2021年01月19日

ライブ配信3つ 梅田芸術劇場「ポーの一族」 宝塚バウホール月組「Eternita」 日生劇場「INSPIRE 陰陽師」

ちょっとのぞいてみたい・・・という公演には、LIVE配信がぴったり

INSPIRE 陰陽師

12月31日に配信されたものを見逃し配信で1月1日に視聴。
「清明 祓う」と副題がついていたから、コロナで神社にも大手を振って行けない現状を祓ってもらおうと(笑
観劇予定の友人から、Twitterで検索したら、「トンチキ」という言葉があふれていると不穏なLINEが来た

トンチキ、でした(爆

後述のポーに比べたら、魔法がぜんぜん足らんやん!
生の舞台だと、うまく魔法をかけてもらえるのかなあ
CGやら、なにやらで

後日、生舞台を観た例の友人の感想は、「トンチキではあったけれど、十分楽しめた」そうで、「CGや映像、照明を使うやつは舞台装置にお金をかけてない」という結論だった。
さすがに生舞台は違うな(笑

物語がなんだかもやもやしているのよね
時空を越えて「てえへんだ〜!」な危機が訪れているわりには、悪役が、スケールちっちゃ!だし

大沢たかおの舞台って、どんなん?という好奇心で見たんだけれど、動きもあまりないし、存在感が弱かった
映画の「キングダム」の王騎将軍で久しぶりに見て、ぴったりだったので、期待が膨らんでいた。
そうか・・・王騎のしゃべり方の片鱗があったのね
キャスティングって、すごい!

山本耕史の蝉丸
これって、喜劇なのか?
歌ったり、踊ったり・・・あ、ミュージカルか・・・

結局、なにを見せられているのかよくわからないままに終わりました。
でも、会場はけっこう盛り上がっていたから、やっぱり生舞台とは違うのかも

山本千尋さん・・・殺陣がよかった
アクションスターを目指しているのかな?
もっと活躍しているのを見たかった。


「ポーの一族」

明日海りおの退団後初めての本格的な舞台ということで、好奇心満々でみてしまった。
当初はすごいチケ難だったのに、途中から、わらわらとあちこちからチケットが湧いてくるという不思議な公演。
まあありがちですけどね
生を観る気でいたのだけれど、気がそがれてしまい、配信でいっか・・・と

配信でよかったです(笑

みりおエドガー見参〜!という感じ
脇をシーラのねね(夢咲ねね)、メリーベルのあーちゃん(綺咲愛里)、レイチェルを純矢ちとせ、決め打ちとして、老ハンナとブラヴァツキーの二役で涼風真世とがっつり元ジェンヌで固めた布陣。
おかげでみりおエドガーは、ほぼ宝塚から抜け出て、そのまま降臨した感じ
メイクも宝塚そのまま

登場は、宝塚版のようにせり上がりで登場してほしかったな〜
ないものねだりだけど
あれだけで、魔法のかかり方がかなり違うんだな、ということがわかった
宝塚の装置はすごい〜

問題は、舞台初となった千葉雄大アラン。
このキャスティングが、イケコの巧緻な戦略とみるか、大冒険とみるか・・・
まあ、両方か 笑
強がっているけれど、母の愛を独り占めできずにおろおろしている少年には見えたけど、不安なたたずまいが演技なのか、未熟ゆえなのかと妙に気になって集中できなかった。元ジェンヌたちや福井さん、小西さんたち舞台のベテランたちのたたずまいが板にしっかりついているから、一人だけ浮いちゃっていて、かわいそうな気もしたけど。

外部のポー公演として、大殊勲賞は真世さんの二役。
特にブラバツキー
顔まで変えちゃって(笑)、役者魂を感じました
老ハンナと同じ人とは思えない、いや、真世先輩とは思えない
うまい!演技も歌も
福井キングポーの迫力とブラバツキーで、外部公演なんだな〜と実感

久しぶりのねねちゃんは、お歌は相変わらずだけれど、色っぽさは増していた。
小西男爵と橋之助クロフォードの二人と生キスしていたけれど、この時期、しないといけないの?
宝塚式でいいと思うけどなあ
お正月にNHKで放送された宝塚スペシャルで、ヅカファンだと熱く宝塚を語っていた橋之助くん
イケコ演出の作品に出られてうれしかっただろうなあ
お歌の勉強、がんばってね

舞台展開は、宝塚とほぼ同じ。衣装は、ちょっと渋めだけれど、外部にしては豪華な感じ
なのに見終わって、速攻で以前放送された宝塚版を見てしまったのはなぜ?
柚香光(ゆずかれー)のアランがやけに上手く思えてしまうのはなぜ?
ちなつ(鳳月 杏)クロフォードの色気がほしくなるのはなぜ?

宝塚マジックって、やっぱりすごい〜!と改めて思わせられた公演だった。
みりおちゃんの魔法は、いつまで有効なんだろう
そろそろテレビドラマにも相次いで登場するらしい
楽しみなような、コワイような・・・いつもの元ジェンヌの行く末


「Eternita」

イタリア語で永遠という意味だそうで・・・
たまきち(珠城りょう)、辞めちゃうのか〜
寂しくなるなあ
たまちゃんのちょっと不安定な音程がますます愛おしくなる今日このごろ

たまきちと馴染みの深いちなつ(鳳月 杏)、まゆぽん(輝月 ゆうま)、やす(佳城 葵)、ぎり(朝霧 真)の4人がサポートに入り、とっても楽しい公演となった。
月組、いいな〜(今は自称月担)

新人公演やバウホールでの公演の曲を中心に披露
懐かしいものばかり
たまきちの公演をこんなに観ていたんだとちょっとびっくりした

一番うるうるしたのは、葵ちゃんとの月雲の皇子の再現シーン
あの公演は、宝塚でこんな作品が観られるのか〜と衝撃を受けました。
物語が伝えようとするメッセージが深い。
感動したので、当時、東京にも住んでいたから、東西両方で観劇した。

ちなつのことにたまきちが言及したトークにも、うるっときた。
そうそう、月雲のときに心ならず敵対してしまう皇子を演じていたのだ。
ちなつの穴穂皇子、よかったな〜

私が作品として宝塚で大きな感動を得たベスト2は、「月雲の皇子」と「春の雪」
両方とも、たまきちとちなつが出演してる〜!
今、気がついた!

上田久美子先生と生田大知先生
今、上演されている雪組は、この二人の作品
たまきち退団公演の桜嵐記も、上田先生
楽しみでしかない

カーテンコールで、たまきちが感動しまくっていたけれど、私も、いろいろしみじみしちゃったな〜
バウホールが好きだと何度も言ってたけれど、私も、あのくらいの空間の劇場が一番好き
ディナーショーがバウホールになって、本当によかった。
バウホールでの曲がたくさん聴けてよかった。

たまきち、ちなつ、まゆぼん、葵ちゃん、ぎり
みんな、ありがとう!

posted by Luna at 12:05| Comment(0) | 極私的観賞日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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