バイオハザード大阪公演に忙しくて、10日に観たのに感想をアップする暇がなかった。
恐るべし、新公。
本公演では泣けなかったのに・・・
泣けた。
明治維新の熱気が若いメンバーだからこそ、びんびん伝わってきたのかな?
ぴちぴちの勢いのある志士たち♡♡♡
頭部が小さくて、足が長くて、かっこいい志士たち♡
明治維新のときにはいなかったね(笑
桐野役の天華 えまが、めらめらオーラが立ち上って、よか〜っ!
音咲 いつきの西郷さん、やるね〜!
この二人の演技におお〜!と思いながら、楽しみました。
綾 凰華の隼太郎と桐野のかけあいは、本公演を上回っているシーンもあった。
軽いアドリブのようなコミカルなやりとりがあるなど、余裕もあったように感じられた。
しどーくん(紫藤 りゅう )八木、がんばったね〜。
体系が細くて、不利だな〜。
八頭身のジェンヌにとっての宿命。でも、そこをなんとかクリアするのだ!
残念なのは立ち回りだった。
ラストの見せ場のえまちゃん、登場のときはかっこよく決めていたけれど、刀の扱いがね〜。
振り回しているだけに見えてしまった。
課題、ですな。
でも、星組の未来は明るい!と確信した新公だった。
2016年11月14日
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