2007年06月21日

減塩だけれど本格的な梅干で暑い夏を乗り切りましょう!

季刊誌「住む。」夏号が発売されました。
連載中の「風土倶楽部のおすそ分け」で今回、ご紹介しているのは『梅干』です。

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昨年、国交省の地域振興アドバイザーとして和歌山県みなべ町の中心市街地活性化に関わった際、山間部の清川地区で出会ったのが、この梅干「塩梅」でした。

みなべ町といえば、南高梅のふるさと。中でも清川はその発祥の地とも言える見事な梅林地帯です。
梅が満開だったときに訪問したレポートはカテゴリー「和歌山」でぜひ、ご覧ください。
梅の香りが馥郁と漂う山間の梅林にうっとりしました。

そこで出会った梅干は、若き後継者たちの「梅彩(うめいろ)グループ」による「減塩だけれど、本格的な梅干」でした。
通常は、減塩するために出来上がった梅干しを水に浸けて塩抜きするうちに、梅干パワーの源である成分や風味は半減してしまいます。そのうえ、長期間保存するために添加物が必要になります。

「塩梅」は、なんと地元の特産品の備長炭を製造工程に取り入れることで、雑菌が抑えられ、通常20%必要な塩を13%まで減らすことに成功!
減塩なのに、本格的な梅干が誕生したのです。

s-2007_0621sumu0001.jpg詳細は、「住む。」を読んでくださいね。
今号の特集記事は「自分でつくる家」です。

家をこつこつ自分流に、自分が一番快適な場所につくっていくなんて最高の贅沢です。
どんなに小さくたって!

お馴染みのごっちゃん、こと「雨読晴耕村舎」の後藤雅浩さんのお宅の様子も数ページにわたって掲載されています。
ぜひ、ぜひ、手にとってみてください。

暑い夏が始まろうとしています。
クエン酸たっぷりの梅干でからだが疲れると増える乳酸を撃退しましょう。
ご先祖様たちが、なぜ梅干を重宝してきたか。
昔の方々の知恵はすごいです。

塩梅は、風土倶楽部で販売中です。
お求めはこちらからどうぞ。

posted by 風土倶楽部 at 05:40| Comment(1) | TrackBack(0) | 記事掲載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご無沙汰しています。地域振興アドバイザーでは大変お世話になりました。
また「住む」を送っていただきましてありがとうございました。大変興味深く読ませてもらいした。私も清川で、特集記事にあるような隠居生活の家を建ててみたいなと思いました。
みなべ町は梅収穫の真っ最中です。収穫した梅は塩漬けして、梅雨が明けるとすぐに天日干しが始まります。
又機会があれば、みなべ町へお立ち寄りください。失礼します。
Posted by みなべ町役場 寺谷 at 2007年06月21日 16:42
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