2007年04月06日

桜三昧2007

花冷えとはよくいったもので、急に寒い毎日です。
恒例の関西での桜三昧、今年は神戸と紀の国にて。

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桜の名所、紀三井寺です。

s-2007_0404takakura0080.jpg桜吹雪の舞う中、お参りをしてきました。

桜も見事でしたが、見事に中高年だらけでした。
まあ、平日の昼間だからあたり前かもしれないけれど、高齢化を実感。
中国や韓国からの訪問者も多く見かけました。

s-2007_0404takakura0115.jpgこれは甘酒。
麹からお寺で仕込んでいるそうで、
とてもやさしい懐かしい甘さでした。


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2007年03月01日

梅と備長炭のまち その3 ついに出会った梅と備長炭

ようやく年度末2月峠を越えました。
ちょっと一息。どっと疲れが出てしまった…。
次は3月峠。はあ。

探していたすごーくおいしい梅干し発見!
梅の町だから梅干し商品は山ほどあるけれど、減塩のものが人気で添加物が入っているものが多い。塩が少なくなれば、保存のために必umeboshi.jpg要になってくるのだけれど。
私もすごくすっぱいのは苦手。でも、梅干しを食べるのに添加物はやはり・・・ということで探していました。
ここに至るまで、今回、何個梅干しを食べたかしらん。
1年分くらい食べたかも。

umesai.jpg発見したのは恵子さんの息子さんの寺谷ゆうじさんの若い仲間たち「梅彩グループ」が開発した、塩分が少ないのに添加物はなし!という画期的なもの。


anbai.jpgその名も「塩梅」!
いいネーミングです。
その製法の秘密は備長炭にあり!
梅を漬け込むときに備長炭を一緒に入れるという製法で、通常20%ほどある塩分を13%まで減塩に成功。
ここでも梅と備長炭の融合が!

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右はハチミツ入りだけれど、やはり添加物なし!
器は10年前の私の作品でございます。

みなべらしい商品が誕生していて、聞いているだけでうれしくなっちゃいました。
栽培方法も「良い畑を後世に残したい」と除草剤を使わず、有機肥料を使っています。
後継者たちが、果敢に挑戦した梅干しはおいしくて、からだにも、自然にもいいものなのです。

風土倶楽部で販売させてもらうつもりです。

teratanike.jpgお母さんの恵子さんも負けておらず、関西の有名店で大ヒット中の本格的な梅干し作品あり。梅干しはこんな素敵な眺めのところで仕込まれています。
恵子さんも、ゆうじさんも、つくれる量は限られているので、これ以上はつくらないと決めているとか。
もっと多くつくろうとすると、ほかの人から梅干しを調達しなければならず、そうなるとまたつくり方が変わって、味まで変化してしまうそうです。
梅干しは作り手の手によって、味も色も異なるほどデリケートなものということです。

ところでこんなものあったらいいなとふと思いました。
景子さんみたいな人が喜ぶようなモノ(なんだかわかんないけれど、量販店にはなさそう)とか、
私みたいな訪問者が「探していたのぉ!」とうれしがるような「塩梅」みたいなモノ、
たとえば、
梅干しをおしゃれに入れておけるような容器や壷とか、
梅干しがむちゃくちゃおいしそーに見える小皿とか、
梅干しに合うお茶とか、それを入れる湯のみとか、
梅干し茶漬けを食べるお茶碗とか、
食卓で備長炭で焼き鳥を食べられるコンロとか、
そんなものもあったら、喜んじゃいそうです。
そして、のんびりできて、おいしいものがつまめるような場所があればいいなあ。

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そうそう、梅染めもよかったです。
梅干しで染めたのかと思うほど、ステキなピンクなんだけれど、すべて梅の木で染めたものですって!

umesome2.jpgこの着物は糸から染めて織り上げたもの。
やはり絹糸が一番発色がよいとか。
さぞ、手間がかかっているのでしょうねぇ。
梅の精が身にまとっていそうな美しさでした。

saji.jpg宿ではウバメガシでつくったスプーンというのを購入。広島県の作家さんのものでした。
このところ、気に入った木のスプーンを見るとつい買いたくなってしまいます。
一度木のスプーンを使いはじめるとステンレスはどうもいけません。

さて、さて、あのKEIKOさんたちはどんな“みなべワールド”を展開してくれるのでしょう。
楽しみにしています!

後1回つづく・・・



posted by 風土倶楽部 at 19:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 和歌山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月27日

梅と備長炭のまち その2 海と町と山が出会うとき

mikan.jpg今回のイベントは、中央商店街の中にあるMi館で開催されました。
このMi館の活用と商店街の活性化がテーマだったのですが、商店街だけで考えても、何か出てくる時代ではありません。
shotengai.jpg日用品のすべてが揃う量販店は、しっかりかつての商店街の役割をしているのですから。一応、ベーシックな品揃えとしては。
では、本来の商店街は何を揃えて、どんなサービスを提供していくのか。日本全国の商店街の悩みです。



さて、この炭琴演奏グループのリーダーで、今回のミニイベントの企画部長でもある寺谷恵子さんは、最近、合併後に山と海に暮らす人々がこうしたイベントでお近づきになって以来、ユニークなキャラクターで急浮上中です。
DSCF0956.JPGこの方もしゃべりだすと和歌山弁で立て板に水。でも、内容が面白い!
「ほんでな、○○してな、○○やけど、なんでもしてくれはるから、助かるねん」
大阪弁よりも柔らかいふわふわっとした関西弁なので立て板に水でも、なかなか耳に心地よいです。
(写真:二人のKEIKOさん)

oyashiki.jpgこの恵子さんと一緒に、こんな古いお屋敷の一部を借りて、面白いことをしようとワクワクしているのが寺澤景子さん。
まだ25歳!大阪から農業がしたくてやってきて、ご縁があって、みなべ町の清川という山間部に居ついてしまった女性です。
なんか片品のミチコちゃん(2月5日から今週の私に登場してもらいました)と似ている・・・

oyashiki2.jpgずっと縄文時代に憧れていたから、今のところ電気もないこのお屋敷が面白くて、逆にいろいろな可能性を感じてしまうとのこと。
水道の破裂しちゃうプレハブを借りて、楽しそうなミチコちゃんとやはり似ている・・・

二人とも楽しいブログをやっているし・・・
ミチコちゃんはこちら
景子さんはこちら その名もずばり「楽しいお話」
3月12日から「今週の私」に参加していただきます。

umeyakata.jpgここを拠点にいろいろな人が集まれる場所にしていきたいと二人のケイコさんは大張り切りです。
今回のミニイベントを実施するにあたり、事前に開催した2回のワークショップなどで集まった町の人たちとの交流も始まっていて、面白くなりそうです。
早速、海側の友人が「今日、遊んでぇ〜」と電話をかけてきては、農作業のお手伝いなどしてくれるようになったとか。

海と山と町がつながったら、いつもウェルカムムードのみなべだから、外からの人も「遊んでぇ〜」ともっと来やすくなるかも。

で、明日も続く・・・



posted by 風土倶楽部 at 22:54| Comment(4) | TrackBack(0) | 和歌山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月26日

梅の花と香り、そして備長炭で癒される年度末のひととき その1 梅満開!

出張目白押しで昨日、能登から無事帰還。
年度末の2月越え、あちこちで遭難寸前!の悲鳴がぁ・・・

2月18日(日)に和歌山県みなべ町で「ちょっと寄ってみる?みなべ町 海と山の食の出会い」が開催されました。
みなべ町は南高梅の誕生の地。
日本一の生産地です。
ちょうど、町は梅が満開。
今年はやはり早くて、平野部は散りかけていたものの、山間部はまさに白い花と香りに満ちていました。
桜の花は心を騒がせるのに、なぜか梅の花は心を落ち着かせて、癒してくれます。

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ほら、香ってきませんか?
もはや1週間前の梅だからなあ。
青い網は、ここに梅の実がころころと落ちてきて、簡単に集められるように収穫時期に広げるんですって。

年度末の疲れた心とからだになによりのエステでした。

おまけに初めての梅料理をたっぷりいただきました。
このところお初ものが多くて、この歳でうれしいことです。
というか、食材も料理も組み合わせは無限大だから、初ものだらけなのです。

umeboshinabe.jpgまずは梅干し鍋!
昆布茶で味付けした鍋に梅干しをほぐしてひと煮たちさせていただきます。
スープには、梅肉を入れて好みで酸味をつけます。
ポン酢などとは一味以上違った酸味を楽しめます。
梅干しの複雑な酸味がうまくダシとコラボしていて、野菜としっくり合うので、いくらでも食べられてしまいます。
豚肉や魚との相性もばっちり!

梅干しは、買ったり、もらったりすることが多いのだけれど、なかなか食べ切ることがなくて、冷蔵庫の奥で容器の中で冬眠中ということが多いです。
健康にもいいから、キッチンで眠っている梅干しを起してみてはいかがでしょう。

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ラベル:食の文化祭 半島
posted by 風土倶楽部 at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 和歌山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月21日

南高梅、備長炭、さて、次のスターは誰?

今年、二度目の和歌山県みなべ町に行ってきました。
あいにくの雨・・・。
大阪は冷たい雨だったけれど、さすがに南下しただけあって、南部の駅に降り立ったら暖かかったです。

motoya3.jpg早速、前回も立ち寄った、地元の魚を買って、食べられる「もとや」へ。

海に沿ったロードサイドにあって眺めは抜群!
ガラス張りのお店は、外からでも「お!なにやら魚がたくさん置いてあるぞ」とおいしそうな気配が漂っていて、わくわくします。

sakana.jpg店内、やはりおいしそうです。7月には鱧が入っていた生簀です。



aoriika2.jpgイカって、きれいな透明なんですねー。見とれていたら、イカの三白眼と目があってしまいました。
恨めしそうでした。


kutuebi.jpgイセエビの隣に見慣れないエビが・・・クツエビです。
100g 1000円。お高いです。でも、足が太いから、食べやすそうです。
どんなお味がするのか、かなり気になります。


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posted by 風土倶楽部 at 13:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 和歌山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月30日

梅の香り漂うまち みなべ

梅と備長炭のまち 和歌山県みなべ町に行ってきました。
役場に行くと、早速、梅のライトがお出迎え。

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実は役場も図書館も「梅干し」色なのです。
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posted by 風土倶楽部 at 12:01| Comment(2) | TrackBack(1) | 和歌山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする