼれしちゃうのだけれど、そのあたりのところがわかりにくくて、もたもた。そのうちに私は、なんと寝落ち・・・。

宝塚を観ながら、初めて寝てしまった。。。

その後も、明日海りおのプロデューサー、望海 風斗のキャサリンの同棲相手のいじけた男など、中途半端なキャラクターが登場。二人は、とってもやりにくい役をよくやっていたと思う。

が、ちっともわくわくも、ドキドキもなく、だらだらと物語は展開し、ついにモンローは飛行機事故であえなく急死。実は半年もっていいぐらいの癌だったというおち。なのに飛行機に乗る前に、キャサリンに結婚しようとか言って…。

わけわかんない!と観劇後に言ったら、原作を読んでいたヅカ友いわく、「原作がそうなんだもん」

だったら、そんな原作をチョイスするな!
もしくは、そんな原作をもっと面白くアレンジしろ!
と言いたい。おまけに過去のつぎはぎ的なストーリーにしかみえない。要するに新鮮味がない。
これが退団公演なんて…。

ショーは、「夢幻」がテーマだから、なんでもありらしく、やたらと場面展開があって、キラキラしていて、それなりに楽しめた。
ケント・モリ氏の振り付けは、特にどうってことなかったような…(笑
らんとむさんのカクカクした動きが目立った程度。

みりおの美しさ、キラキラさが印象的。やはりトップに就く人なのね。
水美 舞斗、柚香 光が、目立ったかな。
その分、芹香 斗亜の影が薄くなった感じ。

さよならコンサートは、ファントムやオーシャンズ11など花組トップ時代の歌を中心に展開。
組長さんのまゆさんの下級生時代の話がとってもよかった。

らんとむさんは、やりきったんだな、というのがよっくわかった公演だった。
退団記者会見のときに退団を決意したという公演「CONGA」のナンバーがラストナンバー。
「湿っぽくならないよ!」というまゆさん。
新たな道に一歩踏み出したんだなと納得できるラストだった。

ラベル:宝塚歌劇
posted by Luna at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 極私的観劇日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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