2010年02月11日

売り方って難しい

みなさん、ちゃんと小浜島絶滅危惧種のブログを見てくれましたか?
応援してくださいね!
一昨日、実施した中学生への海人体験学習は大成功だったようです。
中学生から、「海人になります!」というコメントまで飛び出したとか。
よくやった!!! 
こーゆーことにうるうるしてしまう私は、完全にカレイなる日々どっぷりでございます。

この間、眼科検診に行ったら、「小さな白内障の形跡があります。でも、まったく心配ありません」と医者が言うので、そら、よかった、と思ったら、「白髪と同じですから」と補足された。

あ、はあ、なるほど…。

年度末明けも少し先が見えてきて、ちょい油断している私。
見えてきたつもりになっているだけよ〜と、自分に言い聞かせております。

例の新商品を発売するべくパッケージも完成し、後は販売するだけなんだけれど、価格が決まらない!
「りんご」は価格設定を完全にミスったから、今度こそ!と思うのだけれど、また、間違いそうな予感。
「りんご」は4年目でもまだ、価格訂正が完成しない。主力商品なのに。

あの時期、いろいろな人に聞きまくったんだけれど、なぜか的確に教えてくれる人に出会わなかった。それは自分で勉強しろということなんでしょう。で、勉強しています。が、おばかです。またしてもちょいと戦略ミスです。

って、なんのことかわかんないですよね。

でも、一人でふかーく反省しているのだ(って、常に反省しているのに繰り返す。おばかです)
社長って、結局、自分で決断する人のことなのね…。
「不毛地帯」の原田大門社長を見ていてしみじみ。
あちらは100億円の投資だけどわーい(嬉しい顔)

原田さん、いつまでもステキだわあ。
15年ぐらい前に超マイナー映画「眠れる美女」をわざわざ観に行きましたっけ。「ツィゴイネルワイゼン」とか懐かしいです。
一度あるイベントでお話しできそうな機会があったけれど、遠くから拝見するだけでございました。ドキドキして近寄れなかった。
って、ぐらい昔から好き!
トニーさんとどっちかって?
うーん、原田歴のほうが長いな。

岸辺一徳さん、なにやってもうますぎ!

石油かあ。一度は惨敗し、今度は平和に…。それも幻想。
不毛地帯、すごい題名です。


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2010年01月30日

きになるフルーツ

じゃーん!新商品!!!

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これは、まだ完成品ではなく、できたてほやほやのシールを載せてみたもの。いくつかお取引先からすでにご予約いただいていたものの、パッケージがなかなか進まず(ハチミツべとべと状態だったので)、ようやく、です。

いい感じに仕上がったと思います。
新進気鋭のデザイナー清水真介さんによるものです。

2月中旬ぐらいから販売できそう。さて、どうなりますやら。
今期はほんの少ししかできなかったので、テスト販売といった感じです。

posted by 風土倶楽部 at 17:52| Comment(0) | TrackBack(0) | いいものづくり(スロービジネス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月10日

シリアル、ふたたびなるか…

昨日は、環境省の事業の一つとして現在制作されている「エコな事業型NPO、社会的企業になるためのポイント集(仮称)」の取材を受けました。
“社会的企業”なんていわれると、オシリがむずむずするけれど、すべての企業が社会的企業であるべきなんだけれど、そうなっていないってことでNPOやら社会的企業があるわけで…と、論理的思考能力が著しく劣るアタシにはそんなものになるためのポイントなんてどうやってまとめるのかご苦労なことだなあ、と思うのであります。

昨日は、また、お客さまから「シリアルが欲しいのですが…。とてもおいしいので、いつも買っていたお店に入荷しないので、直接なら買えるかと思って電話しちゃったんですけれど…」なんていうありがたーいご連絡をいただいた。

うー、どうしよ。どうしよ。どーーしましょ。
青森のキムラさんとこでやってくれると言っているけれど、コストがねぇ。ひまわりの種がねぇ。。。
もう一度挑戦するにはきちんと整備してからでないとだめだし。

待っていてくださるお店やお客さまには応えたいし。
待っていてもらえるなんて、そうないことだし。

悩む。。。激しく悩む。


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2009年10月13日

美しいことには意味がある ひまわりの種の場合

片品村のみっちゃんたちの収穫祭に行きつつ、ひまわりの種の収獲をしてきました。

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うーん、なんか不発。
収穫祭も、ひまわりの種の収獲も、両方とも「なんだかなあ…」
どこかにズレがあるけれど、わからない。
感覚が鈍っているなあ。

ひまわりの種はもともとCerealの中に入れていたものが足りない!状況に陥りそうだったので、この夏、栽培してみた。
でも、そのCerealは発売中止に。ああ、これに関してはショックでこの夏、欝状態でしたね。

今もお客さまやお得意先から、再開しないのかとお問い合わせをいただきます。そのたびにため息。。。言いたいことが山ほどあるけれど、言えない。でも、原因を招いたのは私自身。組む相手を選んだのも私なんだから。因果応報。

さて、そのひまわりの種。
これが正解の種。

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そして、これが不正解の種たち。
爪で押してみると、中がすかすか。

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美しいことには意味があるのだ。

このシマシマの種を剥いて中を食べるという行為は、なぜかとまらなくなる。そのうち口の中でリスみたいに歯で剥いて、殻だけプッと出すことができるようになったりして手(チョキ)

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このまま売るか…と思ったけれど、おっとその前に選別をしなければならない。冬場の仕事にしますかね。というほど、採れてないか。
農作物というのは一筋縄ではいきませんねぇ。
だから面白いともいえるんだけれど。

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2009年09月20日

ごっちゃんはイケメン、らしい

ごっちゃん、こと後藤雅浩さんが2冊目の本を上梓されました。
「農と都市近郊の田園暮らし 一反農のススメ」毎日新聞刊です。

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私の周辺では、後藤氏は「バジルソースのごとうさん」として認識されています。おいしいですからね。

そんなときにできたばかりの本がごっちゃんから届けられ、「ごっちゃんがね、本をね、出したんよ」と見せていたら、

「あら、イケメンだったのね!」と数人のうら若くない女性たちが驚きの声を上げた。

「そ、そう? そうかな? ん? そうなんだあ」
となぜかたじろぐ私。

みなさん、もっとオジサンで、もっとごつい感じの人で、もっと農っぽい人(ってどんな人じゃ?)だと思っていたそうで。
なにはともあれ、うら若くない女性たちがバジルソースのファンにより一層なってくれたみたいでうれしいです。

ごっちゃんといえば、山羊のムー君。
まあ、よくぞ、自分のキャラをそのまま体現してくれるぴったりのキャラを見つけたものだとイラスト化されたムー君にいつも感心してしまう。

閑話休題

本は、ごっちゃんがこの十数年やってきた具体がしっかり書き込まれているので、とても参考になります。まさに私が今、やりたいことなので、ふむふむ・・・です。

自給農、商農、農業が分けて書かれているあたり、ごっちゃんの頭の中はさすがによく整理されています。
商農のために必要な畑の広さや、加工品づくりのための工房の間取り図などがあり、今までなかった参考書ともいえます。

大好評で、風土倶楽部のオリジナル商品としてりんごと両輪でやっていけるかと期待していたCerealが頓挫。これがかなりショックで、気分低迷に拍車をかけている。

理由は「工房」。製造を依頼していたところの商品づくりへのスタンスがイマイチ信頼できず、トラブル続き。無理をして製造し続ければ、何か大きな災禍を被りそうで断念しました。

そんなときに「工房」づくりのススメの本。なんだか示唆に富んでいるような、いないような。

私は農というのは一人ひとりに異なるスタイルがあるものだと考えています。誰かの真似をした時点で、化学肥料をたくさん入れて土が固くなったところに根を生やすようなもの。
誰かのやり方をそのまま踏襲できるものではない。でも部分的にはたくさん参考にして、どんどん取り入れて自分流に変えていく。それが農、すなわち土と関わる面白さではないでしょうか。
この本は、そういう意味ですごく参考になると思います。ごっちゃんがイケメンかどうかも合わせて、ぜひ、本屋さんで手にとってみてください。

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2009年07月10日

効率の低い生産性と効率のよい流通開拓

商談会なるものに初めて出てみました。
某商工会がお付き合いで出店するので、お声がけしてもらい、ちょこっとブースの片隅に出てみたというわけです。
バイヤーは、いわゆるデパートや量販店、仲買など。

結果は、まったく一顧だにしてもらえませんでした。
笑っちゃうほどです。
「ペレットストーブで時間をかけて、水分を抜いて・・・」と説明したら、「そんな非効率なことやってるんだ」とグループで来た一団に笑われる始末。

近隣のブースでのやりとりを聞いていたら、どんな原材料をどんな人がどんなふうにつくっているかなんて質問はほとんど耳にしなかったし、
私がおいしくないなあ・・・と思っているものに「おいしいですねぇ」とうれしがっている人がたくさんいた。

いやはや価値観と味覚が異なるとはこういうことを言うのねぇ。。。と実感する一日となりました。
場違いなところに出て、すごい徒労感。
ばかですねぇ。
まあ、卸商からは過去にもいくつか話をいただいたことがあったけれど、価格がまったく見合わなかったから、今回もたとえ興味を持ってもらっても無理だったんですけれど。
デパートも量販店も、斜陽産業。斜陽ビジネスモデルなわけで、好奇心で出ている私の中にも、どこかにまだ、そんなところとなんとかなりたいという隠された望みがあったということ?
好奇心は時に大いなる時間とエネルギーの無駄を生みますね。
一人しかいないんだから、もっと効率よく動かないと、です。

掘り出しものは、二つ隣のブースの農業法人が出していたカブの葉。
カブを小さいうちに葉ものとして出荷してしまうというもの。
カブも大根も葉っぱが欲しくて買っていることが多い私としては「待ってました!」です。
葉はやわらかくて、とてもおいしかったです。
三浦屋で扱っているとのことだったけれど、その三浦屋吉祥寺店は2月に閉店になってしまったのですぐに手に入らない!

私たちが本当に欲しいものって、何なんでしょうねぇ。。。
もとい、私たち、ではなく、私が、でした。

そうそう、岩手ですごくいいものに遭遇。
さんまの煮魚の缶詰。久しぶりに訪問した八木澤商店にありました。
さすが河野家です。
すごいものをつくられますねぇ。
備蓄用&料理をしたくないとき用として、まずは自分用に大量買い。ついでに近々、ネットショップやイベントで販売します。私のビジネスモデルは自分用のおすそ分けで商売してる?って、ジョーダンです。そんな余裕あるわけない!?
八木澤の醤油、喜界島の砂糖、白泉のみりんで獲れたての秋刀魚を丸ごと(頭なし)煮た美味な一品です。
もちろん無添加!
画像は今度、貼り付けておきます。

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2009年07月05日

段取り悪し!

ふたたびの小鹿のバンビ状態です〜。
土曜日の夕方、雷ぴかぴか、豪雨の中をなぜかいろは坂を越え、片品へ。
まるでスコール。こんな滝のような雨に日本で遭遇したのは初めてかも。

先日のバンビから、約2週間。
「芽が出まくってる〜!」の連絡があり、急遽、農作業のために駆けつけることに。

一夜明けて、畑を見て、ひえーっ!!!
ホント、芽、出まくりっ!

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あ、↑この畑は手入れをした後の風景です。といっても自然農なので雑草もいまだかなりあります。

「発芽率がよくて…」なんてもんじゃない。
穴に2個ずつ種を植えたり、定植したほうがいいのかも、なんて苗を別に育てたりしたものだから、出まくった芽に振り回されてしまう。
太陽の照りつける中、朝から汗だくで定植作業。はあ。

最初から、一つの穴に一つの種を植えていきさえすれば、こんな労力、必要なかったのにぃ。。。後の祭り。
農作業も段取りがとても重要と今さらながらに痛感。

おまけに今年のヤツはスペイン産。
初めてのご対面だらけ。
何事もやってみなければわかりませんねぇ。

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植え替えてみたら、こんなふうに「ワタシ、モウ、ダメデス」状態に。
ダメかも…とガックリしながら、夕方、帰り際に見に行ったら、いくつかはシャキッとしはじめていた。

イケル、かもっ!とこちらも少しシャキッ!
みーんな育ったら、壮観、ね。
花が終わった後がまた、課題。
初体験が続く〜のでした。

今回は、顧問のナカトさん、ソラリスさん、多大なるご協力をありがとうございました。

今年も大活躍の「鹿脅し」(左端)です。

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2009年06月28日

てんこ盛り岩手行脚

木曜日の夜から宮城経由で岩手ビジネス行脚でした。
行く先々でふかーい内容のことばかりに遭遇。
ふう・・・手にした課題をこれから一つずつクリアしなければなりません。

スロー&スモールビジネスとはいえ、時間との競争。だって、いつまで私、こんな儲からないことをしてのほほんとした顔をしていられるか。そろそろヤバクない?

今回は、強力助っ人ナカトさんが同行してくれました。
風土倶楽部食品企画&販売部門(ってほかにどんな部門があるの?)顧問です。ボランティアです。
ありがたいことです。

二人でとても有望なシーズを見つけて、かなり興奮して岩手行脚を続けてきました。はてさてクリアしていけるか。まあ、ゲームみたいなもんです。
一つクリアしたら、一つ怪獣が現れて、退治したと思ったら、わけわからん迷路が出てきたり。。。ゲームよりスリル満点です。
ん?スロー&スモールビジネスゲームをつくったら、受けるかも?

ナカトさんによると、私はついに徹子化しつつあるらしい。はあ、オバサン末期症状。もう、コワイものはなにもない、のかもです。

今回は陸前高田や紫波で旧交をしっかり暖めました。
葛巻や遠野に行けなかったのが残念。
四国と同じくらい広い岩手に、あっちにもこっちにも会いたい知り合い、友人がいる。岩手は第2の故郷です。東京は第3、ね。

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今日は盛岡で開催されていたアースデイマーケットを訪問。
Keikoちゃん、市嶋さん、小島さん。

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2009年06月11日

りんごちゃん、ただ今、北海道を伝播中

今日はさわやかで気持ちいいお天気。
8月のギャラリー展とイベントの打ち合わせをカフェスローさんとしました。

2005年7月から三鷹モールに出店して、今年3月で脱退するまで丸4年で北海道から注文があったのは4軒のみ!
なのに独自のネットショップを4月に開設してから、北海道からの注文数が上昇中。

なぜだ・・・

「お取り寄せスィーツ」で大きく取り上げてくれた関西ファミリーウォーカーが関西圏だけの掲載だと思っていたら、東海ファミリーウォーカー、北海道ファミリーウォーカーに掲載してくれていたからみたい。

が、それだけだと、掲載された時期だけで終わるはず。
ところが、ひょこひょこ今度は北海道の方から電話が入ってくる。

「お友達にもらったんですけれど、おいしいので〜」と。

なるほどね〜。りんごちゃんは一人歩きしているようです。
口コミというよりももっと直接的な、まさに新型ウィルス型マーケット開拓でございます(笑)

今日も、先ほど、「お友達にもらって〜」の方からお電話あり。
思わず、「ありがとうございます!!!」って声が大きくなっちゃいました。

モノが伝わっていく経路がわかるようでなかなか面白いです。
お客様の住所を見れば、ますます興味深い。

北海道は広い。りんごちゃん、がんばってね〜。自立心の強いいい子だわん。
札幌あたりのお店で取り扱ってくれるといいんだけどな。

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2009年05月23日

目からウロコのオリーブオイル使い

Cerealが好調で、新宿伊勢丹食料品売り場のもぎ豆腐店さんコーナーでの販売が当分継続になりました。う、うれしい…。同コーナーでの次回入荷は27日になります。
練馬のBean's Actさんでは、計り売りを開始!

先日、オルチョサンニータを輸入・販売しておられるアサクラの朝倉玲子さんにオリーブオイルの使い方を習い、目からウロコがぼろぼろ落ちました。視界が開けた感じです。

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油をひいてから、食材を炒めるものだとばかり思い込んでいたし、オイルへのにんにくの香りづけは当たり前のことだと思っていたし、火加減がオイルをおいしくも、毒にもするなんて…と、衝撃の3時間でした。
早速、復習で習った料理をつくってみたら、これがなんと旨い!です。
腕があがったような気がします。

日本料理は出汁を取るけれど、イタリア料理は出汁をつくりながら料理する。うーん、なるほど!!!
この日はデジカメの電池を充電したあと入れ忘れ、携帯カメラでしか撮れず、残念。ドジ!

今度、「目からウロコが落ちるちょっと味見会」でもやっていただくつもりでただ今、日程を交渉中です。
オルチョを風土倶楽部でも販売したいです。
スローフードのイタリアも、結局、日本と状況は変わらない。
いいものは、まずはおいしく食べることから、だし、
日本の食材を、オルチョでおいしくいただけばいいことだし、と踏み切る理由をいろいろあーだ、こーだ考え中。

朝倉さんにも、Cereal、絶賛していただいたちゃったです。味覚を信頼できる方に褒められるとほんと、うれしいです。

このところ、ご無沙汰気味のこのブログ。風土倶楽部の方はほぼ毎日更新しています。

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2009年05月17日

服にもエコポイントはいかがでしょう

昨日、表参道に仕事で出かけ、午後2時ごろ、国分寺に向おうとしたら、なんと改札の入場制限がされていて長蛇の列!
人身事故でもあったのかと思いきや、改札を出てくる人が多くて、プラットフォームに向えないという状況が生まれていて、これ以上入ったら、ホームに落ちてしまうというわけ。仕方なく、千代田線で下北沢経由で国分寺へ。

H&MとForever 21のおかげです。
向いにあるGAPは閑散。
ZARAも割合に空いていたみたいなので、一時的なものだとは思うけれど、いやー、ブームというか、トレンドというか、すごいですねぇ。

ファストファッションということは、1,2年で着て、ポイポイ捨てるわけで、エコなお洋服ではありませんよね。服にも、エコポイントを付けたらどーなんでしょう。

吉祥寺の伊勢丹が閉店になると聞いて大ショック!
三浦屋も閉店しちゃったし。三浦屋の後には、ファストファッションの足元を飾る靴のお店が開店。

ものすごい勢いで大転換が起きている。
かと思えば、木金の新宿西口地下広場の「東京発!物産・逸品見本市」には唖然!お客の平均年齢は60歳代。何を求めてこのウィルスの充満してそうな人ごみにやってくるのか、検討がつかない。この熱気、何なんだろう。「何かお得なものはないのか!」とちょっと殺気だった目つき。最後に残るのは「食欲」だとは常日頃言っている私だけれど、このマーケットには参入したくないなあ。。。

世の中はモノを売る、買うで成り立っているとつくづく思う。
どのマーケットで勝負するのかを見極めるために感覚を研ぎ澄まさないと。
「食べ物は絶対、無農薬よ!無添加よ!」と言い切れる人が羨ましいです。

風土倶楽部のブログで、りんご物語を始めました。
第1話は紅玉です。
りんごは、無農薬・無肥料りんごの木村秋則さんが大注目されているけれど、みんなができるわけではないですからねぇ。ただ、たくさんつくるよりは、いいものを少しだけでもちゃんとつくるというのがもう一方のマーケットになりつつあるのも事実。

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8年ぐらい前に行った秋則さんのりんご園。


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2009年05月11日

やはりいい眺めです…

今日から伊勢丹!
これはやはり行かないと、でしょ。

2009_0511Cereal0008.jpgいい眺めです。
ここに並ぶって、やはりすごいことだと思います。
私的にはなんといっても“くにちゃんご用達”の伊勢丹新宿店。
私の人生の大半は伊勢丹とともにあります。
文京区に住んでいたころは、土曜日の朝、車で行って開店と同時にお買い物が定番コースでした。11時を過ぎると駐車場が満杯になってしまうので。ううっ!懐かしい。。。とまた、思い出に浸ってしまう。

でも、最近の伊勢丹の食料品売り場はちょっとやりすぎ感が漂っている。
宝石みたいなお菓子がずらっと並んでいたり、過剰包装な感じのギフトものがたくさんあったり。なんだかきれいすぎる。
といいつつ、やはりうろうろしていると、ちょっとときめく。昔の古傷がうずくみたいな。複雑な心境にさせられるデパ地下なのです。

それにしても平日だというのに人がたくさんいたっけ。
実際に購入しているかどうかはよくわからないけれど。

ともかくアレンジしてくれたI師匠。ありがとうございます。

このところCerealが人気で、先日はお一人で25個、今日は10個というオーダーをいただきました。計り売りをしたいというお店からの注文も。ありがたいことです。




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2009年04月18日

会社っぽくなりつつあります

会社っぽくなりつつあります。って会社なのに(笑)

ファックス番号を電話と別に設置しました。
電話はボイスワープサービスを開始します。

というのも、先日、5日間ほど関西の得意先などをうろうろしている間に注文ファックスは入っていたし、留守録もあって、帰ってきてからが大変だったからです。

そりゃあ、会社なんですもんね。。。
えーっ!今までどうしていたの?って言われそう。
たいがいはメールで済んじゃったので。
ただ、ビジネスチャンスを逃しているような気もする。
いや、絶対、逃がしていますね(笑)

相変わらず需要と供給の量のバランスが課題。
つくりすぎても、なさすぎてもダメ。
在庫をできるだけ抱えず、生産の現場が無理をせず、流通に振り回されることなく、適正価格で、、、綱渡りです。

このところ報道でスーパーなどでの安売り合戦をよく取り上げています。1パック100円もしないお惣菜を発売するスーパーは消費者の味方で、大量に生産するからコストダウンができるという報道ばかり。

本当かなあ。
「大量に生産するから…」って今までもそうしていたでしょ?今回だけではないわけで、どこにしわ寄せがいっているのかしら、と報道に接するたびに「?」が頭の中でびよ〜んと浮かびます。
「小分けしているから」という理由も言っているけれど、量は減るけれど、手間はかかるわけで、それがそんなに大きなコストダウンになるとは思えない。
周囲の友人たちは「あれだけは買わない。どんな材料を使っているのかわかんないもん」と言っています。

このところ、お客さんから直接電話をいただくことも多いです。「安心して食べられるものになかなか出会えなくて」とのこと。
自分で探すか、私みたいに自分が食べたいものをつくっちゃう!(Cerealはまさにこれ)しかないかも、ですねぇ。


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2009年04月15日

サンプル提供の法則

このところ、また、思わぬところで新たなビジネスの関わりが発生。が、風土倶楽部の路線とはちょっと異なるので、黒子に徹することに。
どんなにスローだ、スモールだと言っていても、大きな流れには否応なく巻き込まれるもの。深入りせず、魂を売ることなく(ちょっと売ったかも?)、利益を得て、本流の方の土台固めに少しでもしたい。

やってから、しまった、そうだった、あーやればよかった、こーやればよかった、そんなことばっかり。
高い授業料を払い続けている。
いつになったら取り戻せるのかしら。。。はあ。

ところでサンプル提供の法則というのがあるように思う。
というのは、サンプルを希望してくる会社とかお店がたまにあるけれど、提供しても決まった試しがない。今、お取引しているお得意さんたちは、すべて食べてみてとてもおいしかったから、とすでになんらかの方法で(お客さんが持ってきてくれたとか、自分で買ったとか)入手していて、連絡をくださった方たちばかり。

私も、まずは自分で買って使ったり食べたりしてみて、うん!これは人に薦められる!と思ったら、取り扱うことにする。要するに自分が、また、お金を出しても欲しいと思うかどうかがポイントなのだ。
だから、自分で買ってみる、というのが基本だと思う。

ということで今後はサンプル提供はしないことにしました。
もちろん自分で売り込みに行くときは別だけれど。
それと、メーカーさんへの原料のサンプル提供は、当然やります。

こういうことも、いろいろやってみてわかってきたことなんですよねぇ。東京朝市の気持ちいいところは、出店者同士がお互いの商品をちゃんとお金を払って買い合うところ。お互いに関心が高い商品が集まっているわけだから、つい買っちゃう。たまに物々交換もあるけれど。

サンプルの法則、うちだけかしら?

そうそう、弘前のとてもおしゃれなお店が新規で決定!
もちろん「りんご」のすでに大ファンとのこと。
とてもうれしい出会いです。
りんごちゃん、本場でがんばってね!

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2009年03月14日

もっと早くにオープンしとけばよかった

今週は年度末峠の山場でした。
いやースリリングだった。って、まだ終わってない!というつっこみが仕事の相棒から聞こえてきそう(笑)

峠越えの真っ只中で風土倶楽部のネットショップをオープンするという、すごい状況になり、一時はどーなることかと。
が、オープンしてみれば、もっと早くにしていればよかったと思うことばかり。

まず、注文が増えた!
三鷹モールにぶらさがっていたときは、とにかくデザインがダサい、お買い物がしにくいと評判の悪いことこのうえなしだった。
わかっちゃいるけど、発送作業も入金処理もすべてやってくれる、その割には手数料がものすごく安い、というそれだけで納得していたというわけ。だから、三鷹モールは成り立っていかなくて、システムの大幅変更になり、結果としてうちは離脱したわけなんだけど。行政のやる事業としては、あまりに行政的なやり方と結果でした。

しかし、これはうちのブランド構築という意味ではやはりもっと早くに改善するべきことだったのですな。猛省中です。
友人には「これでようやく人にこのページのここを見て」と紹介できると言われました。お得意様にも、ショップで商品のラインナップをご確認くださいと言えるようになったし。

会員登録機能があるので、会員になってもらえる。メーリングリストに入るかどうかも意思確認ができる。

どの経路でショップに行き着いてもらっているかがわかる!
意外にも、風土倶楽部のホームページからが7割(当たり前か)
ブログからが2割。残りの1割は、よくわからない経路。
ホームページの重要性を今更ながら痛感。

ただ、ショップ機能がものすごく完成されているので、お客さまたちとのコミュニケーションがどうしても間接的になる。三鷹モールのときはメーリングリストで新商品などのお知らせして、直接メールで注文をもらって、手続きをこちらでやるという過程で、けっこうやりとりして、ネットの向こうにいる人たちの温もりを感じることができた。手間はかかるんだけれど。

今後は、紙のニューズレターをつくることで、このぬくもりをつくっていこうと考え中。やっていく中での自分の感じ方を大切にしていかないと、です。注文をもらうと、機能が勝手に「ありがとうございました」メールを送ってくれるのだけれど、思わず、自分からも出したくなる。
まあ、1日に50件以上も来たら、そんなことを感じている暇はないのでしょうけれど(笑)

ネットの中でも、のんびり感と温もりを大切にしていきたいなあ。
洗練と温かさと土の匂い、果たして融合できるか。


タグ:風土倶楽部
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2009年03月03日

お部屋でお花見

桜が満開です。

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撮影しまくり。じっくり観察すればするほど、なんと可憐な。。。虫のため?だとしたら、みつばちと花はどんな会話をしているのだろうといつも思ってしまいます。

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香は覚えのある桜のはちみつそのもの。
肩のコリが頂点。でも、まだまだ年度末峠の頂上が見えないです。

りんごちゃんを扱ってくれるお店がまた一つ岐阜の高山にできました。
3月27日には表参道のお店の梅田店がハービスPLAZAにオープンし、そちらでもお取扱いただけることに。

りんごちゃんの春も満開になってほしいです。
あ、シリアルも。それから菜種油も。えっと、それから…風土倶楽部のネットショップも!
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2009年02月26日

三鷹モールから独立

今日からいよいよCerealの販売開始です。
が、原価計算を再度してみたら、ひまわりの種の原価をかなり安く見積もっていたことを発見。マズイ。また、りんごちゃんの二の舞になる!
最初に価格を安く設定しすぎたので、適正価格に持っていくのが大変で、未だに苦しんでいる。

あわてて740円を760円に変更。
こんな失敗ばかりを繰り返している。
朝から、商品の納品でまちづくり三鷹を3往復。
お店を運営するというのは、本当に手間のかかることです。

そこで地元の仲間の「そーほっと」さんに発送作業をお願いすることにしました。MY SHOP時代に商品管理とレジを担当していた会社で、スタッフとはすっかり仲良しに。

彼女たちも、地元の作業所にお願いして三鷹の特産品キーウィーを使ったおみやげ「東京セブレ」というクッキーを企画、商品化して販売しており、まさにスモール&スロービジネス展開中。一緒に本物の味を気軽に知ることができる「ちょっと味見会」の開催を企画中です。お互いにまだまだ小さな輪だけれど、つながったら40代の女性パワーはすごいですよぉ。たぶん。

3月6日に三鷹モールは卒業。7日から、インターネット上に独自の風土倶楽部ショップをオープンします!とっても素敵なサイトが出来上がりつつあります。こんなことをしているから、ただでさえ多忙な年度末がますますごちゃごちゃなわけです。

みなさん、会員登録、そしてご購入のほど、よろしくお願いします!!!

本日の桜。咲きたくてうずうず?

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2009年02月24日

散らかった頭と部屋の中に春〜

昨日も言いましたように、りんごちゃんの種類が9種類になって、私の頭の中は常にごちゃごちゃです。

でも、すべての種類をご購入いただく方がぐんと増えています。
4個ずつとか、10個!ずつとか大人買いの方も目立ちます。
みなさま、ありがとうございます!!!

種類を増やすということは選んだり、味わったりする楽しみが増えるということ。
なんですが…やはり私の頭の中はごちゃごちゃ。おまけにシリアルも販売開始で一層ぐちゃぐちゃ状態。同時並行で過疎地の定住条件をあーだ、こーだ考えたりしているわけです。

なんで年度末なんかに新商品を出したりしたんだろ。
青森も岩手も冬場だからこそ、一緒に考える暇があるわけで…悩ましい。

山形県白鷹町のSさんから、こんな素敵なプレゼントが届きました。

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頭の中と同じように散らかりまくっている部屋の中にこの周囲だけ春が漂っています。

posted by 風土倶楽部 at 12:19| Comment(0) | TrackBack(0) | いいものづくり(スロービジネス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月16日

師匠はやはり偉大

結城登美雄師匠はどこかの某大学教授と違って、やはり偉大です。

4年ほど前に関わっていた新潟県十日町市の中里地区に当時「食の文化祭」を提案したところ、今も続いていて、昨年11月に開催された第4回目をまとめた冊子を送ってきてくれました。
こうして続いていることが重要なのだと思います。
内容などについての詳細は風土倶楽部ブログをご覧ください。

師匠とずいぶんあちこちをご一緒したけれど、毎回、人の心のつかみ方のあざやかさに感心してしまいました。
それはもう芸術の域に達しているほどで、
だから芸術選奨を受賞された、という見方も(笑)

結局、私が師匠に一番心をしっかり捉えられてしまった。

「待っている人がいればこそ、よいものづくりができる」
「江戸には江戸の役割がある」

乗せられちゃったなあ・・・。
待っている人を一人でも多くしたいから、風土倶楽部をやっているわけで。。。

うちのお客様たちは、本当にみなさん、待っていてくださいます。
りんごがなくなっても、シリアルの発売が遅れても。

でも、つくづく師匠についていってよかったなあ。
出会ったのが結城師匠でよかったなあ。
と、先日のいやーな気分を思い出すたびに思う今日このごろなんであります。

このところ師匠にはちょっとご無沙汰しているけれど、師匠!ちゃんと乗せられつづけておりますので。
どなたか会う機会がある方、そのようにお伝えください。

誰と出会うかって、ほんと、大事ですよね。

posted by 風土倶楽部 at 16:05| Comment(0) | TrackBack(0) | いいものづくり(スロービジネス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月14日

シリアルのリニューアル完了間近

朝9時半に東京駅で佐々木さんと最終調整のためのミーティング。
佐々木さんの長野出張の帰りに落ち合うことができてラッキー!

簡単にリニューアルできると思いきや、ラベルやら、袋やら、成分分析やら、結局、一からやり直すこととになってしまいました。
でも、すごーーーくおいしくなりました!
お値段も100g630円が、200g800円ぐらいで上がりそう。
最後の価格設定の詰めを今、やっているところです。

数名のお客様から注文が入っていて、「すみません!2月下旬になりそうなんです」と連絡したら、みなさん、快く「待ちます!」とおっしゃってくださって感謝、感謝です。

佐々木善子さんは、全国生活研究グループ連絡協議会の会長さんで、今、郷土料理のレシピ集全国版を作成中。佐々木さんの詳細は、近々、風土倶楽部のブログにアップします。とても頼りになる着物姿がステキな先輩お姉さまでございます。“大阪のおばちゃん”魂ではなく、“岩手のおふくろ”魂満載です。

そして、商品開発のユニークさもすごいです。2006年のニッポン食育フェアで担当していた「大人のための食育ワークショップ」の「雑穀」にゲストとして出演していただいたのだけれど、そのときは挨拶程度でした。その後、2年前に一ノ関の直売所で私の目に飛び込んできた商品が「妻味大根(つまみっこ)」!切干大根を料理して、乾燥させたおつまみというなんともユニークな商品でした。

こ、これは!と思い、一緒にいた県庁の方に「この商品をつくっている人を紹介してください!」といったら、「あ、佐々木さんね。いいですよ」と。まあ、そのぐらい地域では有名なお方だったわけです。そして偶然にも会ったことがあったわけで、その後は話が早いいつものパターンに。そして、このたびはシリアルを一緒にあーだ、こーだと考えながら、リニューアルしました。

妻味大根は、うちのあるお得意先にご紹介したところ、とても気に入っていただいてお取引中。

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ね、おいしそうでしょ?
ヘビーユーザーのやまくまさんに気に入ってもらえますように。

さて、佐々木さんの写真、お楽しみに〜。
posted by 風土倶楽部 at 23:51| Comment(2) | TrackBack(0) | いいものづくり(スロービジネス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月13日

青森産りんごをようやく新発売

今日も朝からドタバタドタバタ。
今、一息ついて気分転換中。

青森産のりんごをようやく新発売しました。
詳細は風土倶楽部のブログでどうぞ。

思い起こせば4年ほど前、鰺ヶ沢町を捉えなおす調査事業をLJ21で受託し、2年間、青森に通っていたころ、青森のみなさんと出会いました。一緒に汗を流したり、遊んだりしたことで気心がよくわかって、今、こうして一緒に手を携えて歩みはじめることができました。お互いを知るということは重要なことですねぇ。

青森のお仲間たちは12月から取り組んでいて、品質を均一にするために乾燥技術を調整しながら製造中。毎日、電話で何度もやりとりしています。
昨秋の雹のおかげで中途半端に傷ついたりんごは大量に余っているし、いくら保管技術が進んだといってもおいしいうちに加工しなければならないし、春になれば、農家はみんな忙しくなるしで時間との闘いです。
雪深い地で農業をめざす若い人たちの冬場の仕事としてなんとか室根スタイルを横展開して確立したいものです。

都心のお得意様から、3月下旬に大阪梅田に新規店をオープンするので、そちらにも出して欲しいとのお申し出がありました。う、うれしい。。。京都、奈良に続いて、ついに大阪進出です。
量の確保と品質向上、これが目下の私の最大の悩みであり、課題です。

シリアルのリニューアルもいよいよ間近に。こちらは内容はできているのに袋のサイズが決まらない!すごくおいしく出来ているのに。こちらを一緒に取り組んでいる一関市の佐々木善子さんとも、4年間にわたる面白い出会いの物語があります。雑穀と干し大根がつなぐ間柄という。
シリアルはお客さまからも、お得意様からも、「まだ?」とのお問い合わせをもらっていて、あたふたあたふた。

そのうえ、2月いっぱいで三鷹モールを離脱するので、独自のネットショップ開設の準備も危ない綱渡り。
そして、稼ぎの方も、年度末峠で右往左往中。

毎日、スリリングで歳を取るのを忘れまする。と、本人は忘れても、時は忘れてくれないところが、ねぇ。


タグ:りんご
posted by 風土倶楽部 at 14:44| Comment(0) | TrackBack(0) | いいものづくり(スロービジネス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月11日

緊急ではないけれど、重要なことが一番重要、なのだ

昨日はETICの広石拓司さんが運営するempublicのオフィスで中身のむちゃくちゃ濃い話合いをしました。

先日、環境省の会合で2年ぶりぐらいに再会して、話しておられる内容にビビビッときて、早速、お会いしたら、知りたかったこと、確認したかったこと、すべてが明らかになりました。

世の中ツーといえば、カーとわかりあえる人がいるんだなあとうれしかったです。ものすごいシャープさです。

起業には緊急で重要なことと、緊急で重要でないことと、緊急じゃないけれど重要なことがあって、前の二つはやらなければならないのは当然で、そこにかなり時間を取られる。でも、一番基盤となるのは最後の「緊急じゃないけれど、重要なこと」
これが後回しになっていく、とのこと。

おおっ!まさに!
そこをきちんと詰めていくことが必要なのはいうまでもないわけです。

コミュニティとはルールを共有するということ。わかりやすくいえば、サッカー好きというのは、サッカーのルールを共有する人たちなのだと。手を使えば簡単なところをわざと手を使わない。
ルールを決めて、それを面白い、楽しい、よいと思う人たちで成り立つコミュニティをめざす。そして、今までは“儲かることが一番のルール”だったと。

実は昨日は青森産りんごの生産を担当してくれている白神アグリサービスの木村才樹さんたちが上京していて、こちらでも濃い内容の話をしました。
りんごちゃんを「商品」というモノから、もっと面白い役割を持たせようということです。もちろん市嶋さんも大賛成。まさにその内容がルールづくりの一つだったわけで、行く方向をコンパスにはっきり明示してもらったような気がします。以前から、まとめあげようとしてた“チーム・アップル”がいよいよ現実味を帯びてきました。

さて、後は形にしていくこと。
これが、緊急で重要なことになりつつあります。

女のマーケティングも、ビジネスパートナーが増えつつあり、関東平野における高尾山ぐらいの山場にさしかかっちょります〜。
デキるオトコの方たちってステキ!!!

posted by 風土倶楽部 at 11:31| Comment(0) | TrackBack(0) | いいものづくり(スロービジネス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月04日

起業家の4つの神話

昨日は環境省の平成20年度持続可能なイノバティブ・コミュニティ形成手法調査事業の第1回ワーキンググループにオブザーバーとして参加してきました。
うっ!タイトルだけですでに横文字多し!

委員によるプレゼンテーションもすごかったです。
ソーシャルな消費者への働きかけ、とか、
ソーシャルビジネス・CRS支援インキュベーションとか、
エコ・アントレプレナーと大企業とのパートナーシップ・プラットフォームとか、スペシャリスト・インフラストラクチャーとか、
フューチャービルダーズとチェンジアップ政策とか、ハンズオンがどうたらとか、英語が苦手な私にとっては、ひえー、頭がついていかない!

と焦っていたら、ETICの広石さんのプレゼンテーションでようやく息をつきました。
1993年から大学生の起業家勉強会として活動がスタートし、今に至っているETICは、具体の積み重ねできたから、さすがによくわかっておられる。課題点はすべてうなづいてしまいました。

たとえば「起業家の4つの神話」

その1 起業家は自分のやりたいことをわかっている
―大きな方向性はあるが、今、何をやりたいか、何をすべきなのかは明確な場合は、ほとんどない。

そうでした!!!
何をやるかで延々と打ち合わせ、ヒアリング、セミナー開催などをしたあげくは論争(言い合い)を繰り返していましたね。
で、結論は「とにかくやってみよう」で始めたのが食話会と食育フェアでしたから。それでも相棒に「これをやったら、どうなるのか」といわれ、私は「そんなのわかんないわよ」と言ってましたっけ。

その2 起業家は自分の力で成長する
―起業家は「できないこと」の方が圧倒的に多い。周囲のサポート、スタッフを巻き込める者が成長する。

まったくそうです!!!
私はサポーターズのみなさんがいなかったら、何もできないですもん!
まだまだ巻き込み方が足りないかも(笑)

その3 優秀なビジネスプランが成功する
―初期段階、ビジネス・プランはころころ変わる。むしろ顧客・環境と向き合い変化する方が良い。

まさにそうでした!!!
今もだけど。柔軟性が必要と思い、株式会社化を選んだくらいなんで。

その4 起業家には初期資金の提供が最も有効
―資金提供も重要だが、それ以上に継続的に資金と顧客を獲得できる「つながり」づくりが重要

そうそう!!!
LJ21で培った「つながり」、その前に地元学やら、食の活動で知り合っていた「つながり」、そして、りんごちゃんや東京朝市で得た新しい「つながり」、そんなものがどんどん連鎖していくことが重要なんですね!

会議に参加していた人にやたらと知り合いが多くて、久しぶりに会った方も。LJ21の活動で知り合った方たちには今、こんな会社になったんですよと説明。つくづくきちんと情報を整理して発信し、理解してもらうことがすでにあるつながりを活かし、新しいつながりを得るのだと実感。

広石さんはLJ21の立ち上げのときから、相談したりしていたので、近々、進捗状況を話しにおしかけていくことにしました。(って、時間あるの?)

会議中、会社は社長の器以上に大きくならないという言葉あり。ドッキーン!渋澤さんにも言われたことがあります。
ちっちゃそうだな、私。“大阪のおばちゃん”は大きくなってきているけど。先日の“失敗”で、いや、この“大阪のおばちゃん”魂こそ、大きく育てないといけないのではないか、などと真剣に考える今日このごろです。
posted by 風土倶楽部 at 09:54| Comment(0) | TrackBack(0) | いいものづくり(スロービジネス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月23日

ショップスペース再開

急にショップスペースを再開することになりました。
といっても、ガラス棚2段だけで前の5分の1ほどのスペースなので、見本展示みたいなものですけれど。

以前出していた三鷹産業プラザのスペースで、そのときのテナント仲間が今、レンタルショップそらを運営中。風土倶楽部に関する問い合わせが多いので、ぜひ、出て欲しいということで、とてもいい場所を空けてくれました。そんなに言ってもらえるんなら、出なくっちゃ!でしょ、と出ることにしました。

ただ、レンタルショップを借りているほかの方たちの手づくり品とはちょっと雰囲気が異なるので浮いちゃってます(笑)
左側で目玉が目立つ黒いヤツは三鷹市のキャラクター鷹の子“ポキ”です。
ということで、また、近くに来られたら、立ち寄ってくださいね。

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パソコンととっても仲良くしているので肩コリコリです。
もうすぐやってくる出張の嵐とどっちがいいか。
それより温泉に浸かりたい…。

年度末暴風雨(昨日は山と言ったっけ)の中、新規のお取引店がまた1軒決まりました。都内なので挨拶に行きたいところだけれど、今はちょっと無理。
お客様からは、「りんごに惚れました!」というメッセージとともにメーリングリストへ登録していただいたりも。
うれしいでするんるん

会計事務所でちょっと軽く打ち合わせ。担当に「いやー、ドキドキの毎日です」といったら、「大丈夫でしょ。一番影響を受けない分野だから」とのこと。みんな、そんなお気楽なことを言ってくれるけれど、やはり心配・・・貧乏性なのかなあ。
posted by 風土倶楽部 at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | いいものづくり(スロービジネス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする