2008年02月01日

目からウロコが何枚落ちたら…

寒いですねー。
でも、日が少しずつ長くなっているのが、ちょっとうれしいです。

季刊誌の連載で3ヶ月ごとなのにすぐにやってくる締め切り。
書くためのエンジンがかかるのがどうしてこうも遅いのだろう。
なぜかいつも普段しないようなちょっと手のこんだ料理をしたくなったり、整理整頓や掃除がしたくなるし。
今回の「かぞくのじかん」脱稿までには玄関周りがおかげさまできれいになった。

さて、次は「住む」の原稿。
両方とも季刊誌で本当によかった。
毎日とか、毎週とか、毎月とか書いている人って、すごいなあとつくづく思う。
次回は、今まで書いたものの中で、進化したもの(例えば、富士酢プレミアム)がいくつかあるので、それを書きたいといったら、
N副編集長さまは、その気持ちはわかるけれど、目からウロコが落ちるカタルシスがやはり欲しいと仰せで、うーん、うーん・・・と半世紀に及ぶ過去を振り返り・・・

10年前ぐらいに(ひえーっ!もうそんな前?!)当時ブラウンライスを育て中のタカコナカムラさんにパンについて、かなり詳しく取材したことがあって、そのとき目からウロコが30枚くらい落ちて、以来、私は小麦はできるだけ国産のもので、イーストフードなるものが入ったパンはできるだけ避けるようになったっけ。

と、思い出したのである。
で、うっかりパンなんて口走ったのが運のつき。
というわけで次回はパンに決定!

これが大変なのだ。
小麦のこと、天然酵母のこと、トランス脂肪酸のこと、などなど問題が多すぎて。
どうするかなあ。
半島WEBも、佳境に突入中だし・・・。

しかし、まあ、目からウロコのことが世の中、多すぎだと思う。
いいふうに驚くなら、いいんですけれどねぇ。
昨日から、ギョーザで大騒動になっているし。
いいことなんじゃないのぉ、とテレビの報道を観ながら思っているところ。

輸入大国ニッポンの検疫体制がむっちゃくっちゃ脆弱だということが露見したわけだし、大量生産の工業化された食品は、どんなにパッケージにおいしそうなキャッチフレーズがちりばめられていても、中身はお寒いものが多いとか。そのお寒い部分で利益が出されているとしたら…。

昨日も、仲間とそんな話をしていたところでした。
果たして、真面目にものをつくって、生活していけるのだろうかと。
いや、ほんと。それが大きな大きな壁であり、課題ですよ。

おまけに10年前に落ちたウロコは、未だに落ち続けているわけで。
横浜埠頭の野ざらし山菜は、10年前も、今も変わらずあるし。

ウロコを何枚も貼り付けて、見ないようにしてきたんだから、仕方がないですかね。




posted by Luna at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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