2015年08月21日

東劇METライブビューイング「メリー・ウィドウ」

2013年8月26日は、ちえさまの「ロミオとジュリエット」の東京公演千秋楽だった。
終わってしまうと思うと寂しくて、寂しくて・・・その同じ時間帯で東劇のMETライブビューイング「アイーダ」を鑑賞していた。
その「アイーダ」は、アラーニャのラダメス、リュドミラ・モナスティルスカのアイーダで、素晴らしかった。
しばし、ちえさまのことを忘れることができるほどに。

今回は、「メリー・ウィドウ」を鑑賞。
やはりちえさま(柚希礼音)に関連して・・・(笑

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なんと、この公演は、オペラとブロードウェイの融合をめざしたもので、演出が、あのスーザン・ストローマン女史なのだ!
POB(プリンス・オブ・ブロードウェイ)では、プリンス氏と共同演出する、あのお方。
今頃、ちえさまがNYで、すごくお世話になっているはず。

そして、ヴェランシェンヌは、「王様と私」で2015年トニー賞主演女優賞に輝いたケリー・オハラ。

これは観るしかないでしょ。
と、東劇にまっしぐら。
ちえさまに関することだと、どうしてこんなにすいすいと動けるのかしら。てへ(^_ ^;)

すばらしかった〜。
ラストのハンナ(ルネ・フレミング)とダニロ(トーマス・アレン)の二重唱の美しさに自然に涙が出た。

ケリー・オハラの歌唱力には、びっくりだった。
渡辺謙は、こんなにすごい人とやっていたのね。

そして、ストローマン女史の演出。
おしゃれで、華やかで、楽しくて、素敵で・・・
特にカンカンのダンスのシーンに目が釘づけ。

インタビューでは、歌の部分を大切にしたというようなことを言っていた。
全編英語バージョン。
オペラ歌手たちは、普段セリフをあまり言わないから、彼らのほうが戸惑ったみたい。
でも、出演者は、みんな、とっても楽しそうだった。
インタビュアーによるストローマン女史の紹介も、ブロードウェイでもっとも活躍している演出家というもの。
彼女は、本当にトップ中のトップクラスの演出家だということがよーくわかった。
(ブロードウェイのことなんて、まったく知らないもんね)

舞台美術も、衣装も、なにもかも最高!
こんな珠玉の公演を気軽にみられるMETライブビューイングは素晴らしい!
帰宅してから、検索してお勉強したら、METのミュージカル化という問題があるらしい。
メリー・ウィドウは、オペレッタだから、もともとミュージカルみたいなもの。
ぜんぜん違和感はなかったなあ。

ちえさまが、どんなに高い壁に向かって挑もうとしているのかがよくわかり、心の中でばあやは涙しました。
ちえさま、がんばれ!
こんなすごい世界に迎え入れてもらったこと、それだけであなたはすごい人なんだから、大丈夫!
彼らが一緒にできる人だと選んだ時点で、もう高い壁の半分は上ったも同じ。
あと2か月。ドキドキが止まらない。

METライブビューイング、クセになりそう。
秋から通っちゃいそうだわ。

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posted by 風土倶楽部 at 17:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 極私的観賞日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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