2007年10月08日

株式会社風土倶楽部となりました

りんごの買い付けもほぼ終わり、ちょっと一安心。
何しろ7月末から完売で品切れを3ヶ月も続けているのですから。
お客さまをお待たせしている経営者としては気が気ではないのでした。
10月下旬から販売を再開する予定です。

9月1日付けで、2004年7月に設立した有限会社ふうど.comは、株式会社風土倶楽部に社名を変更し、本社も三鷹となりました。代表取締役は私でございます。
この場を借りて、ご報告させていただきます。

LJ21の活動から生まれたこの会社からは、オリジナル商品が生まれ、低空飛行ながら、今のところ飛び続けています。

みなさんの取組みを取材しながら「ヘェ〜!すごい!」と感心しまくっていたころ、私はまだまだ何もわかっていなかったとつくづく思います。
どんなにお話を聞いても、身をもって体験してみないとわからないことだらけです。

有機農業を始めたら、村八分にあった、
馬鹿だと言われた、
親にも反対された、
そんな話を山ほど聞いて、そのたびに
「それを乗り越えられたなんて、すごいですね」
なんて感心していたものでした。

みなさんが周囲の目にめげずに、初志貫徹されつづけ、あたり前に農業をしていたり、ものづくりをしていたりされていることに今更ながら、心から敬意を表したいです。

ミニマム&スロービジネスも有機農業に似ているかも。
「小さすぎて話にならない」なんていわれるたびに、
ちょいとたじろぎつつも、
「だって丁寧につくったあたり前の食べ物やモノはたくさんつくることが目的じゃないのだ!」
と必死でつっぱる。

そんなとき、「りんごはまだ?」と待っていてくれる人の声を聞けるのが一番うれしい。
師匠が言っておられた『待っている人がいる必要性』ってこういうことなのだ。

でも、やはり量はものを言う。
常に大きくものを言う。
5円だって積み重なれば、5万、10万になっていくのだし。
中小の良心的なものづくりをしているメーカーさんたちが生き残ってこれたことも、今は本当にすごいことだということがわかってきました。

風土倶楽部は独自路線を行きます。
小さくても息の長い着実な会社をめざそうと思います。
低空飛行だからこそ、地上の景色もよく見える、のだ。

りんごに続いて、新しい出会いがありました。
惚れこんでいます。
第2弾のオリジナル商品が来年誕生するかもしれません。
といっても、来年、作付けして、育てて、収獲して、それから、本格的に商品として世に出るので、来年といっても秋ごろになるでしょう。
やっぱりスローだなー。
でも、季節に寄り添うって、そうゆうことなんですね。
待つのもまた楽し、です。

また、生産する側にも、食べる側にも、そして売る人たちにも喜んでもらえるといいな!
当分、持ち歩いていますので、私に会ったら、声をかけてくださいね。
「ねぇ、例の惚れこんでいるものって何?」って。
つくっている人たちをきっと応援したくなりますよ(笑)


posted by 風土倶楽部 at 14:09| Comment(0) | TrackBack(0) | いいもの少しだけおすそ分け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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