2014年03月27日

正直な眠気、そして三島由紀夫

先日、とあるところから招待券をもらい、某事務所の公演を観劇。
代表はそこそこ名の知れた俳優さんなので、そう大きくはずれることはないだろうと出かけたが・・・。

テイストが合わないというのは、どうしようもないですなあ。
ちょっと全体に学芸会チックで、高校か大学の演劇部の公演を観ている気分になった。
俳優さんたちは、とっても上手でそつがないのだけれど、すべてがステロタイプ。
役柄も、役者も。
主人公の老人が、常に右手を腰に当ててさすりながら歩く様が、あまりにも様式化されていて、そこからもう入っていけなかった。
様式を重んずる(?)宝塚だって、そんなふうに老人を表現しないんだけどなあ。
想像力をかきたてられない。その前に刺激されない。
脚本が、とても説明的で枝葉末節がうるさい。

休憩があったら、途中で帰っていたと思う。
とにかく眠気と闘う2時間だった。
眠気がバロメーターになっているなあ。
でも、これはあくまで私のテイストに合わないだけなので、今回は劇団名や公演名はなし。
ここまで合わないと、書きようがない。
会場は6割程度の入り。やはり合わない人が多いのかしら…。

三島由紀夫の「豊饒の海」4部作の2部「奔馬」を読了。
途中で何度も挫折しそうになったけど。
三島は、自分の小説の中で何度も自死のシミュレーションをやっていたんだなあ。
彼は究極のマゾヒスト。
そして、老いに恐怖を感じていたのだろう。ものすごく若いうちから。

文体が華麗で、まるで錦織のように綴られているから、ものすごく深いことを言っているようで、実はものすごく個人的な美意識を追求しているにすぎない。
若いころにはまった理由が知りたくて、再読しているのだけれど、読めば読むほど、なぜこれにはまったのかよくわからん。

感性が退化しているのかなあ…。
もうあのころの私は、ここにいない。まるで清さまが聡子の中から消えたように。。。

次は「暁の寺」
挫折するような気もするけど(笑


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2011年12月23日

2カ月も更新してなかった…

2カ月も更新していなかった、と気づいて、ちょっと愕然。
時の経つのが早すぎる。

10月上旬にうちの今期新物商品を検査に出したら、放射性物質の数値が検出されてしまい、ショック状態。生のりんごからは不検出だったから、大丈夫だとたかをくくっていました。が、しかし、乾燥させることで凝縮されてしまい、数値が出てしまう。
結局、不検出のりんごのみ販売することにしたため(検出されたといっても、ごく微量)、例年の2割程度しか販売できない。ということは収益は例年の2割あるかないか。
どないしてくれるッちゅうねん!!!
(カーネーションを連日、楽しんでいるうちに先祖返りしつつあります。私は岸和田出身ではありませんが、関西人の心は一つっちゅうことで)

持っていき場のない怒りを持てあましている日々です。
原因をつくった会社の社員にはボーナスは出る。
東京新聞によると、年率8%以上の社内預金まである。
手厚い福利厚生。

もう、なんじゃ、それ、です。

東電社員にボーナスが出るのは「おかしいやろ!」のデモがあるなら参加しようと思っていたら、それもなし。と、人任せな自分が情けない。

東電の本社の前で、ボーナス全額寄付しろ!のシュプレヒコールをやりたい。
(やったら、ええやん! と自分の内なる声)

と、まあ、怒れば怒るほど、自分の情けなさに自虐的にさえなる今日このごろ。
ブログを軽やかに更新していた日々は、今から思えば、幸せな日々でした。

最近は、Facebookで愚痴やら、ため息やら、文句やらを毎日言うてます。
よかったら、そちらにお立ち寄りください。
知人友人の方のみを認証していますのであしからず、です。

放射性物質の数値が、暫定基準値から思い切り下がりました。
格差大きすぎ。
1950〜60年代に育ちざかりの子どもで、放射能をたっぷり浴びている私は、まあ、どーでもえーわ、です。
この社会をつくってきた私たち以上の年代が、この大地で作られる作物をすべて引き受けて、このからだで除染していくしかないやないですか。

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2011年09月14日

熊の宴に遭遇か

9.11は、世界中の人が祈りを捧げる日になって、なんとなく誕生日なんです〜と言いづらくなってしまった。
今年は、河口湖の友人の別荘でお月見をしようということに。
別荘でたらふく飲んで食べて、飲むのを我慢したエライ友人が新車のアウディを運転して、さて、お月見はいずこへ?

別荘の管理人が「お月見なら、全国植樹祭記念公園!」と言ったとかで、そこをめざすことに。
ところが道をよく知っているはずの別荘の持ち主のMが、すっかり酔っぱらっていて、公園に辿りつくまでに走りまわる羽目に。
ようやく辿りついた公園は、シーン…とした人の気配のないところ。
駐車場に止めて車のヘッドライトを消しても、明るいお月さまのおかげで足元はばっちりだった。

全国植樹祭記念公園と看板にあるけれど、赤松の林に囲まれていて、さて、公園は?…と見ると、カーブした歩道の先らしい。
酔っぱらいMは、さっさと歌を歌いながら、芝生をめざして、曲がりくねった道を行く。
赤松の木々に遮られて、さすがに月の光はあまり届いていない。すなわち暗い。

酔っぱらいとは勇気のある人のことを言うのか、と思わず感心してしまった。

私は、さきほど迷って走っていたどきに「熊に注意」の看板をちらっと見ていたので、ちょっとコワイかも〜、富士山に熊なんている〜?
と思いつつ、Mの後ろを歩いていたら…

あ!芝生があるよ!わーい!

とかなんとかいいながら、芝生のあたりに差し掛かり、駆け足になっていたMが、急にきびすを返して足早に戻ってきた。

熊がいる…

どこに!

反対側あたり。月の光を浴びて青白い熊が、子どもを連れて林に逃げ込んだ。

やばっ!

ということで、急ぎアウディに乗り込み、発信。
残念なことに私は見ていない。
見たのは酔っぱらいMだけ。
果たして本当に熊だったのか…。

翌日、お昼ごろ、同じ場所を訪れてみた。
芝生には、鹿やら、たぶん熊やらの糞だらけ!!!

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熊のいたところは、この写真のど真ん中あたりで、そこから私たちの方を見れば、富士山と月がばっちりの絶好のロケーション。
熊一家もお月見をしていたのかなあ。
月明かりが妖しすぎて、熊も人も、今日ばかりは「いい月ですなあ…」なんてわかりあえそうな夜だった。

酔っぱらいMの見た、月下の幻だったかもしれないけれど。
だからこそ、もっとそぉーっと公園に入っていったら、私たちも、宴に入れてもらえたかな。

ツキノワがそんなフレンドリーなわけないか(笑)

駐車場には、この看板。ここにもあったのね。昨夜は気がつかなかった〜。

2011-09-12 12.40.10.jpg


なんとこの全国植樹祭記念公園とやら、ヤフーやグーグルの地図に掲載されていない!
お手植え公園なのに?
写真に切り替えたら、ようやく森の中にぽっかり円形ハゲみたいにあるではないの。
周囲はゴルフ場が一つあるだけで、ほぼ山の中。
人と熊の世界の境界線あたりだった。

こら、管理人、簡単に「お月見なら、全国植樹祭記念公園ですよ」なんていうな!

芝生でお月見しているときに、熊一家が現れなくてよかったです。ほっ。






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2011年08月31日

たまにつぶやくくらいなら…

たまにつぶやくくらいなら、ツイッターでいいのよね。
ブログの位置づけが微妙だなあ。
ツイッターとmixiまではついていけているけれど、フェースブックは相変わらずよくわからない。

寝起き2

目覚めてすぐに本を読もうとすると、よく読めない。
検眼ついでに目医者に行ったら、「かるーーーーい白内障です。でも、年齢的なものですから、気にしないで大丈夫です」と。

気にするよ。

マスコミの「野田さん、庶民派 ドジョウないい人」みたいな報道がウザイ。
まったくろくな報道しない。
なにかあったら、すぐコメントをハトとかコウモンに求めるのはいい加減にしてほしい。
誰も聞きたがっていない。
コウモンと原発のつながりでも言及すればいいのに。

と、ツイッターでつぶやいてみようかな。

そうか。ブログでつぶやくより、今や、ツイッターでつぶやく方がつぶやきがいがあるということなんかな。


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2011年08月30日

寝起き

40代後半のころ、寝起きに足が痛くて困った。
ベッドから降りて、歩き始めの3,4歩がつらいぐらい痛かった。
この数年は、ほとんど感じなかった痛みをまた、この数カ月徐々に感じ始めている。
これって、また一段と身体が変化したということなのかしら。

5つぐらい若い友人が、そう、それ、それ!なんて同感してくれるところをみると、みんな辿る道、なのかなあ。


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2011年08月23日

夢芝居

2011年の夏が終わろうとしている。
戦後65年、大きな分岐点になる年の夏が。

先行きの不透明さは増すばかりのこの数日で、3回も「この世界は舞台。すべての男も女も、その役者にすぎない」というシェークスピアの「お気に召すまま」のセリフを耳にした。

政治の世界は下手な役者ばかりで、だれも筋書きを書けないみたい。
筋書きといえば、ストーリーテラーの浅田次郎著の「日輪の遺産」が映画化され、試写会で観た。
原作を読んでいないので、できるだけ情報がないままに観てみた。
映画の感想は☆3つ。軍国少女の描き方が中途半端で、マッカーサーとの絡みなど甘すぎだなあと、映画だけでは解せない部分があったので、試写会の帰りに本屋で立ち読みして、ようやく腑に落ちた。役者たちはうまいし(串田和美は蕎麦屋のおやじにしか見えなかったけど)、少女たちもかわいい。なのに、どうして原作の最後の部分を映画に取り込まなかったのだろう。原作に書かれたセリフをそのまま映画で言っているのに。映画では泣けなかったのに、本屋で立ち読みしながら、そこだけで涙が出てきた。

とまあ、ネタばれになるので奥歯にもののはさまったような書き方しかできないけれど、浅田さんが書きたかったのは、こんな思いで命をかけて日本という国を守った人たちがいる。それを忘れてはならないということ。「終わらざる夏」もそうだったしね。
私も、今こそ、昭和の前半をきちんと学び、省みるときだと思う。というか、私の興味はどうしてもそこに戻っていくから、この関連の本や映画ばかり読んだり観たりになってしまうのだけど。

NHKのETV特集「霊魂を撮る眼〜写真家・江成常夫の戦跡巡礼〜」で観た江成さんの眼差しが衝撃的だった。
江成常夫氏の写真展が、東京都写真美術館で開催中です。

世界を舞台に、時代が役者をつくるのか、役者が時代をつくるのか。
こういう時代、時期だからこそ、文化の力って大きいなあと思う。

posted by 風土倶楽部 at 18:48| Comment(0) | TrackBack(0) | カレイなる日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月04日

奇数日は危険?

ブログを更新するエネルギーがなくなってしまった。
これって、劣化なんだろうか。

秋にコンサル仕事で八重山の祭事の調査に行く予定。
そういえば、2003年9月に西表島の節祭に行ったっけ…と当時の画像データを見ようとCDを引っ張り出したら、なんとなんと劣化して読み取れない。

ショック…。

修復に出せば、3万円ぐらいかかるみたいで、もっとショック。

ミルク様のステキな笑顔の画像には、もう会えないんだろうか…。
だから、今回、また、同じ祭事にミルク様は呼んでくださったんだろうか…。

ミルク様というのは、八重山の島々で行われる祭事の中心的役割をする神様。
西方から、弥勒菩薩が伝わるときに、どこでどうなったのかミルク様という福々しい神様になったらしい。

なんでも劣化は避けられないのね。
いや、むしろ劣化して、風化して、やがて塵となって消え去るものの方が真っ当なのだ。
原発の廃炉には、いったい何千年かかるのやら。
こういうものに依存していた我々の暮らしは、砂上の楼閣だったのね。

ところで奇数日が要注意だとか。
なぜか大きな天変地異は奇数日に起きている。

今回の地震は、3.11、関東大震災は、9.01、阪神淡路大震災は、1.17、昭和三陸地震は、3.03、新潟県中越地震は、10,23…

なんだか3とか、1とかが目立つ。

まあ、地震が奇数日だからって、揺らしてやる〜と思うわけじゃないから、偶然だけど。
首都圏直下型、やだなー、コワイなー。

あ、9.11もだ…。
今年も、また、もうすぐやってくる…また、一つ劣化が進む日なのよね。私にとっては。








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2011年02月08日

大阪のおばちゃんと飴ちゃんの関係

大阪のおばちゃんと飴ちゃんの関係がわかってしまった…。

かなりショック。。。

なんで飴ちゃんなんか、持ち歩くんやろ…と思ってたけど、必要になるんや・・・

口が渇く。

最近、口の中がからからするなあ。
血液検査はしたばっかりで、特に悪いところもあらへんし。
(まあ、こればっかりはわかりませんけどね)

でもって、飴ちゃんがほしくなる。

「口が渇く」で検索してみたら、出た〜!


「もっとも良くあるのが加齢によるものです。年齢とともに唾液を作る能力が低下してきます」

ガーン!!!

でも、70歳を越えないと自覚症状はないとある。
私の場合、乾いて仕方がないというわけでもなく、なんとなく今まで飴ちゃんなんが欲しくなかったのに、バックの中にいれとこかな、という程度だけど。

関西人のオンナは、生まれたときから、体の中に「ちいちゃい大阪のおばちゃんがおんねん」という名言を言ったのは八尾出身のN氏。
あー、私の中の「大阪のおばちゃん」がどんどん大きくなっている。
それはエイリアンみたいにいつかどばーっとお腹あたりを割って出てくるものなんだろうか。
いや、徐々に変身していくので、変身しおえたところで、「大阪のおばちゃんやん」ということになるんだろうな。

カレイなる日々、進行中。

で、飴ちゃんの商品開発をしたくなってきた。
甘くない飴ちゃんがほしい。

転んでも、タダでは起きまへんで!
(と強がってみたりして・・・)





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2011年01月24日

リアルすぎてうそっぽい

我が家に地デジがOKのテレビ様がいらして半月たった。

量販店でみたときは、そんなに大きいと思わず、40型を購入。
到着したその日に、思わず「デカッ!」とつぶやいてしまったほど大きく感じたのに、友人の「すぐに慣れる」という言葉の通り、1日で慣れてしまった。

昨夜、放送された「レッドクリフ」を観て、ちょっと妙な感覚に襲われた。
映画館で観たときよりも、画像が鮮明で、じゃあ、よりリアルに感じるかといえば、よりウソ臭く感じてしまう。
映画館の大画面だと真ん中辺だけ追っかけているわけで、おまけに字幕だともっと忙しい。
ところがテレビの大きさは全体を見渡せる。細部を追いかけることができる。
鮮明すぎて、空気感まで伝わってきて、撮影している感じが伝わってしまうのだ。
「カット〜!」とかいう声まで聞こえてきそう。
だいたいあの時代の火薬が、あんなに大爆発するとは思えず、派手に仕掛けているなあとしか見えなくなる。
トニーさんのお肌の状態までくっきり。
衣装の質感もばっちり。

地デジ、恐るべし。

こうなると、時代考証は大変だろうなあ。
以前なら、「こんな感じ」でよかっただろうに、「鮮明さ」とはやっかいなもの。
むしろ、「アバター」のようなすべてつくり物の方が、物語そのものがリアルに感じられるという変な状況が生まれるかも?
これで3Dになったら、どうなるんだ?
最終的には、画面の中に自分が入っていくというようなことになるんだろうか?
そうなると、「マトリックス」とか「トータル・リコール」みたいになっちゃいそうだなあ…。

いや、リアルな画像なのにストーリーの中に入って行けないなんて、これは私の想像力が枯渇しつつあるからかもしれない。

地デジのせい? カレイなる日々のせい?

最近、髪のボリュームがなくなってきたような気がする…。


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2011年01月11日

トヨエツだけか・・・

寒い。
酷暑とどっちがいいかと言われたら、寒い方がいいかも。
床暖房あるし。

大河ドラマは、ついに日曜創作時代劇になってしまった。
歴史好きなカレイなる日々にとって、楽しみが一つ消えつつあります。
保奈美も、年齢には勝てない。久しぶりにみたら、そうそう、この人、目つきが悪かったのよね・・・なんて思いだした。
トヨエツの信長はなかなかよろしい。色気があります。観るべきものはそれだけだった。
まあ、今年は春から「JIN」があるから、そちらに期待しよう。
年末の再放送がよかった。話は荒唐無稽なんだけれど、江戸時代という舞台を丁寧に描いているから面白い。武田鉄也が緒方洪庵に扮した最後の回が好き。2回目観ても泣けた。
TBSの日曜劇場が大河ドラマ化してしまうなんて、皮肉だなあ。

9日に恒例の玉川大学ミツバチ科学研究センター主催による研究会があった。
年々、規模が大きくなり、今年も300名を上回る参加者となった。
内容は、みつばち百花のブログにそのうちアップするけれど、この会場で長崎から来た養蜂家が質問タイムに発言した内容に仰天。
「長崎県では、ネオニコチノイドという農薬を推奨している。そのおかげで今や、ミツバチはもちろん、ハエも蚊もいなくなり、鳥も姿を見せない」
長崎県はとんでもないことになっているらしいです。
昨年の夏は、肌を露出していても蚊がまったく刺しにこなかったんだそうで・・・。

長崎県は農業県です。それほど「沈黙の春化」しているのなら、そこで産出される農産物はすぐに調査するべきことだし、出荷だって見合わせるべきなのでは?
この方、最近、本も書いていて、あちこちで講演しているから、たぶんあちこちでこういう発言をしているはず。長崎県や県人は知っているのかな。
農業者に対して、ものすごく失礼な、傲慢な発言だ。県人でなくても腹立たしい。
こういう人に「ミツバチ助け隊」なんてやってほしくない。
そもそも助けなくったって、ミツバチはちゃんとやっていっている。彼らの営みの邪魔をしなければいいのだ。

こういうヒステリックな発言や講演が最近、目につく。
ネガティブな内容は、テレビの報道などを観てもわかるように「人の不幸は蜜より甘い」から、とびつきやすい。危ない話、怪しい話も大好き。講演者は危険を煽る内容であればあるほど、「できるだけ多くの人に知らせなくっちゃ」なんていう心やさしい(?)人々が、うちでも話して・・・なんてことになるから、講演にお呼びがかかりやすくなる。(これで食べている人さえいる)で、つまんない、裏付けのない話があちこちでささやかれることになる。
ささやきあっているうちはいいけれど、そのうち調べもしないマスコミが取り上げて・・・

うちのメンバーさんが、早速、長崎県特産品販売所で「虫がいないそうですね」って聞いたら、「たくさんいますよ」という答えだったそうですけど。
天下のNHKが時代考証もちゃんとできない大河ドラマを堂々と流すぐらいだから、そのうちテレビで「長崎は沈黙の春化している」なんてやるかもね。

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2010年11月24日

踊ってしまいました

エコポイントが来月から半額になるというので、テレビはどうなんだろう…と気に入ったのがあれば、ぐらいの気分で家の近くの家電量販店にノコノコ出かけてしまいました。
すると開店前から、長蛇の列ができていて、扉が開くと同時にみなさん、一目散にテレビのコーナーの受付に。なんと店員の方々とお話しするのに順番を待たなくてはいけないのです。

でも、女王様は悠然と扉を通り、ゆっくりエスカレーターに乗り、あわてずとも1番にお買いものができたのでございます。おーっほほほほ!

実は、前日にお話してもらうのに1時間も待ったのだ。30分ぐらいお待ちくださいと言われたので、30分ぐらいなら上階にある中国製日常着価格激安店をうろうろしていればいいわけだしと気軽に考えた。なのに1時間!

1時間も待ったんだからと、あーだこーだ相談して、買う気は半分ぐらいだったのに周囲の「買う気」熱があまりにも高くて、どんどんその気に。

世の中、不況じゃないんだ・・・

どうせ2,3年先に薄型にするなら、今、手に入れて、きれいな画像を楽しんでもいいじゃない。人間一寸先は闇なんだし、とかなんとか自分を納得させて、決めて、いざ支払おうとしたら、会計に1時間待つといわれ、そんなもん待てるか〜!というわけで翌日、開店と同時に済ませちゃおうっとと入店したら、上記のごとくの状態だったというわけ。
祭日のこの日はたぶん軽く2時間以上待ちだったのでは?
買う気熱は、もう頂点に達していましたね。

みんな踊りまくっているなあ。って、私も踊っちゃったんだけれど。
冷静になって考えてみると、型落ちの製品なら、エコポイントぐらいはカバーできるはず。
おまけにテレビをそんなに観ない。今や、ほとんどBGM化している。
SATSなんて、ぜーんぶパソコンのGyao!で観ちゃったし。

なのに踊ってしまった・・・下手な踊りを・・・踊ってしまった。

そもそもエコのために省エネの家電を買おうということなのに、買い換えたら大量のゴミが出るじゃない。どこがエコなんだろう。

深く考えない、考えない。

薄くてちょっと大きめのテレビ様が我が家にお目見えになるのは今年の終わりごろ。
盛大にお迎えしなくっちゃ。
何を観ようかなあ。。。

テレビを消したときの静けさって、なんだかほっとするのよねぇ。

やっぱりキャンセルしようかな。。。往生際、悪し!

惑惑のカレイなる日々なのだ。
(来年から、このブログのタイトルを「カレイなる日々」にしようかとかなり本気で考え中。だってカレイなる毎日が発見と驚きの連続なんだもん。70年代アイドルって、テレビに出てほしくない。観たくない。って誰か言ってあげれば?)


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2010年11月04日

やり残したこと・・・ある?

街はもうクリスマス気分、らしい。。。

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ただでさえ飛ぶように時間が過ぎていくのだから、そんなに先どりしなくても…とつい思ってしまう。
友人に誘われて、全国ナイスミドル音楽祭2010の会場へ。
どうせ素人の音楽でしょ、と期待せずに行ったら、全国700以上のバンドから選ばれた7バンドだったから、どれもプロ並みで、ものすごく楽しませてもらった。
聴いているうちに、そーいえば私もジャズピアノなんてやって、トリオで演奏会に出たことがあったなあと懐かしく思い出した。「My foolish heart」とか「We are all alone」とかやったっけ。絶対音感もないし、リズム感がないし、なにより音楽センスのなさにうんざりしてやめちゃった。最近は、たまーにピアノを触ることがあっても、ぜんぜん指も動かないし・・・と音楽から遠ざかるばかり。でも、歌でも歌おうっかな、なんて気分にさせられてしまった。

宇崎竜童氏が実行委員長で、スペシャルライブではディキシーランドジャズのナンバーを阿木さん率いるコーラスグループと一緒に演奏。明治大学のときの軽音楽クラブのOBの集まりということで宇崎氏は本名の木村さんに戻っての参加。これがまた、とってもよかった。
ドラムをやった3つ上の先輩が、「やり残していたことだったんですよね」ということで4年前に再結成されたこのバンドに参加。今では生きがいになっているとのこと。

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やり残したこと、ねぇ…。
同年代の友人と終わってからワインを飲みながら、なんだろうねぇ…。
なにが一番やりたいのかなあ。いまだによくわからない。
いいなあ、やり残したことがはっきりしている人って。
とりあえず、今年のやり残したくないこと、それは紅葉狩りだわね!ということで、近々、紅葉を見に出かけようっちゅうことに落ち着いたのでありました。



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2010年08月29日

オンナでいるために必要なもの

2010年はあと4カ月かあ。
マンションの大規模修繕が9月中旬から本格的に始まるのでベランダを整理するのに追われている。購入したときには10年後の修繕期にはどこかに引っ越している予定だったのだけど。
うっとうしい3か月になりそう。どこかに逃げたい。

このところ、別々に2人に風土倶楽部のようなビジネスをやっていてうらやましいと言われた。
人からうらやましがられるなんて最高の幸せのようだけれど、実態を知ったら、そんなことは絶対に言わないだろう。
極小であることの気軽さと無力さにうんざりする。
かといって、銀行からお金を借りて拡大する度胸もないし、欲もない。
野望、なさすぎかも。
「社長の器以上に会社は大きくならない」のが法則だとか。
ということは、大きくはならないだろうなあ。
拡大にはまったく興味がないけれど、土は欲しい。
これが一番難しいのかも。

と思わず率直に語ってしまうのは「SEX AND THE CITY」の影響か…。

ヤフーのGyao!でシーズン3までが無料配信されていて、遅ればせながらすっかりはまってしまった。
単なるファッションや恋愛を中心としたニューヨークのライフスタイルを描いたテレビドラマだと思っていたら、これがなんと生きる意味を問いかける深淵なるものがたっぷり含まれていてすばらしい!そして、よくぞここまで赤裸々に語ってくれます。

女優がすごい!ここまでセックスをテーマに赤裸々に語りあうセリフを言い、さまざまなシチュエーションを演じているのに、過激なだけでなく、ちゃんと品よく、きっちり等身大のリアリティも感じさせる。これぞ、女優!だと感心しまくる。

主人公たちは、オンナの匂いをむんむんさせてニューヨークを舞台に恋に七転八倒するわけなんだけど…
最近、ドキッとした言葉。
オンナはオンナでいようと努力しないとオンナでなくなる。

いや、まさに。
努力してない。やばい。
かなりやばい。

でも、こっちも欲がないのよね。。。

ドライフルーツを売っている間に自分がドライウーマンになってたりして。


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2010年07月24日

カレイなる日々は太陽の光が怖い

太陽はエネルギーの元だけれど、エネルギーを奪われることもある。
真夏の太陽を浴びると、ああ、老化が早まると思ってしまう。
そう思ってしまうところがカレイなる日々なのね、きっと。
若いころは海岸に寝そべって太陽を浴びていても、そんなことは感じなかったから。

うちの商品の干しりんごは太陽の光があたると色が変色してしまうし、蜜蝋はきれいな黄色がどんどん色が抜けていく。
トマトやナスをベランダで干したら、水分なんかあっという間に飛んでいくし。

太陽の光が怖くなったカレイなる日々に、ついにダメだしの腰痛が加わりました。10kgの荷物を持ったとたん、です。今日で3日目。いまだに痛くてソファーに座るのもつらい。なさけない。

いくつかまとめてご紹介。
1つは、みつばち百花関係で「蜂からみた花の世界」。詳細はみつばち百花を見てください。ものすごく楽しめる本というか図鑑。ミツバチが訪れる花が650種も写真と解説で網羅されていてマニアにはたまらないです。夜、寝るときにベッドでめくっているといい夢が見られそうな気になるなんて、私もすでにオタクでございます。

2つ目は、友人の小倉美恵子さんが「オオカミの護符」第2弾で「うつし世の静寂に」というドキュメンタリー映画を完成。今日から川崎市を中心に上映されます。こちらの詳細は風土倶楽部のブログへ。

3つ目は、8月7日に蜜会スペシャルで分けとく山の野崎洋光さんによる蜂蜜を使った和食料理会を開催します。もし、ご興味のある方はお早目にお申し込みください。すでに野崎さんが予想されたよりも参加者が集まりつつあります。野崎さんの人気はすごいなあ。
これはみつばち百花のサイトをみてください。

4つ目は三鷹の二坪畑が、みつばちの庭に変身

体中に蚊の刺されたあとが40か所以上できてしまった。
高齢者はあまり刺されないみたいなので、蚊にはまだ魅力的なのかなあ。
ムヒを塗りまくり中。あのすーっとした刺激がクセになりそう。



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2010年07月19日

専門家って誰のこと?

例によって情報更新中。
けっこう混乱中。
ブレブレです。
まあ、私がブレようがなにしようが世の中的にはぜんぜん影響ないからいいんだけど、でも、以前、こことか風土のブログに書いてきたことが、あれっ、ちょっと違うかも・・・となってくると、どうしたものかとささやかに悩む。

たとえば2006年に刊行された安部司氏の「食品の裏側」
これって相当内容がめちゃめちゃだったみたい。安部氏とは某食のお勉強会の関係で面識があって、直接話を何度も聞いて、「そうなんだー」と驚いて、その情報を伝えていた一人だから、かなりショックです。

本になる前に彼の講演をまとめたりしていたときに、何度聞きなおしてもよくわからない、腑に落ちない部分はあったけれど、科学&化学の知識がまったくない私としては、そーゆーもんなんだ…と思うしかなかったわけで・・・と言い訳するのはずるいよね、やっぱり。

最近、「専門家」って誰のことなんだろう、とよく思う。
誰を信じたらいいのかっていうこと。
国の発表は、どうせ企業と結託してんでしょ、と思えば、疑わしい。
企業のサイトは、どうせ売りたいからでしょ、と思えば、最初から信じられない。
そんな企業を告発する人の言葉をつい信じやすい。
でも、その人が今度は自然食品の会社の広告塔になっていたら・・・

ありゃー、どうしたらいいの。

先日、参加した中西準子先生の講演会の質問にも、どうやって正しい情報を得たらよいのですか?というのがあった。
頭脳明晰な先生でさえ、「うーん、どうしましょうねぇ・・・難しいですね・・・私のホームページをみてください」としか言えなかった。

よく思うのは、フォーラムやシンポジウムは、もっと対立する、あるいは立場の異なる人をぶつけて、議論をやってほしいなあということ。
だいたい予定調和に終わるのよ。少なくとも今まで私がやったコーディネイターもパネラーも、打ち合わせ通りね、なんていうことばっかりだった。

主催者側が「荒れないフォーラム」を望むというのもあるし、主張の違う人はあまり同席したがらないというのもあるかもね。

少し前に知人が、ある人の「残留農薬についての危険性」についての講演録を送ってきた。私が読んでも、まさにオオカミ情報満載の内容だったのに、「少しでも危険があれば、一人でも多くの人に知らせることが重要」とがんがんメールしまくっていた。
まるで戦前の日本の軍国主義に向かう過程のようで気持ち悪かったです。
「戦争、ハンタイです…」といったら「そんなこと言っている場合じゃない!日本は今、危機的状況なのだ。非国民」と言われるみたいな。

そのときに「専門家はこういっている」と情報提供したら、「その専門家をどうやって信じればいいのか」と言われてしまった。
どうやら彼らにとっては、危険をあおる人(彼らから見たら危険を警告する
、告発する人=専門家ということらしかったです。

中西先生や高橋久仁子先生、松永和紀さんみたいな人たちが、コメンテーターの番組を見てみたいなあ。と思っていたら、同じようなことを考えている方がツイッターの中にいて、こちらの方がもっとわかりやすく私の悩みと疑問を書いてくれています。

ツイッターでは、みんな勝手なことをどんどんつぶやいているし。
なんだか難しい世の中になってきたなあ。

posted by 風土倶楽部 at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | カレイなる日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月14日

夢見る心にご用心

5月に数十年ぶりにディズニーランドに行って、「人はだまされたがっている」というのを確信した。
だって、ちゃっちい潜水艦みたいなものに乗って、なーにが海底2万マイルよ。
子どもの心を忘れた大人だって言われたっていいもんねー。
「海底だ!」なんてわくわくしているヤツのほうがおかしい。

夜のイベントだって、なんだ、これ!?
火の神と水の神の壮大な闘いなんて、なんのこっちゃぜんぜんわからなかった。単なる子供だましの機械仕掛けってみえみえ。

えーえ、カレイなる日々だから、どうせ夢みる心なんてどっかにいっちゃいましたよ。

でも、夢見る心をもっている人は、そういう目で食べ物も見ているのね、きっと。
だからアミノ酸飲料で痩せるとか、油でヘルシーにリセットできるとか(なにをリセットするの?)、水が文字を読めるとか、そーゆーことをすべて信じることができるのよね。

ツイッターを見ていたら、ホメ・・・なんとかいう代替似非医療があるなんてことを知った。
そこのHPを見ていたら、頭が痛くなってくる。

相変わらず農薬反対の人たちは、反農薬的なるものにはなんでも反応しちゃうしね。
このページもツイッターで教えてもらったけれど、なにがなんでも成果にしたかった?
最後が笑っちゃった。リンゴのパリパリ感って何?

科学的なことは信用できないとかいって、似非科学、危険煽りトークにころっといく。
危険を煽るのって簡単。おまけに煽っていると、それがまた聞きでも、話している人の知識がすごいように錯覚しやすい。だって、すぐにこちらが反論できないディテールの話しになるから。

松尾貴史の「なぜ宇宙人は地球に来ない? 笑う超常現象入門」は、そんな私たちの一番夢見る心を片はしからすべて見事につぶしてくれます。痛快!

たとえばマイナスイオン。これは和製英語で教科書に出てくる陰イオンとはまったく別物で客観的な定義がないそうだ。だいたい家電のイオン発生は放電によるものだから、活性酸素であるオゾンが出ている可能性さえあるとか。滝のそばにいるとマイナスイオンが…というのも、単に「水滴が分割される時に大きい方の水滴はプラス、小さい方はマイナスの電気を帯びる」というノーベル賞科学者の言葉が一人歩きしているだけ。その科学者は一言も「健康によい」などと言っていない。でも、それを引き合いに出したビジネスが横行しているというわけ。
松尾氏いわく「「まるで“消防署のほう”から来ました」という消火器の訪問販売詐欺と同質だ」

そういえば、少し前にマイナスイオンが出てくるドライヤーというのを買った。すぐに落として、壊れてしまったけれど、使ったから何かがよかったわけでもなかったっけ。
でも、その機能がついているのといないのとでは1000円ほどの差がついていたと思う。すでにだまされ済みでした。メーカーはいったいどんな裏付けがあって、こんな売り方ができるんだろう。

最近、農薬とか添加物とかの情報更新が趣味みたいになっている。
だからといって農薬をたくさん使いたいとか、添加物がたっぷり入った食品を食べたいとかいうのではなく、イメージにだまされないぞ、というささやかな抵抗なのだ。

会ったこともないけれど、かなりファンになったのが中西準子先生。先日、ナマ準子先生に会いたくなって消団連の講演会に行ってきました。その講演会の名前が「本当のことが知りたい」
風土のブログ
に書いたのでそちらをどうぞ。

そろそろイメージで物事を捉えるのをやめにしないとねー。
でも、科学的な考え方というのをメディアもアプローチしないし(すると広告主に怒られる?)、なかなか目に触れる機会がない。だから、自分で情報を探さないと。で、これがめんどう。だから、メディアに頼る。それで洗脳される。の繰り返しなのだ。

そうそう、政治も。何度もだまされているじゃありませんの。
あ、そうか。何度でもだまされたいのか。希望があるふりをしたい、とか?(笑)

私は、宿根草になりたいなあ…。それが夢。


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2010年07月12日

ひまわりは地道に咲かせよう

10日以上も更新しなかった。だんだん遠のいているなあ。
一応生存していますので。

先週は、盛岡や紫波に行っていました。
盛岡に友人たちが二人も相次いで移住しちゃったので、ますます楽しい場所になってしまった。夜、中津川をふらふら散歩しながら、ウィスキー専門のバーへ。今をときめくF氏が岩手でのロケの後、お忍びで来たとか。

tentという、かなりユニークな場所が出現し、風土のお得意先が手掛け、友人が関わっているプロジェクト。この人たちがやるなら期待しちゃうなあと出かけてみたら、期待以上だった。こういうのを見ると、もう若い人の時代よねー、と思う。

ミツバチのように古い女王蜂は、今、飛べる連中を引き連れて、新しい場所に移動しなくちゃねぇ。で、どこに移住する?
最近、そんなことばっかり考えている。

紫波では、久しぶりにたくさんの知り合いに会うことができた。
郷里の関西では、知り合いがほとんどいないのに、岩手に行くと四国と同じくらい広いのに、あっちにもこっちにも知り合いだらけ。なんだか不思議。。。

あつーいおじさまたちが森の寺子屋塾という会社を立ち上げ、若い人たちの支援を開始。千葉出身の大学を卒業したばかりで林業の世界に入っちゃったYくんにも会った。なんと紫波には、この3年ほどで大学を卒業して4,5人が移住している。Yくんが、ミツバチの講演会のレポートをツイッターでがんがんアップしてくれて、ツイッター内でちょっとした騒ぎになっていた。真剣に聴いていてくれたんだ、とちょっと感動。

紫波では、今、駅前開発というビッグプロジェクトが動き始めている。
これからどうなるのかなあ。
ビッグなことが好きな地域性があるから、なんだかちょっと心配。
地域性というより男性は、かな。

でも、まあ、私ができることは地道なことだけだから、そんな関わり方でよいのだ。うん。

ひまわりはとりあえず順調に育っていました。
ちょっとまびかないとねぇ・・・この種の蒔き方、紫波っぽいなあ…
近かったら、行くんだけど。

DSCF2333.jpg



posted by 風土倶楽部 at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | カレイなる日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月01日

英語が公用語…

楽天もユニクロも英語が公用語かあ。
グローバル企業をめざすなら、これは必然でしょうね。

英語が苦にならなければ、ネットだって、海外の情報をいくらでも得ることができるし。でも、苦になるんだな。

20年後ぐらいには、日本全体の公用語が日本語と英語だったりして。

と、まるでツイート。

うーん、だからツイッターが流行るのね。

朝から、森林ジャーナリストの「奪われる日本の森」への批判ツイートにくぎ付け。これを書いた人は元林野庁の高官。なにかの会議で2回ほど会ったことがある。共著の相手は高名な学者だしなあ。これをもとに「外資が日本の山を買っている」とかなり煽ったテレビ番組が最近放映されたらしい。
ブログにかなり詳細にわたって反論が書いてあるのでじっくり読もう。

食品科学の専門家のツイートでは、食品添加物表示ポケットブックの内容について。これも、なにやら面白い。

はっきり言えることは、テレビや新聞の情報価値は下がる一方ということかな。




posted by 風土倶楽部 at 10:07| Comment(0) | TrackBack(0) | カレイなる日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月23日

ツイッターのその後

毎日が飛ぶように過ぎていくのは幸せなことなんだろうか。
うん、たぶん、幸せなんだろう。

米国から一時帰国していた弟は、日本はもう終わりだねー、などと気易く言う。鉄鋼などという私とは真逆のワールドワイドなビジネスの渦中にいれば、いろいろと見えてくるものもあるんだろう。
確かに明るいネタはないもんね。はやぶさくらいのもんでしょ。
急に予算をつけるなんて言っているけど、またしてもポリシーがないことが露見したみたいなもの。最初から、こういうことこそ予算をとって…とか言っていれば、少しは信用できたのになあ。
困ったなあ。票を入れる先がない…。

ツイッターのフォロワーさんがミツバチの方(@38100hana)は210を超えました。
風土の方(@fudoclub)は100ちょっと。両方かぶっている人もいる。
ちょうどいい感じ。
時折、1000以上のフォロワーを連れた人からフォローが入るけれど、案外、数ばかり追っかけている人が多い。で、リフォローしなかったら、解除して去っていく。まあ、それはそれでいいし。
だいたい200でも、ほかの人のツイートをチェックするのが大変。
でも、しかるべき人とフォローしあうと、実にいろいろな情報が入ってくる。そのためにはこちらもしかるべき情報を発信する必要はあるけど。

各地の花やミツバチ情報も、面白い。
ふつーに花や虫と毎日、交流しながら暮らしているふつーの人々からのツイートにほっとする。

花のアイコンばかり集めている人がいて、2000集めたところでフォロー規制がかかってしまったと嘆いていたのには笑えた。暇人だなあ。

個人アカウントの方は、いろいろなオピニオンリーダーをフォローするだけ。みんな、いろんなことを言っています。たった140字だけれど、実力みたいなのが垣間見えて面白いですよ。政治家のツイートは…概ねつまんないです。

みなさんもいかが?




posted by 風土倶楽部 at 11:16| Comment(0) | TrackBack(0) | カレイなる日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月14日

もう宇宙にしかロマンはない、のかも

はやぶさの最後には、日本中の人がうるうるしたのでは?
野口聡一さんのツイッター
「これを見て泣かずにいられようか 

つゆと落ち つゆと消えにし わが身かな なにわのことも 夢のまた夢 

http://bit.ly/babxqH

The final moment of Hayabusa, incredible shot from NASA aircraft.」

ダウンロードして、思わず一緒に涙しながら見ました。

野口さんが送ってきてくれた宇宙からの地球の画像にもなんどもため息をついたものでした。
地上では、戦争や飢餓、エイズなどの病気、消えていく緑、砂漠化、温暖化(これはほんとか?と常々疑問)、高齢化とさまざまな悲しみと苦しみが渦巻いているのに、宇宙から見る地球はとにかく美しかった。

人類がいなくなった後も、ネオンこそ消えるけれど、地球はしばらくこんなふうに美しい惑星でありつづけるんだろうなあ。

はやぶさの成果がちゃんと次につなげればいいのだけれど。
科学技術に対して、「2番じゃだめですか!」なんてどなっていた人が大臣になっちゃってるんだもんなあ。1番になる気概、これこそ日本が今一番必要なものでしょうが。
あの人、なにか実績あるの?民●党には不安がいっぱい。見守るほど日本は余裕ないのに。かといってほかの選択肢があまりにも…
「どういてこんな国になってしもうたがじゃあ…」と思わず叫びたくなる。

はるか彼方の宇宙で通信だけで機械にさまざまな指令を出して、動かすなんてすごいなあ。最後まであきらめなかったJAXAの人たちがとにかくすごい!

久しぶりに熱くさせられました。
あ、龍馬伝で毎週熱くなってるか(笑)

梅林で梅収穫してきました。風土倶楽部のブログへどうぞ。

posted by 風土倶楽部 at 14:21| Comment(0) | TrackBack(0) | カレイなる日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月02日

人はだまされたがっている、のね

花の美術館に行ったあと、帰路に舞浜あたりを通っていたら、「アフターシックス」とやらで低料金で入場できるチケットがあると聞き、ふらーっとディズニーシーに吸い込まれてしまったのでした。
ディズニーランドは26年ぶりぐらい。

が、しかし、超現実的なオバハンになってしまった私の頭にはミッキーはネズミに、ドナルドダックはアヒルにしか見えません。
十数年前に外資系のPR会社でディズニーを担当して以来、ディズニーは夢の世界でなくなっていたのでした。悲しいお話です。
そんなことですっかり足が遠のいていたところに、なんの心構えもなく突入してしまい、戸惑いながら園内を散策しているうちに出会えたのがコイツ。

DSCF0908.jpg

この日、初めてのミツバチでした。
ちゃんと足が6本ある。さすがディズニー、と妙なところに感心。
(黄色と黒のシマシマじゃないよ)

海底二万マイルのアトラクションでは、「もうちょっとおいしそうな魚介類があってもいいんじゃない?」とつぶやけば、同行者に「まあ、まあ、そういわずに。なんといっても海底二万マイルなんだから、そーゆーものを期待してはいかんのよ。タコがいたでしょ」といなされる私。

DSCF0915.jpg

陽が落ちるころになって、キラキラとアラジンの城が輝きだすころ、ようやく「ここはマジカルワールドなのよ!」的気分に無理やり陥ったのに、docomo提供のナイトエンターテイメント「ブラヴィッシーモ!」でどっちらけ。意味不明の大掛かりな装置によるわけわからん見世物で大量の石油が消費されているのは確実。CO2排出量をだれか計測しておくれ、です。花火を打ち上げれば人が喜ぶと思っているのか!って、喜んでいるのよね、きっと。docomoは誰にだまされたん?

だめだ、私はもうディズニーで夢を見ることができない・・・と焦る心を抱きつつ、インディージョーンズ・アドベンチャー・クリスタルスカルの魔宮に入ったら…おお!インディ!暗闇でちょこっとスイッチが入りました。

ようやくかつての心と年齢と状況が重なってきたころ、閉園の時間も近づき、26年ぶりのディズニーランドを後にしたのでした。
夢見る心を忘れちゃいかんですね。


でも、もうだめだ…。

センター・オブ・ジ・アースを体験したら、取り戻せるか…。

往生際が悪い。





posted by 風土倶楽部 at 17:31| Comment(0) | TrackBack(0) | カレイなる日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

生物多様性なんて考えてたの?

GWです。
初日に、千葉市の花の美術館に行ってきました。
たくさん花が咲いているので、一度にミツバチの訪花をたくさん確認できると思ったから。
ところがミツバチは一匹もおらず。

DSCF0691.jpg

海の近くで風が強いし、松林には日本ミツバチは生息しないだろうし、周囲はオフィスビルとマンションだらけ。花があるのはここだけ。そりゃ、いないでしょ。

虫たちのいない花畑かあ…。

これはいました。

DSCF0836.jpg

たぶん、まだ単独行動で、巣づくりの場所を探し中の女王蜂でしょう。
まず刺すことはないので、こんなに接近して撮影が可能。
葉っぱをカジカジしている様子は、攻撃性もなく、やさしげな風情でさえあります。
飛行距離がかなり長いから、相当の距離を飛んできたのかも。

COP10でこのところ生物多様性という言葉が飛び交っているけれど、だいたい生物多様性なんて、今までだれか考えていたのかしら。
街路樹だって、公園の植栽だって、手間のかからないものが植えられているし、お手入れだって人間の都合でやっているはず。そうです。なんでもかんでも人間の都合で計画し、建設してきたわけ。
なのに急にCOP10だからって、多様な生物をなんとかしなくっちゃといってもねぇ。

都市で養蜂をやったら、ミツバチが受粉してまわるから、果実がなって、鳥が来て、生物多様性をはぐくむなんて、よっく恥ずかしくもなくいえますよねー。もともと受粉する花が少ない。果実のなる樹木なんて、わざと植えられていない。落ちてくると困るでしょ。鳥は来ると糞を落とすからいやがられる。
なのに相変わらず、あっちでもこっちでもミツバチを飼うだの、飼いたいだのという話がいっぱい。本末転倒じゃないのぉ。
ミツバチがいれば、スズメバチも来ますよ。
まあ、ビルの屋上なんて、本来のミツバチの生息域ではないから、スズメバチもわざわざ来ないかもね。だから、みんな、飼う気になっているとか?だとしたら、生物多様性じゃないわよね。

1日中、日光を浴びていたら、お肌が荒れまくり。このところ、太陽の光がコワイというドラキュラおばさんになってしまった。今日は最悪の状態。最高のお天気だというのに、大人しく家の中でツィッター攻略。
だんだんわかってきたですぞ。

fudoclub
38100hana

の2つの名前で出ております。
よろしければフォローしてやってくださいまし。
百花の方は、蜜源植物情報やら、ヒメイワダレソウ観察日記やらをアップしています。
fudoclubももちろんよろしく!
LEEに掲載されました!これは明日のネタです(笑)



posted by 風土倶楽部 at 16:53| Comment(0) | TrackBack(0) | カレイなる日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月29日

ツィッターにようやく参加

よいお天気です〜。
風は強いけれど。

今日は明日、締め切りのmecc賞二次審査のための資料づくり中。ぜんぜん先に進んでいません。やばいです。
なぜかといえば、先日、やまくまさんに誘われて参加したツィッター活用勉強会で覚えたツィッターが面白くなっちまっているからです。登録していたものの、使い方がわからずおりました。

DSCF0664.jpg

司会も上手なやまくまさん。
(こういうことはマメよねぇ…と感心する。朝市のときに次々と現れる美女たちには、マメじゃないみたいだけれど。知れば知るほど、面白い方です)

ネット社会というのは、個々がメディアを手にすることなんだあ!と今更ながら気づいた次第。
ブログだって、ネットショップだって、まだまだ使いこないしていないのに、ツィッターだ、Ustreamだと次々に進化していて、カレイなる日々の身にはなかなか大変です。若いお友達のみなさんにいろいろ教えていただくのが手っとり早いです。
会場にはNGO、NPOの若手の代表やスタッフが大勢来ていて、休憩時間などにがんがんつながりあっていました。この会が終わった後には、今度はネット内でがんがんつながりあうわけで、新しい世界が着実に広がっていると思いましたよ。

3か月前に購入した東芝のdynabookが修理から返ってきました。メイン基板を取り換えたとあります。大当たりしたみたいです。パソコンがないと夜も日も明けません。デジタルな世界の中でつながる人と人、面白いような、不可思議なような世界が広がっています。
でも、そのパソコンも携帯でかなり見られるようになり、ノートパソコンの位置づけがかなり違ってきている。スカイプで話すと、アメリカなのにまるですぐそこにいるみたいだし。カレイなる日々は戸惑うばかり。

ベランダでは大注目のヒメがすくすくとお育ちで先が楽しみです。
デジタルとリアルをバランスよく暮らしに取り入れること。これがネット社会の原則、でしょうか。

DSCF0662.jpg

ヒメイワダレソウのヒメちゃん。
ヒメちゃんパワーはすごいらしく、楽しみなような、コワイような。
でも、毎日、見るのがとっても楽しみ!
岩手県紫波町と連携し、有用性の検証を始めました。
詳細はこちらへ。

posted by 風土倶楽部 at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | カレイなる日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月09日

ポカリの威力

旅先の盛岡で急に具合が悪くなり、悪寒と発熱が襲ってきたので予定を切り上げて新幹線に飛び乗った。が、悪寒はますますひどくなり、仙台あたりでピーク。果たして無事三鷹まで辿りつけるのか、と不安に。

そんなとき車内販売のワゴンの中にポカリスウェットを発見!25年前にエジプト旅行をしたとき、水あたりでひどい状態になり、抗生物質を飲んでも効かず、ルクソールのシェラトンで途方にくれていたとき、添乗員が[医者はいません。だまされたと思って、これを飲んでください」と渡されたのがポカリスウェットの顆粒だった。ミネラルウォーターに溶かして飲んだら、1時間後に深い眠りの中に引き込まれ、次に目覚めたときにはすっかり回復していた。
この経験をもとに今回もポカリ様のご利益に〜と半信半疑で飲んだところ、またしても効きました!!!東京駅に着くころにはなんと悪寒がとまりかけていた。というわけで三鷹までなんとか辿りつけました。帰宅して熱をはかったら、やはり38度近くあったけれど、その後、徐々に下がり、ふたたびポカリ様を飲んで、寝てみたら、翌朝は熱も下がり、節々が痛むものの、OK。
ポカリさまさまでした。

こういう経験をすると、農薬も必要なときがあるわよね−と思うのです。みなさんも、ポカリ様をなにかのときに試してみてください。

posted by 風土倶楽部 at 22:19| Comment(1) | TrackBack(0) | カレイなる日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする