2017年12月29日

「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」

前回の「フォースの覚醒」がつまらなかったので、もうスター・ウォーズは見ないぞと思っていたけれど、やっぱり見てしまった。
あの曲が聞こえると、まるで吸い寄せられるように映画館に足が向いてしまう。
ずっとリアルタイムで見ているからな〜

エピソードWの衝撃、Xの陶酔をいまだに忘れられない。
その後のY、T、U、Vはどれもイマイチだったのに。

昨年、ローグ・ワンには、いたく感動したけど。

ということで、まったく期待せずにふらふらと映画館に導かれてしまったのだが、けっこうおもしろかった。
なんといってもレイア姫の存在が大きくて、キャリー・フィッシャーは、こんなにいい女優だったっけ?と、ずっと思いつつ見ていたので、エンドロールで、キャリーの名前の上にメモリーズ・オブ・レイア姫という文字を見て、思わず涙…

Wのときに意志の強い眼差しを持ったレイアの表情に、とても感銘を受けた。美女ではないのに、ロマンを感じさせ、とても惹かれるヒロイン像だった。

「最後のジェダイ」は、キャリーへのお別れの映画ともいえる。
なんと素敵な花道なんだ!

そういう意味でレイは、レイアのあとを継ぐ女性像として、とても納得させられる。
そして、なによりもかわいいのがBB8
ものすごい大活躍。ほとんどBB8が影の主役だ!(笑

ルークのジジっぷりは、オイオイ・・・なんだけれど、例のシーンがかっこよかったから、許す。

この新しいシリーズが、なぜイマイチ心踊らないのか。
その大きな要因は、カイロ・レン!

ぜんぜん魅力的じゃない

もっと美形だったら・・・
暗黒面に堕ちても、彼となら、仕方がないと思わせてくれる美形だったなら・・・

と思えて仕方がないのは私だけなんだろうか。

なぜ、ハンソロとレイアの息子が黒髪のあの顔なんだ?

と、前回に引き続き、ずーっと思い続けてしまった。

そして、なぜ、彼が暗黒面に絡めとられたのかが、ぜんぜんわからん!
「フォースの覚醒」を見直せばわかるのかもしれないけれど、その気になれないんだなあ

今回、気になったのは、今まで以上に死闘に次ぐ死闘で、犠牲ががんがん出ること。
今の世界情勢とどこかでリンクしているつもりなのか?

フィンと行動を共にしていたアジア系のキャラクター(名前を忘れた)が、フィンを助けるシーンは必要?
なんかこれからの三角関係がめんどうくさい感じだ(笑

レイアは、すでに復活の準備はできていると言ってたけれど、レイア自身がこの世を去ったあと、SWは、どこに向かうんだろう。
「帝国の逆襲」と同じく、レジスタンス側の弱体化と、新しいヒーロー(今回はヒロイン)の誕生、すなわち希望が生まれるところで次回へとなったが、帝国のときのようなワクワク感は伴わない。
あのときのハンソロとレイアの「I love you」「I know」のシーンのような高揚感もない。

とはいえ、また、あの曲とともに新作ができたら、のこのこ映画館に出かけていくことになるだろうなあ。
もう無駄な抵抗はやめる。それよりも、早く次回作を頼む。ばあやも、いつレイア姫と同じ道をたどるやもしれずなので。

MX4Dで見たけれど、見る意味があるかなあ
顔に水をかけられたり、風をかけられたりしても、臨場感なんてでないよ


ところで、最近は、ドローンだとか、AIだとかが盛んに目の前にちらついているせいか、戦闘シーンを見ていると、なぜ無人じゃないんだ?などと考えてしまうようになった。
未来の戦争は、遠隔操作になって、技術と技術の戦いになるのかしら。
SWは、ものすごく高い技術で恒星間を移動できるのに、結局、最後は戦闘員の技術力なのね。
最初の戦闘シーンで、またしても大きな犠牲がたくさん出ることが悲しかった。

フィンたちが訪れるカジノの惑星で、搾取される側とする側が描かれていた。
レイアたちが闘っている相手の正体は、いったいなんなんだろう…
ジェダイがいなかったら、平和なんじゃないのか?(笑

posted by 風土倶楽部 at 14:07| Comment(0) | 極私的観賞日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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